応援コメント

第7話 そして「ざまぁ」が始まる」への応援コメント


  • 編集済

    ボクはコメントの作者公式を装った答え合わせを信じましぇん!(笑)

    書かれた物語から勝手に邪推させてもらいます。

    まず四面楚歌の元カノ、今カノとだけ距離が近いという事が気になるです。

    最後が語ったようなそうでないようなエンディングなので、奇跡の大どんでん返し三つ巴という甘い腐れ泥沼とかもあり得るわけで。

    母者は「勝手にせい」とビール飲んで尻でもかいてふて寝しそう(笑)

    そうそう、母者が好きなんですよ。悪者を演じるのが下手で♡

    とてもキレが良い文章と、キレの悪い余韻が味わいある作品でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。文字付きレビューと近況ノートについても重ねてお礼申し上げます。

    コメント欄の作者コメントは非公式のもの。 これはまさに仰るとおりです。 語るべきことは本文中で行うべしであり、補足・解説などは無粋の極みなのです。 この一行目のご主張は、拍手を持ってお迎えしたい正道なるものとして断固支持いたします。

    そんなわけで、非公式なオマケをお持ち帰りいただきましょうw

    萠在が星羅と仲良くするのは、幼馴染という特別を無為に切り捨てようとする隆宮を諌める目的もあるので、ご想像の三ツ巴要素はあります。
    そして隆宮は内心絶許ですが、いずれ政治的な理由で表面上でも星羅との和解を見せる必要が出てきます。 両親たちが「普通に会話するくらいになった」と安心するくらいに……実際には隆宮の怒りは炭火のように消えぬまま燻ってます。

    星羅の心理は記述不能なので省略し、結果、得をするのは萠在のみです。隆宮が処分した写真とか昔話を星羅から見せてもらったり聞かせてもらいます。そして絶対復縁しない超絶安牌な元カノだから不安ゼロで3人行動も積極的w 結婚式の新婦側スピーチも星羅に頼み、隆宮が泣いて勘弁して貰います。 ……こんな嫌な後編は描けないですw

    ではまた、どこかのコメント欄でお会いすることを楽しみにしております。


  • 編集済

    フルボッコにされるざまぁされる側の心情がないと
    ざまぁ要素が足りません。
    最後の扉の向こう側が後悔の表れなのかもしれませんが

    ろくに調べもせずに生徒会役員側の肩を持った教師
    投票名:浮気女
    露悪的に挑発し卒業で逃げ切った元副会長
    クズ旦那の血を顕在化したクズを娘に持っても母親を辞められない女

    この4人なりの地獄落ち~末路を別枠で読みたいですね。
    特に母親は「自分がやったわけでもないクズ行為のために
    地獄行きの付き添いを覚悟してる」ので面白い文が読めそう※

    ※自身の信義に殉ずる悪役、的な。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    短編の文字制限でカットした描写が多く、また初作品である故の実力不足でフラストレーションをお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。

    場外乱闘のような盤外勝負で、各エピソードのコメント欄にそれとなく事後の描写を追加していることもありますので、そちらをお目通し頂けると多少の溜飲は下がるかも知れませんので、よろしくお願いします。

    コメントありがとうございました。

  • お疲れ様でした!
    とて面白く拝見しました!

    最後に訪ねて来る星羅に寒気を感じると共に明かさない、想像させる技法が色々想像させてくれて大変楽しめました。
    自分も短編を書きましたが文字数が内容でパンクしてしまい不完全燃焼で終わってしまいこちらを拝見してなるほどなー!と感心しきりでした。

    次回作も楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ラストのホラー風味を御堪能下さいましてありがとうございます。
    全く知らない他人より、身近だった人からの「理解不能な行動」が恐ろしいという趣旨を盛ってみました。

    次回作のプロットもこねくり廻しておりますが、本業のコメント職人も継続して頑張りますw

  • 他の方も言ってますが、コメントへの返信じゃなくて本編で語ってくださいよw

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘はまことに遺憾にたえないものです。
    盛り込みすぎたプロットを、初心者の見込み違いとお叱りください。

    この作品は、全部合わせて9937文字なんです。残りが63文字しかなく、川柳だったら3つしか足せません。
    カクヨム短編コンテストはレギュレーションが厳しいのです。💧💧💧


    あらかじめ第一話で宣言致しました通り、応援コメントを覗いて見た方へのささやかなおもてなしですので、書籍ではなくWeb小説ならではの粋な仕掛けとご笑納いただければ幸いです。

  • 作者様の補足が各話コメント欄に有るんだけど
    本文でやりなさいよw もう、ほんとに、もう

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘はまさに正鵠を射たものであり、この物語の急所そのものです。

    あとだしで本当に申し訳ないのですが、短編コンテストの応募条件である1万字に納めるため、実力不足で記載できなかった内容が多々ございました。改めてお詫びします。

    お詫びついでに、ほのぼの情報を、

    新生徒会長 大和萠在 小中高続けて卓球部所属。
    特技はピンポン玉魔球で、ウデは達人の域。
    体育館モップを取りに来た隆宮へ、初対面での不意討ち対戦、

    初球、鬼ドライブ回転による目前から股間に吸い込まれるフォーク。
    すかさず2球目、「ひぐちカッター」の腕振りを利かせた、視界外から鼻先をハジく理不尽カーブ。
    呆然とする隆宮へ満面の笑顔で手をふり、苦笑した隆宮が「おい――」と口を空けたところに、
    左手による隠し玉、下投げ逆ドライブ回転ライジングボールは意識外から前歯を撃ち、口内へゴール。
    わずか3球で仕留める。

    卓球公式戦生涯未勝利のまま生徒会へ移籍。新婚旅行の温泉卓球でも隆宮に完封される。

  • 週末の朝にまとめ読みして楽しませていただきました。面白かったです、ありがとうございます。

    最後まで読んでもなぞなぞの答えが分からず、過去のネタバレコメントに戻って読み返してスッキリ理解出来ました。

    いや、最初読み終わった時は「え?相手の男はそれほどざまぁされてないし、これ一番成功してるの新彼女だよね?実は新彼女が裏でシナリオ書いてたとかってこと?」と裏を読みすぎてモヤッとしてましたが、読み返してやっと、ストーカー扱いにもっていくかどうかの策略の事だと理解出来ました。読解力の無さを笑ってやってください・・・

    言い訳すると、バッチリ二股してるのに隠れて逃げ回ってる時点で彼女はクソクズ認定なので、間男の方は別れを確定させるためにちょっと話を盛ったやつ位にしか見えませんでした。いや、矢面に立ってるので相当悪役には見えるのですが、結果的にそもそも元カノかクズだったと理解すると間男だけが最悪とも思えず。間男が裏で全てのシナリオを書いてて元カノはそれに嵌められただけって訳ではなく、普通に浮気してるんですもんね。まさにクズがクズに引っかかっただけ。
    そう思うと彼女のお母さんは、立派とまでは言いませんが、物がちゃんと見えていて好感持てました。

    他の作品も読ませて貰おうと思います。これからも頑張って下さい。ありがとうございました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    暖かいご声援、励みになります。
    また、物語の箱庭を読み込んでいただき、本当にありがたく思います。
    特に今作は情報の遮断が多いため、読者様に混乱を多く招いているため申し訳ありません。

    では、またもあと出しの情報を……

    最後に星羅の背中を押したのは、副会長の「僕が悪者になるから」という言葉で、迷っていた星羅の相談で母はその言葉を知っていました。もちろんブチギレ。
    星羅が急に「隆宮と顔を会わせる事を拒否し始めた」ことで手遅れを知り、ドライブで副会長の不誠実をなじる隆宮に、母はクイズみたいな言い方をするしかなかったのです。
    「本当の『不誠実』は、別の奴にコロッといく娘の方だ」と。

    隆宮の味方になって、ストレートに全てを伝えなかったのは、母娘ともども愛想尽かせて距離を置くため。隆宮を思っての事でした。だから餞別。
    ブチギレの判断で熟慮の結果ではないこともありました。

    ちなみに母は夜勤を含む看護士です。都内のマンションで車をわざわざ保有してるのはその理由です。第2話のイチャイチャが可能なのも夜勤のおかげ。母のビールはリラックスのトリガーでした。

  • 閲覧させていただきました。
    ちょっと恋愛経験が乏しい私にとっては、あまりよく分からなかったのですが、なぜか妙にスッキリした気持ちになりました。一位になるのは頷けました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    スッキリして頂けて、とても喜ばしいです。
    作者が一位に一番混乱しているので、お認め頂けた点も自信に繋がります。ありがとうございます。


    あと、ご述懐されている件、この物語がイカレた登場人物ばかりで構成されているため、余計な混乱をお招きしたことをお詫びします。一般化しては駄目な例です。
    そして、プロットを正しく記す能力に欠けていることも、合わせてお詫びします。

    貴方に、この先の素晴らしい経験があることを切に願っております。

  • 令和六年度何気なく応援コメ見たら深淵覗いてました作品第一位です。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    はやくも年度一位の栄冠に、身に余る幸福を感じております。

    (追記)

    せっかくですので、大和萠在さんの生徒会長立候補の次第を明かします。

    生徒会の「生徒会長立候補者・掲示板」で元カノが推薦候補として出馬する情報を彼氏と共に掴みます。
    バレー部の新部長となって予算会議で対決するプランを知っていた萠在は、選挙の候補者演説で、元カノを睨み付ける彼氏の姿を思い浮かべます。
    あれ、アタシがその場の隅っこに澄ました顔で立ってたら「面白くね?」 となった彼女は、締め切りギリギリに彼氏に内緒でサイレント立候補します。

    候補者演説の間、ずっとシュールな雰囲気に包まれて……

    といった感じです。

    編集済
  • 完結後に一気読みさせていただきました。
    全てを詳らかにしない描写が後味として良かったと思います。

    謝っても許されない事もある。それならせめて恨まれようという幼馴染の母親は姑息に立ち回ろうとする“誰か”より好印象でした。
    この先もきっと貧乏くじを引き続ける不幸体質なのかも...

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    文字制限という建前で、ざまぁの完遂まで表現できなかった分、後味に逃げました。苦しい懐事情を評価していただき胸の痞えが下りる気持ちです。

    貧乏くじ。そうですね、全て貧乏くじでも引く覚悟といえば格好いいですが、どこまで本人たちが耐えられるか、それ次第になると思います。
    私が母なら18で出て行けるよう全力で支援しますが、傷つけ合うと分かっていて共に過ごす覚悟はなんとも。


  • 編集済

    一回目の選挙で、主人公君は立候補してないが自分の彼女の名を書き、かなりの人間が 浮気女 と記名して無効の嵐。
    今更、学校も異常事態に気付いたのと、浮気女も自分の立場を今更ながら自覚。
    二回目の選挙は、立候補も無し(それも本来良いのかよですが)の完全人気投票で晴れて新生徒会長誕生ですか。
    まあ表向きは実務経験が豊富で、一回目は立候補してたのに、何故だか、意味不明の無効票多くて前生徒会役員でもある事から責任を感じて次の選挙では辞退された嶋野さんを副会長に指名しただけですね生徒会長(皮肉)。

    しかしまあ、あの元副会長の事だから卒業と共に別れようとでも言われて切れたのか、どの面下げて新学期早々、来るのやら。



    全体で、初投稿との事ですが、評価受けやすい安直テンプレなざまあにせず、こういう感じにしたの自分的には好感持てました。
    まあストーカー呼ばわりの連中への対抗にはもやっと感有りますが、下手に大騒ぎして良く作品で有る現実離れ反撃しても読者受けしても・・・ですしね。
    又、冒頭部と最後が扉のコントラストされてますし、タイトル回収とも言えるエンドで良かったと思います。
    まあコンテストの都合上の制限有った様ですが、アフターエピソード書けたら書いて下さい。

    敬具


    追記で、各感想読んでて、それに対する作者さんの返し読んでたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・元カノ飛んだモンスターだったの落ちでうわああな自分ですね。
    この子的には、幼馴染と一時的に距離置いてただけで、そろそろまた元の様にするかな感覚、先輩とも同じ大学行く様に頑張ろう、そこで彼も含めて3人で仲良く、後、今は生徒会副会長として会長とも仲良いし、彼と会長が距離近い様な気もするがそれはそれ、皆仲良くですかな。こりゃあ母親も絶句でしょうな。

    あっ、更に修正、3人でラブラブは生徒会長と私、主人公君でと言う事か。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    選挙の動静、作品構成、追記のご理解、完璧です。ご慧眼に感服いたします。
    素人の分かりにくい表現で、ご迷惑をお掛けしておりますが、本当にありがとうございます。

    選挙は、決選投票のち信任投票といった流れになりました。この学校は生徒会の学校推薦強めの設定です。
    投票する生徒側は、『鉄板男の新旧彼女対決』としか見えず。そりゃ『浮気女』って書きますよ、面白がって。
    星羅は浮気女という認識にショックを受けたというより、浮気女と書く悪意を感じて降りました。選挙崩壊については何とも思ってません。結局仲良く二人で頑張るもんね。といった感じ。

    ちなみに星羅当選後の隆宮の戦略は、国会の予算会議に倣い、質問何でもオッケーの時間を作って、公の場でストーカー疑惑を追及するつもりでした。参考人にはもちろん彼を呼び、非常階段動画で先生を前に追及するというのが、本来のざまぁルートです。

    世の中なんでも思うままなんて行かないモンなんですよ。

    彼女が冒頭の主人公の立場に戻るループ構造とタイトル回収は、見つけてもらえて本当に嬉しい。

    第3話のサブタイでダブルミーニングとか、
    最後の隆宮の行動が3パターン考えられるとか、

    ……って『問わず語り』しちゃいたいほど(笑)

  • これは、アフターで元カノと先輩の思考と背景、元カノと母親の今後の関係、先輩や元カノ転落人生など見たいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ↓の読者様へのコメントと重複する部分がございますので、まずはご一読願いまして、

    アフターのご要望ありがとうございます。特に転落人生について、悪辣な方法を現在鋭意模索中でございまして、思い付き次第またご様子を伺う事が出来るかもしれません。その機会をいただけるよう精進して参ります。


  • 編集済

    元カノのそのような歪んだ考え方が改善される機会はありますか?
    彼女のこの考え方はお金持ちの愛人と相性がいいと思います!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の点、例えば「一夫多妻制」の信奉者を「一夫一妻」に改宗?させるイメージで捉えてください。

    元カノは、世界にこのような価値観が存在し、持続可能な仕組みであることを理解しています。
    そして自然界の(オシドリとか除けば)ツガイの関係が自然だとも考えています。
    ↑どうです? イヤになるでしょう?

    …なら、その国へ行け、人間辞めちまえと作者は考えていますが。

    (追記)

    すいません、途中で送信してました。

    二行目のご指摘、まさにその通りと激しく同意します。

    編集済

  • 編集済

    面白かったです。毎話小ネタを楽しみながら読み進めることができました。
    ただ本文の主人公視点では得られる情報が限られるから仕方がないと感じたのですが、元カノと先輩の思考と背景が分かりづらかったです。応援コメの返信でとんでもないモンスターだということは理解できました。

    テーマに沿って情報を限界までカットするバランス調整が見事だったと思います。実際主人公に感情移入しすぎてしまいかなり苦しい追体験を楽しめました。
    執筆お疲れさまでした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご指摘の点、おっしゃる通りです。

    今回は、「情報を制限する」=「扉の向こうの様子が分からない」というテーマがございまして、その分、皆様をイライラさせたことのお詫びとして、コメントをネタバレ解禁としています

    元カノの描写が極端に少ないのも、その理由となっています。もう届かないのです。

    主人公の主観を共有することで、ご堪能頂けましたら幸いです。

    (追記)
    バランス調整をお褒め頂きありがとうございます。

    10000字の文字制限で表現するために、もう一方を遮断したという側面もあります。

    また、お気づきでしょうが、コメント欄の追加情報もまた、文字制限を越えた作品の詳細記述であり、ルールの隙間を付いた卑怯な方法なのですが、そこはお目こぼし下さい。

    ……反則負けも楽しいですが(笑)

    編集済
  • 星羅ちゃんがメンタル強すぎてノーダメに見える…
    この子だけ困難が待ち受けようとも強く生きて行けそうです

    星羅ちゃんの母の方がざまぁ度が高く見えて泣けました…
    自分にも娘にも失望するわで一番の被害者かもしれない
    娘と暮らしていく苦痛に希望があることを願うばかりです

    間男逃げ切ったなぁ…今回のことを経験にして次に活かしそうだ

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ご感想、ご指摘の3点について、作者も同意せざるを得ません。

    特に副会長については、極悪非道な手段も考えていたのですが、母ドライブの「貶めて、男を下げる」発言が、隆宮にボディブロウのように効いているので、作者としてキャラを動かせませんでした。

    反省し、今後も精進して参ります。

  • 完結おめでとうございます。楽しませていただきました。

    どの面下げてインターホン押しに来たんだとしか言えない元カノは今後100%切られるでしょうし、もう主人公もどうでもいいと思ってそうなので良いとして。

    元副会長は結局どうなってるんでしょう?
    正直コイツも大概なのであと一撃くらい食らわせておいてほしいところでした。
    それと徐々に影響力を上げていった主人公に対して元副会長はなにを考えていたのかも気になるところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元副会長についてですが、結局「玄関先の荒くれ」動画が、卒業生一同に野火の如く延焼してます。普段は品行方正で誠実な彼は、「ギャップ燃え」で、地元の信用を失っています。
    私が彼なら、海外留学で逃亡しますので、もっと頭のよい彼は更にスマートな技で鎮火に勤しむでしょう。
    ですが、築いてきた地盤を失うデメリットは大きいです。
    意外と社会に出て人脈を頼るのに、高校の同窓生は頼りになるのですから。
    あと、就活時にデジタルTATOO として名が残っているのは、人事が彼の名で検索したら一発終了のお祈りだと思います。やっぱ海外一択ですわ。

    元副会長→隆宮についてですが、苦々しく見ているしかありませんでした。相互不干渉と鉄板ネタが、逆に元副会長の制限となっています。

  • 処女作と言う話ですが、大切な部分をわかりやすくコンパクトにまとめテンポの良い前向きな素敵な作品でした。一転だけ主観的な考えとお願いなんですが、ドライブにて幼なじみの母親が自ら悪役を買い主人公を立ち直らせようとしたのかなと言う意図は読んでいて大人としては理解できるのですが、まだ知識だけで経験が少なく恋愛に対し純粋な時期の子供と大人の狭間の主人公には危険すぎる対応だったと腑に堕ちない気分でした。
    それに、幼なじみの母親自身話から推測するに浮気され離婚なら、浮気に対し過剰な嫌悪感を持つはずです。それが実の娘でも。同性だからこそ男性に向ける嫌悪感よりもさらに強く。
    それと、他の女に家庭を壊され娘を幸せに、旦那のような屑に騙されないようにと女を封印し凹んだりする暇も無く働いて働いて娘に尽くした人生まで否定されて味方はないかと。
    なので、幼なじみの母親と娘の崩壊と娘の破滅など後日談を希望します。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    厳しくも鋭いご指摘、身が引き締まる思いです。

    クズ母は以前、精神科で『共依存』という言葉を仕入れてきていて、その間違った解釈から、『とにかくまずは距離を取れ』という行動を優先する思考を持っています。
    ほぼ身内のような隆宮を、娘のような『異形』から、直ちに距離を取らせることしか頭にありませんでした。それがあの突き放すような言動でした。

    そして母娘関係で、互いの印象が、母「浮気は心の殺人」vs 娘「独占欲の奴隷」くらいの断絶が発生しました。これは隆宮と順調だった時には露見しない問題だったので、今回爆発したということです。

    後日談、ご要望を本当にありがたく思います。いつかの機会で挑戦させていただければと願っています。

  •  毎回、楽しみに読ませていただきました。
     読者として最後に気になったのですが、3年生の新学期に星羅が隆宮の家を訪ねた目的は、やはり、元鞘を狙っての事ですか?
     とても、知りたい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    ↓の読者様と重複する部分がございますので、まずはご一読願いまして。

    元サヤについて、元カノは「私は隆宮がストーカーじゃないこと一番分かってる、噂のせいで先輩から『迷惑かけないよう絶対に距離を取れ』って言われてるし、お母さんも『二度と会うことは許さない』って言ってるけど。でも生徒会長とも仲良くなれたし、新学年では心機一転『距離を取ったこと』謝って許してもらおう。3人でラブラブだ」とかいう思考です。
    ↑いくつも論理が破綻してます。
    繰り返しですが、私は異形のモンスターを生みました。反省してます。

    (追記)

    第5話の読者様のコメント返しで、元カノが「ストーカー」と耳にしていない。……という表現をしていました。今回の解説と矛盾します。

    やっぱウソ(物語の創造)は駄目ですね。「語るに落ちる」そのものの無様を晒しました。

    ということで、嘘つきなりに躍り狂いますが、第5話のコメント返し「耳にしていない」という部分を、解釈的に「認識していない」と置き換えて捉えてください。反ミームです。

    路上で「神を信じますか?」と問われ、マジで己が信仰を省みるより、「コイツは何いってんだ?」としか思わないような。元カノは、周りからの質問をそう捉えます。

    蛇足、失礼しました。

    編集済
  • 最後元カノが何を考えてインターホン押してきたのか気になるな
    愛しの先輩とはまだ切れて無いんだろ?一緒の大学目指してる感じで
    元カノももう主人公には顔負けできないだろ普通なら

    普通じゃなかった?失礼しました(´^ω^`)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    元カノの心境としては、簡潔に語れば「また一緒に登校しよう」です。

    元カノは先輩の指示で距離を取らされただけなので←隆宮の「体育会の先輩~」が効いてます。←卒業したから、これからはOKでしょ?
    なぜそんなことが出来るかというと、自分に独占欲が無いからです。←離婚時の「離ればなれが~」を拗らせてます。二股や浮気の罪悪感が有りません。←母親が苦しむのは「独占欲」が有ったから。という理解。
    今後の先輩との関係は「楽しみ」にしてます。←ドライブしたいな~とか。

    すいません、自分で創作しながら理解不能の人格になりました。


  • 編集済

    うわー完結ではもったいない!

    アフターで良いので、主人公卒業までの話を読みたいです

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    「読みたい」と言って貰えて、大変光栄です。

    説明文にもタグにも入れておらず、あと出しで大変恐縮なのですが、
    カクヨムの短編コンテストに応募しているため、完結としました。

    あとは、読者様のご想像におまかせいたします。

    重ねて、ありがとうございました。