応援コメント

第5話 残悔のドライブ」への応援コメント


  • 編集済

    こんなサイマー臭い口悪い人間と親戚にならずに正解。
    大体、お土産がビールの段階でお察し。
    そもそも前の旦那との離婚もどうだったのやら。
    まあストーカー云々の首謀は生徒会副会長の様ですが、同じマンション住んでて、家族ぐるみの付き合い有る相手に男女恋愛だから別れたは良いが、こんな愚策放置して娘の味方ですとかオイオイでしょうよ。
    くずがくずに引っかかったは良いがお陰で、このマンションでの立場も将来的に失い、じゃあその相手とやらは、あくまでしても恋人までで結婚はしませんよ宣言と言う馬鹿にされても何もせずの母。
    (高校では堂々と付き合ってなかったから騙せても、同じ小中出とかは???だろうし、まあ吹聴する主人公で無くても、以前の小中時代の連中が知ったら総スカンでしょ)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    鋭いご指摘ごもっともでございます。

    一応、全話読了済みの前提で解説いたしますが。

    こちらの母娘は『女性の経済的自立』について、唯一、見解の一致をしています。以前どこかで『托卵』の文言もございましたが、未婚の母で上等。というスピリッツを持っております。

    責任取れない男とくっついたら、ガキの面倒は手前で取れ。といった感じで、それが『クズがクズ』発言の源です。

    マンションの自治に関しては、『他者の迷惑にならない限りご自由に』な気風で、子供の恋愛トラブルを持ち込むと両者不利益が発生するため、基本騒ぎ立てることはありません。
    このような一般常識が物語世界にはあるため、第1話で男は隆宮のフルネームを騒ぎ立て、星羅の名前は伏せてると。

    小中の連中は、隆宮ー星羅を夫婦と見なし取り扱ってました。これが高校のステルス恋愛に繋がります。噂を察知し、情報を得ようとした連絡に、隆宮が『黙り』をキメたのも、ろくなことにならないと知っていたためです。

    ちなみに星羅は『ギクシャクしてるから見守って』と避けてます。

    母についていくつか記述がありますので、他エピソードのコメントもご参照ください。

    説明へたですいません。ありがとうございました。


  • 編集済

    まぁ、婚姻状態での浮気ではなく恋愛での浮気ですから実際問題別れるか復縁するかの二択しかないのですが、別れる経緯がマズすぎですな

    幼なじみの上に住居はマンションの上と下

    上でセックスしてるのが丸分かり

    家族ぐるみでの付き合い

    トラブったら地獄行きですわな、両家とも

    せめて主人公、幸せになりなさい!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    端的に物語の状況を、整理していただきありがとうございます。

    残り2話ですが、最後までお楽しみいただければ幸いです。


  • 編集済

    ストーカ扱いされたことをなぜ伝えないのか?冤罪は好き嫌いとは別次元の話かと思います。もちろん主人公の両親にも伝えるべき話です。

    しいていえば、貧乏くじをひかずにすんだことでしょうか。

    ただ、あらぬ話で誹謗中傷された、ともいえるので、そのツケだけはしっかりこのクズ女そして母親、間男に払わせることを期待します。すくなくともクズ女とその母はこの街から出ていくぐらいはあっても良い話かと。
    繰り返しですが浮気だけならまだしも、学校に対し虚偽の報告(ストーカー)をし、主人公の尊厳を辱めたのは人として絶対にやってはいけないこと、筋を通す通さない以前の話です。その意味ではこの母にしてこの娘あり、ともいえます、だから元旦那に捨てられるのでは?とも思います。元旦那もクズですけどね。
    曲がり間違ったら主人公は、本当に罪に問われた可能性すらあり(この手の話は親告者を守るためにあるので)、このクズ女そしてクズ男は、本当に被害にあった人達の権利すら踏みにじったことになります。

    ということで、学校も厳罰を課してほしいところです。なにせ生徒会の役員同士の不始末なので。

    >返信ありがとうございます。
    その点だと、クズ女の母もクズだったということですね。この話だけは読んでいて母親に対して怒りが込み上げてくる内容だったので、怒りが間違ってなかったことだけはわかってよかったです。この2人+間男、教師に対して、しっかりとした罰が与えら得ることを切に望みます(ざまぁとかいうレベルを超えているので)。

    とにかくストーカー扱いされたことは、自分の両親には告げてほしいです。
    親なら激昂する話ですし、近所付き合いどころか、学校に殴り込みに行くレベルかと(本当にやっていたのであればともかく、そうでないのであれば、息子の将来にも影響しかねない)。また学校の教師に対しても、学校から何らかの処罰を要求するレベルです。教師としてあるまじき行為だし、生徒の人生を踏みにじる行為は、「知らなかった」では済まされない話です。減給はもちろん、停職もありかな?、本音をいえばクビにしてほしいところですが、それは無理なので。

    少なくともクズ女とクズ男は停学レベル(内容が悪質なので退学もあり)の話かと思います。相手を貶めてまで一緒になりたかった相手なのだからクズ女も本望でしょうし、クズ女の駄目母親も、製造物責任ということで本望でしょう。

    ということで、手ぬるい話ではなく、徹底的に罰してほしい内容でもあります。
    現実世界だとたいてい、冤罪となった方の名誉回復は難しいですが、せめて小説の中だけでは、と信じたいです
    ※予約済とのことなので、更新された内容に期待したいところです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    距離を取ることは副会長の指示です。
    「別れに納得しない男はストーカー化するかもしれない。
     ストーカー対策の鉄則は、徹底的な接触回避だ。
     先手を取って実行しよう」
    という論法。彼女も隆宮が納得しないのを分かっているので
    副会長の「自然消滅って言葉もある」という追い討ちで、
    あの日から突然距離を取ることに承知しました。
    ↑バカでしょう?

    そして、当然激昂する隆宮を予想して、待ち構える副会長。
    次やったらマジで通報ってことで動きを封じるまでが計画。
    ↑これは彼女は全く知らない。
    教師も副会長から彼女に話が通ってる。と思ってる。
    彼女は全力回避で、事後に「納得したが相互不干渉」の決定を副会長から知らされる。

    隆宮本人は罠に気付いておらず、これ以上距離を詰めるのはストーカーになるのか、じゃあまだ未遂だね。という認識

    ……あれ私、バンバンお話のネタバレしてない?

    ざまぁタグだけ信じて!

    (追記)
    追加コメント本当にありがとうございます。
    読み込んでいただけて、作者冥利につきます。

    本当におっしゃる通りです。
    「最終的に味方」という発言が、ご指摘の通り「母親もクズ」であることを覚悟した表現です。断罪できない自分のクズを自覚してます。

    隆宮の自覚について補記すると、
    「何がなんでも強引に接触を求めた行為」に、俯瞰的なストーカー気質を認識してはいるのです。
    鬼メッセージ、家の前で張り込み、姿を見つけて制止を振り切って迫る等々。
    通報されないのであれば、ストーカー疑惑は恥だけど受け入れるような気持ちです。やっちまったなぁ的な。

    教師は、隆宮のその雰囲気と、副会長の普段は誠実な物腰に、教師の勘所で副会長側の肩を持ってしまいました。教師のミスです。

    彼女は隆宮をストーカーに貶めていることを知りません。
    副会長の最初の提案で出てきた「ストーカー化」以外に、この単語を耳にしてません。
    話し合いで「相互不干渉が決まった」として、あとは思考放棄です。
    母親が騒いでますが、自然消滅が上手く行ったと安心してます。
    ↑ふざけんなよという意見に先回りで同意します。

    作中人物にこのような神の視点はないので、何卒ご笑納いただければと。

    編集済

  • 編集済

    娘が間違っているところを正さないのは、親として不適切です。
    時には間違いから学び、裏切りの代償を知らせることも必要かもしれませんが、それは慎重に行うべきです。

    作者からの返信

    初コメントありがとうございます。

    まずはご指摘の通りです。

    娘が二人の間で真剣に悩んでいたので、どっちにしても筋だけは通すように説得はしていました。
    家に男の痕跡を発見し、娘を詰めたのですが、裏切られた側がどんな言葉を掛けられても納得しないのを、自身の経験で知っています。
    もはや修復を望めない両家の今後の関係に、親子で恨まれる覚悟を決めました。
    元の夫のことを聞かせて、苦悩する姿も見せていて、完全に失望してますが、最終的に自分では断罪できず、天罰に任せた形となります。