編集済
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
フルボッコにされるざまぁされる側の心情がないと
ざまぁ要素が足りません。
最後の扉の向こう側が後悔の表れなのかもしれませんが
ろくに調べもせずに生徒会役員側の肩を持った教師
投票名:浮気女
露悪的に挑発し卒業で逃げ切った元副会長
クズ旦那の血を顕在化したクズを娘に持っても母親を辞められない女
この4人なりの地獄落ち~末路を別枠で読みたいですね。
特に母親は「自分がやったわけでもないクズ行為のために
地獄行きの付き添いを覚悟してる」ので面白い文が読めそう※
※自身の信義に殉ずる悪役、的な。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
短編の文字制限でカットした描写が多く、また初作品である故の実力不足でフラストレーションをお掛けしてしまい申し訳ありませんでした。
場外乱闘のような盤外勝負で、各エピソードのコメント欄にそれとなく事後の描写を追加していることもありますので、そちらをお目通し頂けると多少の溜飲は下がるかも知れませんので、よろしくお願いします。
コメントありがとうございました。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
お疲れ様でした!
とて面白く拝見しました!
最後に訪ねて来る星羅に寒気を感じると共に明かさない、想像させる技法が色々想像させてくれて大変楽しめました。
自分も短編を書きましたが文字数が内容でパンクしてしまい不完全燃焼で終わってしまいこちらを拝見してなるほどなー!と感心しきりでした。
次回作も楽しみにしています!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ラストのホラー風味を御堪能下さいましてありがとうございます。
全く知らない他人より、身近だった人からの「理解不能な行動」が恐ろしいという趣旨を盛ってみました。
次回作のプロットもこねくり廻しておりますが、本業のコメント職人も継続して頑張りますw
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
他の方も言ってますが、コメントへの返信じゃなくて本編で語ってくださいよw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘はまことに遺憾にたえないものです。
盛り込みすぎたプロットを、初心者の見込み違いとお叱りください。
この作品は、全部合わせて9937文字なんです。残りが63文字しかなく、川柳だったら3つしか足せません。
カクヨム短編コンテストはレギュレーションが厳しいのです。💧💧💧
あらかじめ第一話で宣言致しました通り、応援コメントを覗いて見た方へのささやかなおもてなしですので、書籍ではなくWeb小説ならではの粋な仕掛けとご笑納いただければ幸いです。
第3話 俺は恋人からストーカーへと落とされたへの応援コメント
場に当事者の嶋野さんが居ないのに、伝聞もどきを鵜呑みにする教師
これで完全敗北?裏取りもせずに完全敗北?尤もらしければ完全敗北?
完全敗北? は?
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘はまさに隆宮も同様に感じたことであり、ごもっともでございます。
今回の「暴力事件」について、副会長が「ストーカー」と印象操作しているため、教師も「ストーカーなら被害者と直接会わせる訳にはいかない」となっています。
教師は星羅と副会長の交際事実を把握しておりますが、今回さらに隆宮のスマホの内容も知ることとなり、これは三角関係のもつれによる事件であると判断しました。
教師としては、褒められたことではありませんが、「学校に問題を持ち込むな」という結論に至り、二度目の暴力事件を起こさないためには、学校内で騒ぎ立てないこと(相互不干渉と接近禁止と情報の流布)と、「ストーカー」問題の解決は当事者両家の親に丸投げする方針となりました。
すぐに処分を下さなかったのは隆宮の事情も考慮した結果であり、三者面談中の反省(暴力の反省と反論の気力を失ったこと) を思わせる態度も影響しています。
以上の経緯は、隆宮に詳しく説明されておらず、また本文からも読み取りにくい内容であったことを改めてお詫び申し上げます。
そして隆宮はこんな一方的な判断を下した教師への信用も信頼も失いました。
最終話の選挙で教師が右往左往している姿を見て、少しだけ溜飲を下げています。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
作者様の補足が各話コメント欄に有るんだけど
本文でやりなさいよw もう、ほんとに、もう
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘はまさに正鵠を射たものであり、この物語の急所そのものです。
あとだしで本当に申し訳ないのですが、短編コンテストの応募条件である1万字に納めるため、実力不足で記載できなかった内容が多々ございました。改めてお詫びします。
お詫びついでに、ほのぼの情報を、
新生徒会長 大和萠在 小中高続けて卓球部所属。
特技はピンポン玉魔球で、ウデは達人の域。
体育館モップを取りに来た隆宮へ、初対面での不意討ち対戦、
初球、鬼ドライブ回転による目前から股間に吸い込まれるフォーク。
すかさず2球目、「ひぐちカッター」の腕振りを利かせた、視界外から鼻先をハジく理不尽カーブ。
呆然とする隆宮へ満面の笑顔で手をふり、苦笑した隆宮が「おい――」と口を空けたところに、
左手による隠し玉、下投げ逆ドライブ回転ライジングボールは意識外から前歯を撃ち、口内へゴール。
わずか3球で仕留める。
卓球公式戦生涯未勝利のまま生徒会へ移籍。新婚旅行の温泉卓球でも隆宮に完封される。
編集済
第4話 苦悩を揺する振動と伴奏への応援コメント
天才だ。
早速の返信ありがとうございます😊
素直に天才だと思ってしまいました。
全話読んでこの話が一番好きです。
他作品も楽しみにしてます。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これまでのコメントの中で最も「返答」が難しい……
お返しを考えるのに、唾をゴクリと飲み込みました。
そしたら噎せました。スイマセン。
(追記)
ありがとうございます。
この世に本当に必要なのは、
復讐の「ざまぁ」ではなく
「笑い」への昇華ではないかと、
生意気にも愚考しております。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
週末の朝にまとめ読みして楽しませていただきました。面白かったです、ありがとうございます。
最後まで読んでもなぞなぞの答えが分からず、過去のネタバレコメントに戻って読み返してスッキリ理解出来ました。
いや、最初読み終わった時は「え?相手の男はそれほどざまぁされてないし、これ一番成功してるの新彼女だよね?実は新彼女が裏でシナリオ書いてたとかってこと?」と裏を読みすぎてモヤッとしてましたが、読み返してやっと、ストーカー扱いにもっていくかどうかの策略の事だと理解出来ました。読解力の無さを笑ってやってください・・・
言い訳すると、バッチリ二股してるのに隠れて逃げ回ってる時点で彼女はクソクズ認定なので、間男の方は別れを確定させるためにちょっと話を盛ったやつ位にしか見えませんでした。いや、矢面に立ってるので相当悪役には見えるのですが、結果的にそもそも元カノかクズだったと理解すると間男だけが最悪とも思えず。間男が裏で全てのシナリオを書いてて元カノはそれに嵌められただけって訳ではなく、普通に浮気してるんですもんね。まさにクズがクズに引っかかっただけ。
そう思うと彼女のお母さんは、立派とまでは言いませんが、物がちゃんと見えていて好感持てました。
他の作品も読ませて貰おうと思います。これからも頑張って下さい。ありがとうございました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
暖かいご声援、励みになります。
また、物語の箱庭を読み込んでいただき、本当にありがたく思います。
特に今作は情報の遮断が多いため、読者様に混乱を多く招いているため申し訳ありません。
では、またもあと出しの情報を……
最後に星羅の背中を押したのは、副会長の「僕が悪者になるから」という言葉で、迷っていた星羅の相談で母はその言葉を知っていました。もちろんブチギレ。
星羅が急に「隆宮と顔を会わせる事を拒否し始めた」ことで手遅れを知り、ドライブで副会長の不誠実をなじる隆宮に、母はクイズみたいな言い方をするしかなかったのです。
「本当の『不誠実』は、別の奴にコロッといく娘の方だ」と。
隆宮の味方になって、ストレートに全てを伝えなかったのは、母娘ともども愛想尽かせて距離を置くため。隆宮を思っての事でした。だから餞別。
ブチギレの判断で熟慮の結果ではないこともありました。
ちなみに母は夜勤を含む看護士です。都内のマンションで車をわざわざ保有してるのはその理由です。第2話のイチャイチャが可能なのも夜勤のおかげ。母のビールはリラックスのトリガーでした。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
閲覧させていただきました。
ちょっと恋愛経験が乏しい私にとっては、あまりよく分からなかったのですが、なぜか妙にスッキリした気持ちになりました。一位になるのは頷けました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
スッキリして頂けて、とても喜ばしいです。
作者が一位に一番混乱しているので、お認め頂けた点も自信に繋がります。ありがとうございます。
あと、ご述懐されている件、この物語がイカレた登場人物ばかりで構成されているため、余計な混乱をお招きしたことをお詫びします。一般化しては駄目な例です。
そして、プロットを正しく記す能力に欠けていることも、合わせてお詫びします。
貴方に、この先の素晴らしい経験があることを切に願っております。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
令和六年度何気なく応援コメ見たら深淵覗いてました作品第一位です。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はやくも年度一位の栄冠に、身に余る幸福を感じております。
(追記)
せっかくですので、大和萠在さんの生徒会長立候補の次第を明かします。
生徒会の「生徒会長立候補者・掲示板」で元カノが推薦候補として出馬する情報を彼氏と共に掴みます。
バレー部の新部長となって予算会議で対決するプランを知っていた萠在は、選挙の候補者演説で、元カノを睨み付ける彼氏の姿を思い浮かべます。
あれ、アタシがその場の隅っこに澄ました顔で立ってたら「面白くね?」 となった彼女は、締め切りギリギリに彼氏に内緒でサイレント立候補します。
候補者演説の間、ずっとシュールな雰囲気に包まれて……
といった感じです。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
完結後に一気読みさせていただきました。
全てを詳らかにしない描写が後味として良かったと思います。
謝っても許されない事もある。それならせめて恨まれようという幼馴染の母親は姑息に立ち回ろうとする“誰か”より好印象でした。
この先もきっと貧乏くじを引き続ける不幸体質なのかも...
作者からの返信
コメントありがとうございます。
文字制限という建前で、ざまぁの完遂まで表現できなかった分、後味に逃げました。苦しい懐事情を評価していただき胸の痞えが下りる気持ちです。
貧乏くじ。そうですね、全て貧乏くじでも引く覚悟といえば格好いいですが、どこまで本人たちが耐えられるか、それ次第になると思います。
私が母なら18で出て行けるよう全力で支援しますが、傷つけ合うと分かっていて共に過ごす覚悟はなんとも。
編集済
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
一回目の選挙で、主人公君は立候補してないが自分の彼女の名を書き、かなりの人間が 浮気女 と記名して無効の嵐。
今更、学校も異常事態に気付いたのと、浮気女も自分の立場を今更ながら自覚。
二回目の選挙は、立候補も無し(それも本来良いのかよですが)の完全人気投票で晴れて新生徒会長誕生ですか。
まあ表向きは実務経験が豊富で、一回目は立候補してたのに、何故だか、意味不明の無効票多くて前生徒会役員でもある事から責任を感じて次の選挙では辞退された嶋野さんを副会長に指名しただけですね生徒会長(皮肉)。
しかしまあ、あの元副会長の事だから卒業と共に別れようとでも言われて切れたのか、どの面下げて新学期早々、来るのやら。
全体で、初投稿との事ですが、評価受けやすい安直テンプレなざまあにせず、こういう感じにしたの自分的には好感持てました。
まあストーカー呼ばわりの連中への対抗にはもやっと感有りますが、下手に大騒ぎして良く作品で有る現実離れ反撃しても読者受けしても・・・ですしね。
又、冒頭部と最後が扉のコントラストされてますし、タイトル回収とも言えるエンドで良かったと思います。
まあコンテストの都合上の制限有った様ですが、アフターエピソード書けたら書いて下さい。
敬具
追記で、各感想読んでて、それに対する作者さんの返し読んでたら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・元カノ飛んだモンスターだったの落ちでうわああな自分ですね。
この子的には、幼馴染と一時的に距離置いてただけで、そろそろまた元の様にするかな感覚、先輩とも同じ大学行く様に頑張ろう、そこで彼も含めて3人で仲良く、後、今は生徒会副会長として会長とも仲良いし、彼と会長が距離近い様な気もするがそれはそれ、皆仲良くですかな。こりゃあ母親も絶句でしょうな。
あっ、更に修正、3人でラブラブは生徒会長と私、主人公君でと言う事か。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
選挙の動静、作品構成、追記のご理解、完璧です。ご慧眼に感服いたします。
素人の分かりにくい表現で、ご迷惑をお掛けしておりますが、本当にありがとうございます。
選挙は、決選投票のち信任投票といった流れになりました。この学校は生徒会の学校推薦強めの設定です。
投票する生徒側は、『鉄板男の新旧彼女対決』としか見えず。そりゃ『浮気女』って書きますよ、面白がって。
星羅は浮気女という認識にショックを受けたというより、浮気女と書く悪意を感じて降りました。選挙崩壊については何とも思ってません。結局仲良く二人で頑張るもんね。といった感じ。
ちなみに星羅当選後の隆宮の戦略は、国会の予算会議に倣い、質問何でもオッケーの時間を作って、公の場でストーカー疑惑を追及するつもりでした。参考人にはもちろん彼を呼び、非常階段動画で先生を前に追及するというのが、本来のざまぁルートです。
世の中なんでも思うままなんて行かないモンなんですよ。
彼女が冒頭の主人公の立場に戻るループ構造とタイトル回収は、見つけてもらえて本当に嬉しい。
第3話のサブタイでダブルミーニングとか、
最後の隆宮の行動が3パターン考えられるとか、
……って『問わず語り』しちゃいたいほど(笑)
第6話 俺は吹っ切ったへの応援コメント
両親には何が起きたか伝えず、でも何となく両親もあちらの不義理と認識かね。
学校からはストーカー嫌疑の連絡も無しなのかな?
その後の両親と浮気女母との話し合いがどうだったか気になるが、多分絶縁宣言。
今後はお宅とは一切関わりませんにし、両親としては引っ越しも考えたが、息子の「こちらは何も悪いことをしていないのだから気にしない」聞いて何となく察したかな。
書かれて無いが、あのサイマー母じゃあ人当りもアレだろうし、マンションに違う小僧出入りするのと、主人公家と付き合い止めた見れば、マンション住民の管理組合会合とかはぶかれだろうし、中学とかでも密かに噂浸透しこの母娘孤立して行ったんじゃあないかね。
次の話での選挙の無効票多数が少し気になってたんだが、(選挙方式も記名か〇つけか有るし白票でも入れたかビッチとか書かれてたのか、作者さんに質問しようかなとも思ってた)、ここ見返して分かりました。
選挙時立候補何人居たか不明ですが、全体の25%も『浮気女』と書かれてたんでしょ(笑)。
まあブラックジョーク選挙結果発表で選管から、浮気女は嶋野さんの事でしょうから有効票とします。結果、新生徒会長は冤罪ストーカー生産者の皆さんお馴染み『浮気女』の嶋野さんとかやれば笑えましたが。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
連投、大歓迎でございます。バンバン行きましょう。
隆宮の両親への説明ですが、本人が完全に理解不能の理不尽を押し付けられていて(玄関問答→上階ギシギシ→イカレ母ドライブ)、放棄して親に丸投げしたくなってます。でも、親同士の関係もあるので、先入観を与えないためウソをつきました。
学校は副会長の話だけでなく、ちゃんと隆宮の交際の証拠も認めています。つまり二股浮気は教師に確定してます。ですが、暴力に至った事実があるので、両者不干渉を担保するための接近禁止策として、今度やったらストーカー通報という脅しとなりました。
両親の親同士の連絡は……実は両者何もしていません。←本作品設定の謎ポイントにしてますが。なんとなく、やぶ蛇を恐れて、子供に不利益が出てから動こうというスタンスです。一応ある程度の信用をしてます。小さかった頃のイメージのままなのです。
……そういえば、この物語世界の都会の冷たさについて認識の共有が必要のようです。
この都会生活は普通にしか見えない○○○○が多いのです。積極的に見知らぬ他者と関わると損しかしない恐ろしい世界。
前話のマンション自治にも触れましたが、○○○○に触れて怪我しても、○○○○無罪で怪我のし損みたいなことが起こります。
よって世間体の強制力は悪い方にしか作用せず、自治会役員なんて罰ゲームより過酷です。
選挙については、ご認識の通りです。もし星羅が当選したらについては、次話行きましょう(笑)
編集済
第5話 残悔のドライブへの応援コメント
こんなサイマー臭い口悪い人間と親戚にならずに正解。
大体、お土産がビールの段階でお察し。
そもそも前の旦那との離婚もどうだったのやら。
まあストーカー云々の首謀は生徒会副会長の様ですが、同じマンション住んでて、家族ぐるみの付き合い有る相手に男女恋愛だから別れたは良いが、こんな愚策放置して娘の味方ですとかオイオイでしょうよ。
くずがくずに引っかかったは良いがお陰で、このマンションでの立場も将来的に失い、じゃあその相手とやらは、あくまでしても恋人までで結婚はしませんよ宣言と言う馬鹿にされても何もせずの母。
(高校では堂々と付き合ってなかったから騙せても、同じ小中出とかは???だろうし、まあ吹聴する主人公で無くても、以前の小中時代の連中が知ったら総スカンでしょ)。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
鋭いご指摘ごもっともでございます。
一応、全話読了済みの前提で解説いたしますが。
こちらの母娘は『女性の経済的自立』について、唯一、見解の一致をしています。以前どこかで『托卵』の文言もございましたが、未婚の母で上等。というスピリッツを持っております。
責任取れない男とくっついたら、ガキの面倒は手前で取れ。といった感じで、それが『クズがクズ』発言の源です。
マンションの自治に関しては、『他者の迷惑にならない限りご自由に』な気風で、子供の恋愛トラブルを持ち込むと両者不利益が発生するため、基本騒ぎ立てることはありません。
このような一般常識が物語世界にはあるため、第1話で男は隆宮のフルネームを騒ぎ立て、星羅の名前は伏せてると。
小中の連中は、隆宮ー星羅を夫婦と見なし取り扱ってました。これが高校のステルス恋愛に繋がります。噂を察知し、情報を得ようとした連絡に、隆宮が『黙り』をキメたのも、ろくなことにならないと知っていたためです。
ちなみに星羅は『ギクシャクしてるから見守って』と避けてます。
母についていくつか記述がありますので、他エピソードのコメントもご参照ください。
説明へたですいません。ありがとうございました。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
これは、アフターで元カノと先輩の思考と背景、元カノと母親の今後の関係、先輩や元カノ転落人生など見たいです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
↓の読者様へのコメントと重複する部分がございますので、まずはご一読願いまして、
アフターのご要望ありがとうございます。特に転落人生について、悪辣な方法を現在鋭意模索中でございまして、思い付き次第またご様子を伺う事が出来るかもしれません。その機会をいただけるよう精進して参ります。
編集済
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
元カノのそのような歪んだ考え方が改善される機会はありますか?
彼女のこの考え方はお金持ちの愛人と相性がいいと思います!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の点、例えば「一夫多妻制」の信奉者を「一夫一妻」に改宗?させるイメージで捉えてください。
元カノは、世界にこのような価値観が存在し、持続可能な仕組みであることを理解しています。
そして自然界の(オシドリとか除けば)ツガイの関係が自然だとも考えています。
↑どうです? イヤになるでしょう?
…なら、その国へ行け、人間辞めちまえと作者は考えていますが。
(追記)
すいません、途中で送信してました。
二行目のご指摘、まさにその通りと激しく同意します。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
面白かったです。毎話小ネタを楽しみながら読み進めることができました。
ただ本文の主人公視点では得られる情報が限られるから仕方がないと感じたのですが、元カノと先輩の思考と背景が分かりづらかったです。応援コメの返信でとんでもないモンスターだということは理解できました。
テーマに沿って情報を限界までカットするバランス調整が見事だったと思います。実際主人公に感情移入しすぎてしまいかなり苦しい追体験を楽しめました。
執筆お疲れさまでした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご指摘の点、おっしゃる通りです。
今回は、「情報を制限する」=「扉の向こうの様子が分からない」というテーマがございまして、その分、皆様をイライラさせたことのお詫びとして、コメントをネタバレ解禁としています
元カノの描写が極端に少ないのも、その理由となっています。もう届かないのです。
主人公の主観を共有することで、ご堪能頂けましたら幸いです。
(追記)
バランス調整をお褒め頂きありがとうございます。
10000字の文字制限で表現するために、もう一方を遮断したという側面もあります。
また、お気づきでしょうが、コメント欄の追加情報もまた、文字制限を越えた作品の詳細記述であり、ルールの隙間を付いた卑怯な方法なのですが、そこはお目こぼし下さい。
……反則負けも楽しいですが(笑)
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
星羅ちゃんがメンタル強すぎてノーダメに見える…
この子だけ困難が待ち受けようとも強く生きて行けそうです
星羅ちゃんの母の方がざまぁ度が高く見えて泣けました…
自分にも娘にも失望するわで一番の被害者かもしれない
娘と暮らしていく苦痛に希望があることを願うばかりです
間男逃げ切ったなぁ…今回のことを経験にして次に活かしそうだ
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ご感想、ご指摘の3点について、作者も同意せざるを得ません。
特に副会長については、極悪非道な手段も考えていたのですが、母ドライブの「貶めて、男を下げる」発言が、隆宮にボディブロウのように効いているので、作者としてキャラを動かせませんでした。
反省し、今後も精進して参ります。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
完結おめでとうございます。楽しませていただきました。
どの面下げてインターホン押しに来たんだとしか言えない元カノは今後100%切られるでしょうし、もう主人公もどうでもいいと思ってそうなので良いとして。
元副会長は結局どうなってるんでしょう?
正直コイツも大概なのであと一撃くらい食らわせておいてほしいところでした。
それと徐々に影響力を上げていった主人公に対して元副会長はなにを考えていたのかも気になるところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元副会長についてですが、結局「玄関先の荒くれ」動画が、卒業生一同に野火の如く延焼してます。普段は品行方正で誠実な彼は、「ギャップ燃え」で、地元の信用を失っています。
私が彼なら、海外留学で逃亡しますので、もっと頭のよい彼は更にスマートな技で鎮火に勤しむでしょう。
ですが、築いてきた地盤を失うデメリットは大きいです。
意外と社会に出て人脈を頼るのに、高校の同窓生は頼りになるのですから。
あと、就活時にデジタルTATOO として名が残っているのは、人事が彼の名で検索したら一発終了のお祈りだと思います。やっぱ海外一択ですわ。
元副会長→隆宮についてですが、苦々しく見ているしかありませんでした。相互不干渉と鉄板ネタが、逆に元副会長の制限となっています。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
処女作と言う話ですが、大切な部分をわかりやすくコンパクトにまとめテンポの良い前向きな素敵な作品でした。一転だけ主観的な考えとお願いなんですが、ドライブにて幼なじみの母親が自ら悪役を買い主人公を立ち直らせようとしたのかなと言う意図は読んでいて大人としては理解できるのですが、まだ知識だけで経験が少なく恋愛に対し純粋な時期の子供と大人の狭間の主人公には危険すぎる対応だったと腑に堕ちない気分でした。
それに、幼なじみの母親自身話から推測するに浮気され離婚なら、浮気に対し過剰な嫌悪感を持つはずです。それが実の娘でも。同性だからこそ男性に向ける嫌悪感よりもさらに強く。
それと、他の女に家庭を壊され娘を幸せに、旦那のような屑に騙されないようにと女を封印し凹んだりする暇も無く働いて働いて娘に尽くした人生まで否定されて味方はないかと。
なので、幼なじみの母親と娘の崩壊と娘の破滅など後日談を希望します。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
厳しくも鋭いご指摘、身が引き締まる思いです。
クズ母は以前、精神科で『共依存』という言葉を仕入れてきていて、その間違った解釈から、『とにかくまずは距離を取れ』という行動を優先する思考を持っています。
ほぼ身内のような隆宮を、娘のような『異形』から、直ちに距離を取らせることしか頭にありませんでした。それがあの突き放すような言動でした。
そして母娘関係で、互いの印象が、母「浮気は心の殺人」vs 娘「独占欲の奴隷」くらいの断絶が発生しました。これは隆宮と順調だった時には露見しない問題だったので、今回爆発したということです。
後日談、ご要望を本当にありがたく思います。いつかの機会で挑戦させていただければと願っています。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
毎回、楽しみに読ませていただきました。
読者として最後に気になったのですが、3年生の新学期に星羅が隆宮の家を訪ねた目的は、やはり、元鞘を狙っての事ですか?
とても、知りたい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
↓の読者様と重複する部分がございますので、まずはご一読願いまして。
元サヤについて、元カノは「私は隆宮がストーカーじゃないこと一番分かってる、噂のせいで先輩から『迷惑かけないよう絶対に距離を取れ』って言われてるし、お母さんも『二度と会うことは許さない』って言ってるけど。でも生徒会長とも仲良くなれたし、新学年では心機一転『距離を取ったこと』謝って許してもらおう。3人でラブラブだ」とかいう思考です。
↑いくつも論理が破綻してます。
繰り返しですが、私は異形のモンスターを生みました。反省してます。
(追記)
第5話の読者様のコメント返しで、元カノが「ストーカー」と耳にしていない。……という表現をしていました。今回の解説と矛盾します。
やっぱウソ(物語の創造)は駄目ですね。「語るに落ちる」そのものの無様を晒しました。
ということで、嘘つきなりに躍り狂いますが、第5話のコメント返し「耳にしていない」という部分を、解釈的に「認識していない」と置き換えて捉えてください。反ミームです。
路上で「神を信じますか?」と問われ、マジで己が信仰を省みるより、「コイツは何いってんだ?」としか思わないような。元カノは、周りからの質問をそう捉えます。
蛇足、失礼しました。
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
最後元カノが何を考えてインターホン押してきたのか気になるな
愛しの先輩とはまだ切れて無いんだろ?一緒の大学目指してる感じで
元カノももう主人公には顔負けできないだろ普通なら
普通じゃなかった?失礼しました(´^ω^`)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
元カノの心境としては、簡潔に語れば「また一緒に登校しよう」です。
元カノは先輩の指示で距離を取らされただけなので←隆宮の「体育会の先輩~」が効いてます。←卒業したから、これからはOKでしょ?
なぜそんなことが出来るかというと、自分に独占欲が無いからです。←離婚時の「離ればなれが~」を拗らせてます。二股や浮気の罪悪感が有りません。←母親が苦しむのは「独占欲」が有ったから。という理解。
今後の先輩との関係は「楽しみ」にしてます。←ドライブしたいな~とか。
すいません、自分で創作しながら理解不能の人格になりました。
編集済
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
うわー完結ではもったいない!
アフターで良いので、主人公卒業までの話を読みたいです
作者からの返信
コメントありがとうございます。
「読みたい」と言って貰えて、大変光栄です。
説明文にもタグにも入れておらず、あと出しで大変恐縮なのですが、
カクヨムの短編コンテストに応募しているため、完結としました。
あとは、読者様のご想像におまかせいたします。
重ねて、ありがとうございました。
編集済
第6話 俺は吹っ切ったへの応援コメント
更新ありがとうございます。本人が割り切ったのであればそれでいいですが、ストーカ扱いまでされて、これで終わり?というのは個人的にはすっきりしません。あと引っ越しをして、その費用ぐらいはクズな母娘に請求してやっても良かったのかな?と思います。
なにせ誹謗中傷ですからね、軽く済ませてはいけない話かと。浮気だけであればここまでは書きません。
学校・クズ男・クズ女にしかるべき報いをくれてやらないと、というところです。あとは偉そうなクズ女の糞母も。達観しているのは、大したことはできないと相手を見下していると思えますので、とことん地獄に落として、生きているのがつらいぐらいの待遇を与えてあげるとそんな態度とれないのですけどね。一度でもそういう経験すると決して取らない態度なのでクズ女の母にふさわしいといえばそれまでです。隣近所に恵まれなかった、ともいえますが、変な親戚作らずに済んだと思えばそれはそれでラッキーだったのかもしれません。
あくまでも個人の好みですけどね。
一方で、鉄板ネタと答え合わせの浮気女は、洒落が効いた一撃ですね。主人公の周りからするとクズ女はビッチな売女、クズ男は竿師扱いでしょうね。
生徒会役員は相手を貶めるのが上手い人がなるもの、という職種定義でも裏で流してあげるとなお面白いのかも。
せっかくなのでそのまま種付成功してくれると一番おもしろいです。クズ女とその糞母にはちょうどよいプレゼントなのでは?別れる気まんまんで相手を貶めるような鬼畜共には双方の報いを期待したいです。
学校の無能教師も、おかしいことに気づいてくれたらいいのですがね。
成績優秀、部活も頑張る、クラスの人気者がストーカーするような人間なのか。この先生も無能者とはいえ、人の心をもった人間であれば、違和感をもってもいいようなものですが、無能なヘボ教師には高いハードルなのかもしれません。生徒会のお守り+クズ女の身守りというおままごと程度がこの学校の教師にできる精一杯なのでしょうね。
あとはクズ女とクズ男の転落ぶりだけが期待です。性欲に溺れて転落してくれるのが一番ですが、どうなることやら。
個人的には学校退学くらいを期待したいですが、どんなもんでしょうね。すんなり卒業して、その後何のからみもございませんでした、あの人は何処?という感じなのかな?
性根が腐った人間なので、行く末は暗いでしょうが、持っているものが立派なので文字通り身体売って生きるという手もあるから、どこかで一発逆転もできるのかもしれませんね。
>回答ありがとうございます。個人的に、この手の冤罪というかレッテル張られてあ人の支援をしているので、この手の話は非常に気になります。
個人的には安易な内容はちょっとな、と思う次第です。
すくなくともこの教師は教師として失格です。
相手の事情をよく聞きもせずにレッテルを貼るのは人としておかしいです。
付き合っている相手が乗り換えて、乗り換えた相手にマウントとられて、激昂しないとしたら、本気で好きではなかったということ。
主人公に冷静になる努力も必要でしょうけどね。相手が美人局をしていた、という意味では狡猾ですし、この手の男を選んだクズ女をつきあった、主人公自体、人を見る目がなかったということでしょうか。その点では成長の機会を与えられてよかったですね、と思います。
もっというと記述どおりであれば、停学ぐらいにしてもよかったのでは?とも思います。
にしても返信をみるに感想は今日までになりそうです。ぬるいと記述の最終回を期待します。ざまぁ?とは人によって受け取り方は違いますが、クズ女は自ら進んでクズ男を選び、日々盛っている状況なので、後悔する余地があるのか?そして記述のどおりだと、ざまぁする余地があるのか非常に疑問ですが。
まさかクズ男に捨てられることがざまぁなら、クズ男大勝利なので、それであれば胸糞な話だったと、言えます。
作者からの返信
あなたストーカーでしょ?
……とか突然言われたら、普通怒りますよね。「やってねぇよ!」と叫びたくなります。あ、すいませんお礼がまだでした。大変失礼しました。
いつも、コメントありがとうございます。
熱い感情を込めていただけて、本当に多謝でございます。
改めて、書き出しでは大変失礼しました。絶対マジで怒らないで下さいね?
そして実感いただけたと思いますが、まさにこの部分で、隆宮は大失敗したのです。
初回の教室のやり取りで、他のパワーワードも効いてますが、激昂し副会長に「暴力」を振るっています。
問題の二度目、教師の前で、「激昂の暴力」の反省が有ったので、教師はその雰囲気を「ストーカーを認めた」と勘違いしたのです。教師の前でもキレ散らかせば、もっと違う展開もあったと思います。
ご指摘、本当にごもっともですが、学校についてはこの辺りご勘案いただければと。
ビッチの母についてですが、この後登場しないので、ざまぁについて解説すると、
母の「製造物責任」みたいな矜持が「見捨てる」ことを選択出来なくさせています。
しかし、自分を裏切った男と同じ属性の「浮気」をしたことで、心底見下げ果てています。
そんな親一人子一人の家庭を、これからも維持するのは苦痛でしょう。
今の相手にも「浮気」をお見舞いするかもしれません。信用ないのです。
こんな相手とずっと向き合って生きるのです。そうなることを知ってなお。
ざまぁじゃないですか?
あとは、明日の最終話でお楽しみ下さい。
たぶん私はヌルいタイプなので、お叱りお待ちしております。
編集済
第5話 残悔のドライブへの応援コメント
まぁ、婚姻状態での浮気ではなく恋愛での浮気ですから実際問題別れるか復縁するかの二択しかないのですが、別れる経緯がマズすぎですな
幼なじみの上に住居はマンションの上と下
上でセックスしてるのが丸分かり
家族ぐるみでの付き合い
トラブったら地獄行きですわな、両家とも
せめて主人公、幸せになりなさい!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
端的に物語の状況を、整理していただきありがとうございます。
残り2話ですが、最後までお楽しみいただければ幸いです。
編集済
第5話 残悔のドライブへの応援コメント
ストーカ扱いされたことをなぜ伝えないのか?冤罪は好き嫌いとは別次元の話かと思います。もちろん主人公の両親にも伝えるべき話です。
しいていえば、貧乏くじをひかずにすんだことでしょうか。
ただ、あらぬ話で誹謗中傷された、ともいえるので、そのツケだけはしっかりこのクズ女そして母親、間男に払わせることを期待します。すくなくともクズ女とその母はこの街から出ていくぐらいはあっても良い話かと。
繰り返しですが浮気だけならまだしも、学校に対し虚偽の報告(ストーカー)をし、主人公の尊厳を辱めたのは人として絶対にやってはいけないこと、筋を通す通さない以前の話です。その意味ではこの母にしてこの娘あり、ともいえます、だから元旦那に捨てられるのでは?とも思います。元旦那もクズですけどね。
曲がり間違ったら主人公は、本当に罪に問われた可能性すらあり(この手の話は親告者を守るためにあるので)、このクズ女そしてクズ男は、本当に被害にあった人達の権利すら踏みにじったことになります。
ということで、学校も厳罰を課してほしいところです。なにせ生徒会の役員同士の不始末なので。
>返信ありがとうございます。
その点だと、クズ女の母もクズだったということですね。この話だけは読んでいて母親に対して怒りが込み上げてくる内容だったので、怒りが間違ってなかったことだけはわかってよかったです。この2人+間男、教師に対して、しっかりとした罰が与えら得ることを切に望みます(ざまぁとかいうレベルを超えているので)。
とにかくストーカー扱いされたことは、自分の両親には告げてほしいです。
親なら激昂する話ですし、近所付き合いどころか、学校に殴り込みに行くレベルかと(本当にやっていたのであればともかく、そうでないのであれば、息子の将来にも影響しかねない)。また学校の教師に対しても、学校から何らかの処罰を要求するレベルです。教師としてあるまじき行為だし、生徒の人生を踏みにじる行為は、「知らなかった」では済まされない話です。減給はもちろん、停職もありかな?、本音をいえばクビにしてほしいところですが、それは無理なので。
少なくともクズ女とクズ男は停学レベル(内容が悪質なので退学もあり)の話かと思います。相手を貶めてまで一緒になりたかった相手なのだからクズ女も本望でしょうし、クズ女の駄目母親も、製造物責任ということで本望でしょう。
ということで、手ぬるい話ではなく、徹底的に罰してほしい内容でもあります。
現実世界だとたいてい、冤罪となった方の名誉回復は難しいですが、せめて小説の中だけでは、と信じたいです
※予約済とのことなので、更新された内容に期待したいところです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
距離を取ることは副会長の指示です。
「別れに納得しない男はストーカー化するかもしれない。
ストーカー対策の鉄則は、徹底的な接触回避だ。
先手を取って実行しよう」
という論法。彼女も隆宮が納得しないのを分かっているので
副会長の「自然消滅って言葉もある」という追い討ちで、
あの日から突然距離を取ることに承知しました。
↑バカでしょう?
そして、当然激昂する隆宮を予想して、待ち構える副会長。
次やったらマジで通報ってことで動きを封じるまでが計画。
↑これは彼女は全く知らない。
教師も副会長から彼女に話が通ってる。と思ってる。
彼女は全力回避で、事後に「納得したが相互不干渉」の決定を副会長から知らされる。
隆宮本人は罠に気付いておらず、これ以上距離を詰めるのはストーカーになるのか、じゃあまだ未遂だね。という認識
……あれ私、バンバンお話のネタバレしてない?
ざまぁタグだけ信じて!
(追記)
追加コメント本当にありがとうございます。
読み込んでいただけて、作者冥利につきます。
本当におっしゃる通りです。
「最終的に味方」という発言が、ご指摘の通り「母親もクズ」であることを覚悟した表現です。断罪できない自分のクズを自覚してます。
隆宮の自覚について補記すると、
「何がなんでも強引に接触を求めた行為」に、俯瞰的なストーカー気質を認識してはいるのです。
鬼メッセージ、家の前で張り込み、姿を見つけて制止を振り切って迫る等々。
通報されないのであれば、ストーカー疑惑は恥だけど受け入れるような気持ちです。やっちまったなぁ的な。
教師は、隆宮のその雰囲気と、副会長の普段は誠実な物腰に、教師の勘所で副会長側の肩を持ってしまいました。教師のミスです。
彼女は隆宮をストーカーに貶めていることを知りません。
副会長の最初の提案で出てきた「ストーカー化」以外に、この単語を耳にしてません。
話し合いで「相互不干渉が決まった」として、あとは思考放棄です。
母親が騒いでますが、自然消滅が上手く行ったと安心してます。
↑ふざけんなよという意見に先回りで同意します。
作中人物にこのような神の視点はないので、何卒ご笑納いただければと。
編集済
第5話 残悔のドライブへの応援コメント
娘が間違っているところを正さないのは、親として不適切です。
時には間違いから学び、裏切りの代償を知らせることも必要かもしれませんが、それは慎重に行うべきです。
作者からの返信
初コメントありがとうございます。
まずはご指摘の通りです。
娘が二人の間で真剣に悩んでいたので、どっちにしても筋だけは通すように説得はしていました。
家に男の痕跡を発見し、娘を詰めたのですが、裏切られた側がどんな言葉を掛けられても納得しないのを、自身の経験で知っています。
もはや修復を望めない両家の今後の関係に、親子で恨まれる覚悟を決めました。
元の夫のことを聞かせて、苦悩する姿も見せていて、完全に失望してますが、最終的に自分では断罪できず、天罰に任せた形となります。
編集済
第7話 そして「ざまぁ」が始まるへの応援コメント
ボクはコメントの作者公式を装った答え合わせを信じましぇん!(笑)
書かれた物語から勝手に邪推させてもらいます。
まず四面楚歌の元カノ、今カノとだけ距離が近いという事が気になるです。
最後が語ったようなそうでないようなエンディングなので、奇跡の大どんでん返し三つ巴という甘い腐れ泥沼とかもあり得るわけで。
母者は「勝手にせい」とビール飲んで尻でもかいてふて寝しそう(笑)
そうそう、母者が好きなんですよ。悪者を演じるのが下手で♡
とてもキレが良い文章と、キレの悪い余韻が味わいある作品でした。
作者からの返信
コメントありがとうございます。文字付きレビューと近況ノートについても重ねてお礼申し上げます。
コメント欄の作者コメントは非公式のもの。 これはまさに仰るとおりです。 語るべきことは本文中で行うべしであり、補足・解説などは無粋の極みなのです。 この一行目のご主張は、拍手を持ってお迎えしたい正道なるものとして断固支持いたします。
そんなわけで、非公式なオマケをお持ち帰りいただきましょうw
萠在が星羅と仲良くするのは、幼馴染という特別を無為に切り捨てようとする隆宮を諌める目的もあるので、ご想像の三ツ巴要素はあります。
そして隆宮は内心絶許ですが、いずれ政治的な理由で表面上でも星羅との和解を見せる必要が出てきます。 両親たちが「普通に会話するくらいになった」と安心するくらいに……実際には隆宮の怒りは炭火のように消えぬまま燻ってます。
星羅の心理は記述不能なので省略し、結果、得をするのは萠在のみです。隆宮が処分した写真とか昔話を星羅から見せてもらったり聞かせてもらいます。そして絶対復縁しない超絶安牌な元カノだから不安ゼロで3人行動も積極的w 結婚式の新婦側スピーチも星羅に頼み、隆宮が泣いて勘弁して貰います。 ……こんな嫌な後編は描けないですw
ではまた、どこかのコメント欄でお会いすることを楽しみにしております。