生き方の証明

いなかぼっこ

第1話 生き方の証明とは?


 自分らしく生きるって何?誰しもが皆それを思い描き得ようとしますよね。自分とは何かという事を考えた時、ふと分からなくなり、急に怖くなる事って誰でも経験すると思います。

 そんな時、自分を再確認して、自分らしさを持つという事を常にキープし、更により人に愛される人間になる為の本として書かせて頂いています。

 

 自分には特徴が無いという人は絶対いません。これは若い才能を持ち合わせた人達にも送りたい言葉です。

 

 生き方の選択肢は色々ですが、ベースとなる生き方の根っこの部分は、

①自分の心を受け入れた人

②自分の心を受け入れられない人

に大きく分かれます。


①の場合の人は素直な方向へと気持ちが向ける事になるでしょう。

②の場合の人は屈折した方向を模索して気持ちを向ける事になるでしょう。

双方のどちらの生き方に憧れるかという事を考えた時、自分らしさを追求する事が人生のすべてだと思えて来るのではないでしょうか。自分の生き方に沿った各パートの選択をする事で、第一点である心という中心軸から構成される要素にリンクしていく事で、自身の世界をカラフルにしていく事が出来るのです。


 自身の構成要素とはこうなっています。心からのリンクで表していくと

①コンプレックス心(自分言葉、自分格言、自分失言、自己ルールを視える化)

②個性(色々なポテンシャルの力)、

③選択ルール(自分の考え方、生き方、こだわり)

④趣味、特技

⑤心を許せる周りの人、自分を馬鹿にする人

⑥仕事の内容、仕事仲間(ビジネスの付き合い方)自分を愛する人

になって来ませんか?


 こういう場合、自愛は①、自己は②、自我は③、自慢・自虐は④、自己満足法・自己実現法は⑤、慈愛は⑥に相当すると思います?①は増やす必要がある。自分を曝け出す為には、コンプレックスと向き合う必要性が出て来る。コンプレックスが無いという人には自分って何だろうと考えていたら①に今、立ち返る事でコンプレックスが無い事がコンプレックスだという事を認める事で個性へと繋げていく事が出来る様になると思われます。

 






 自己実現の為に必要になる要素は主に7項目に分かれます。

①自分の心を受け入れる事

②他人の心を見つめる事

③ポジティブ要素は他人が自分だと思っておく事を重要だと思う事。

 ネガティブ要素は最初は自分だけだと思う事

④自分の

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生き方の証明 いなかぼっこ @inakabocco1026

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