こちらにも失礼いたします。
そうですね。私もこの社会からの目にはまだまだリハビリが長いと思います。
私の住んでいるところが、都会部ではなく農村地域でもあるため人口が少ない集落でもあることから、私がこういった病気に今もかかっていることについては集落中に知れていることでしょう。
なので、地区の集まりなどには顔を出せず、運動のための散歩なども可能な限り住宅地を避けた場所を選ぶようにしています。
そうですね…。しばらく前に私も闘病記を書いたことがありますので、少し手直ししてカクヨムの方にもアップしていいかもしれません。
最近、傷病給付金申請の項目に「うつ病」「適応障害」といったものが非常に多くなっているので、どのような対策があるのか、社会復帰の方法はともがいている方も多いと思います。
ケースはそれぞれ違うと思いますが、私たちの経験者が語っていくしかない部分もあるのですよね…。
作者からの返信
小林汐希さん コメントありがとうございます。
なかなか罹患してみないと分からないことも多いですし、医療や福祉のサポートにつながらない方も多いのではないかなと思います。
自立支援医療(精神科通院医療)のことも、たまたま私は知っていたのですが、知らないまま、通常の医療費を払っている方も多いのではないかなと。
少しでも知ってもらえればと思いこのエッセイを投稿しましたが、おっしゃる通り、色々な方が発信していくことで必要な方が情報につながる機会が増えるかなと思います。
小林汐希さんのご作品も改めて拝見させていただきたいと存じます。
僕の周囲にも、うつ病の方が、ひとりいます。
その方と会うとき、
うつ病は、現在でも少数派である。
それが真だと仮定すると、特別な存在と言い換える事が出来る。
つまり、何らかの特別な才能が、うつ病の人には、あると考えられる。
他人には無い才能があるのに、一般社会にも上手く適用出来るというのは、都合が良すぎる。
だから、生き辛い。
マイナス面は、あって当然。
その代わり、特別な才能というプラス面だってある。
うつ病になった以上、それを探すしかない。
と、言ってますが……。
これは、正しいでしょうか?
作者からの返信
@ramia294さん コメントありがとうございます。
拙作をお読みいただき、感謝です(^▽^)/
お知り合いのうつ病の方、表現が適切か分かりませんが、面白い方ですね。
その方のおっしゃっていることが「正しい」かどうかは分かりませんが、ご本人が前向きに生きていくためにそう考えていらっしゃるのであれば、それはそれでありかなという気もします。
ただ、無理をしてそうおっしゃっているのであれば、周囲としては心配ですよね。
いつだったか、『欧米ではほとんどの人が向精神薬を飲んでいてメジャー』みたいな記事を読んで、日本はやっぱり特殊なんだなと思った事がありまして。
そんなだからか、周りの人がうつ病はじめ精神的な疾患を抱えていても、わたし自身は特に何も変わらないというか。
そして自分も心療内科へかかることになったのですが、いざかかってしまえば、めんどくさいなと思う事はあっても、今では普通に内科にかかるのとさほど気持ちは変わらなかったりします(^▽^;)
なにも特別な事ではないと、みんなが思えるようになればいいですよね。
作者からの返信
平 遊さん コメントありがとうございます。
お返事が遅くなり、大変申し訳ありませんでした<(_ _)>
向精神薬も抗うつ薬も特にアメリカではメジャーみたいですよね。
抗うつ薬の主流のSSRIなんか、3千万人が服用しているとか。人口の10%ですよ。
日本だと1%に満たないくらいなんじゃないかなと。
周りに精神疾患の方が複数いましたが、私自身は自分が診断された時はショックでしたね。これからどうしていこうかな~と。
ただ症状が落ち着いた今は、自分が病気になったからこそ、誰でもかかる、明日なってもおかしくない、そして仮に病気になっても良くなっていくものだと思えます。