第1話 「ニケバーッシュ……人類初のAFOよ」


―――ドドドドドドドドドッ、ドッカーーン♪


「な、なんですか? 外が騒がしいですね」

わたしは、窓を開け外を確認します。


隣の隣……そのまた隣の納屋に、大きな何かが倒れこんでいます。

何ですかあれは? 白に赤が基調なロボット?


―――A-part1 ▷ end


 ◆ ◆ ◆


―――B-part ▷ start


やぁ! らいかんさんだよ。お久しぶりですね(/・ω・)/ガオオオ

え?誰ですって? こんなの読んでる人で、「お初」の人なんているのかしら?


でも一応。面倒くさいので適当に、……はぁ、めんど。

あ、予告にも書いたでしょ? これ、『適当版』ですからね?


はーい、じっこしょーかーい

わたしは~、「馬と鹿な奴らに悩まされる、悩める可哀そうな人狼」でーす。


完璧ですね!分かりやすいですね。

分からない馬と鹿は居ませんよね? はぁ?居る?

そんなうましかな人は、今から魔法を詠唱するので、それで確認しなすってくんなまし!


「らいかんまほー、HTTPふんたらかんたら~~」←適当感演出中

 ↓

https://kakuyomu.jp/works/16817330653870648603/episodes/16817330653872976291


あー、終わった作品ですから1話くらい見れば自己紹介は十分です。

そっから先暫くすると、『作者様の紹介漫画』に変わっていきますので!

あ、でも、作品で紹介した作者様のお話はみんな面白いので、全部読んでもいいですよ?


カクヨムコン9ふぁあああ〇っくな、流れですみませんが参加してませんので関係ないです(にっこり


え? @-yoshimura-さん!?

カクコン短編にエントリーしろって!? ( ̄▽ ̄)ゞラジャ ←ボタンを押すだけ


―――B-part ▷ end


 ◆ ◆ ◆


―――A-part2 ▷ start


「よかった、らいかんさん。あれ見て!? 」


お隣のマリダお婆ちゃんも慌てて飛び出してきたようで、窓を開けたわたしに話しかけてきます。

あら、裸足で出てきてますね。よっぽどびっくりしたのですね。


わたしは、爆音の主に蹴りでも食らわしてあげようと、白と赤の何を見ます。

ん~、よく分かりませんね!?

わたしは窓から飛び降りて、颯爽と蹴りを食らわすことにします。


    ↓↓↓

(/・ω・)/とおおお! ―――スタっ!


むくり(。´・ω・)?きょろきょろ

うわー |д゚)… <(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)><(_ _)>

                   ↑

                  『💩』


何かが、「わら土下座」※1 しているのですが……。

※1 わらわらと表れた集団が土下座をしてて、くっそ笑える光景のこと。


礼儀正しいですが、邪魔ですよね……。

ここ王都じゃないのですよ? 道の幅員4mですよ?

端っこの土下座の人なんて……


 🌲 <(_🍂 )><(_ _)><(_ _)>・・・・ 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄▲ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

  草むら     道


ですからね? 葉っぱまみれで土下座してるのですが……。

でも、それ以上に気になるのが上の上の絵にありますね!?


はい、ちゅーもおおおく!?

それ、何でしょ~~か! ヒント:『💩』


ハイ! 正解です。

クレイジーヒロインのかほりがプンプンして来ましたね……。


―――A-part2 ▷ end


 ◆ ◆ ◆


―――C-part ▷ start


「えーと、アナリーさん。今度は何をやらかしたのですか?」

わたしは、その土下座7人の真ん中の💩あなりーに気怠そうに話しかけます。


「すみませんすみませんすみませんすみません」

んこなヒロインあなりーさんがとても読みにくい平仮名ラッシュで平謝りしています。


「すみませんじゃわからないですよ? この白と赤の大きな物は何なのですか?」

「ニケバーッシュ……人類初のAFOよ」


にけばーっしゅ? 

AFO……!? あ、これは分かりました(しろめ


これ以上聞くの嫌だなー、絶対ロクなことになりそうもないですもの。

でもなー、聞かないとお話し進まないですもんねー。


「フーンナニソレ」


わたしは、鼻をほじりながら土下座真ん中の「んこあなりー」に聞きます。


「らいかんさんは、『コウロギ・アン♡』が発生したのはご存じですか?」

「コウロギ・アン♡? ふざけた名前ですね」


「らいかんさん、半年くらい前に『ぱるぷんて』して異世界に逝きましたよね? そのエネルギーで、突如、発生したものなのです」


「……ふぇ?」


わたしは、自分の立派なタテガミむねに手を当てて(ふぁさ~

半年前のことを思い出します(ふぁさ~


確かに、何か、書い(げふん)コラボ(げふん)した気がします。

でも、何でしょう? 桃色の妖精は思い出せるのですが、それ以外が靄に包まれています。


「思い出せ……ない!?」


わたしは、「鉄砲玉を喰らった、らいかんすろーぷ」のような顔をします。

あ、わたしらいかんすろーぷなので!! ←( ゚Д゚)ドヤッ



――――つづくっ!!!



―・―・⋄・―・―

【次回予告】

突如現れたアナリー、平穏ならいかんさんの生活が爆音と共に崩される。

彼女が土下座と共に語った言葉「ニケバーシュとAFO」。

ぱるぷんての記憶が曖昧ならいかんさんにアナリーと共にいた6人が語りだす。

『コウロギ・アン♡』とは何なのか。そしてそれとらいかんさんの関係は!?


次回 適当版アナリがセブン~Type:Hi-らいかんさんが逝くRevolution~

『アナリガ・セブン』 (/・ω・)/ガオオオオ

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