第2話、神殺し部隊
~1~
僕が機械仕掛けの神威を
義父さんの個人研究施設が
それ以外には、
どうやら、何らかの
義父さんの
特に、今の
流石に、研究内容は
結局、
果たして、僕はどうすれば
それから数日後、全世界に
……そう、義父さんの研究内容が
当然、僕は憤りを
そして、当然世間はその技術に対して
事実、その事件により警官隊と自衛隊の合同部隊と民間人の双方に
いや、そんな事はもはやどうでも良い。事態はこの後急展開を見せる。
諸外国で、実際にその技術を
その結果、この日本でも機械仕掛けの神威を運用せざるをえなくなったのは言うまでもないだろう。
民間人の反発を
そして、その数か月後。機械仕掛けの神威により力を
~2~
そして、それから
僕の目の前には、「神殺し部隊」と
当然、義父さんからは
今後、神を相手に
だから、自分は悪くないなんてそんな事を言うつもりは全くないけれど。少なくとも僕は今回の
義父さんの反対を
とは言っても、まだ別に入隊が
なら、実技試験はそれ相応に
すると、そんな僕の
「なあにしけた
「いや、そう
こいつの名前は
とても
或いは、一人茨の道を
僕一人に
そして、そんなギンガだったからこそ僕は誰よりも深い
そんなギンガだが、どうやら全く緊張とは
少しばかり、
分けて欲しいとは、
「まあ、こういうのは行ってみれば
「……お前のその性格、つくづく羨ましくなってくるよ」
「そうか?なら、お前も
「…………いや、
こんなもの、僕には到底真似なんて出来ないだろう。そう思って、僕は早々に諦めギンガと一緒に門を
・・・ ・・・ ・・・
筆記試験は主に
その内、国語と理科と数学科目は昔から
まあ、其処はギンガとほぼ
筆記試験はマークシート
けど、まあギンガも
……続いて、僕達は実技試験の為の
「では、これより実技試験を行う!
「はいっ‼」
呼ばれた試験番号一番の少年が、並べてある
その手に持っている模擬戦用のナイフが、小刻みに
あの少年、恐らくだけど実技試験は
まあ、
それから、しばらく実技試験は
「試験番号、25番!」
「はい」
試験番号25番は女の子だった。かわいらしい見た目をしているけど、
そう思っていると……
硬いもので肉を叩くような大きな
どうやら、その手に持った模擬戦用の槍で試験官を全力で
「っ、~~~~~っ‼お前、
「……………………」
何も
う~ん、やっぱり余裕を感じない。
そう思っていたら、ギンガがこっそりと話し掛けてきた。
「あの女の子、なんだか
「やっぱり?でも、このご
「……まあ、そうだよなあ」
そう言って、僕達は再び
そうしている内に、僕の順番が
「試験番号、27番!」
「はいっ‼」
僕は模擬戦用に
剣を
「お前、もしかして
「まあ、僕にも
「そうか、じゃあ始めるぞ。来い!」
そうして、僕は試験官に向かって
そのまま、試験官に
だけど、何故か試験官はとても
「よし、お前も
「っ、はい‼」
そうして、僕は戻っていった。次は確か、ギンガの
……そうして、ギンガもどうやら合格したようだ。中々力にものを言わせた危なっかしい
しばらくして、実技試験も終了した。
続いては面接だ。まあ、面接とはいえ別に
流石に、面接官の前で緊張を
そうして、しばらく僕達は
「では、試験番号27番。どうぞ」
「はいっ‼」
そうして、僕は
「では、これから面接を始めます。面接とは言っても個々人の
「えっと、覚悟の有無ですか?」
「はい、今私達の手元には貴方の
「はい」
そう言って、試験官は手元にある
「では、まず
「……はい」
僕は
そして、しばらくして話し終えた。そんな僕に
「ありがとうございます。色々とお
「いえ、
「はい、では我々は神と
その質問は、つまりこういう事なのだろう。
死ぬ覚悟はあるのかと……
僕は少し
けど、
「はい、覚悟は出来ています。僕は神と戦う為に、この命を
「そう、ですか……」
面接官の人が少しだけ
なら、其処で迷うのは
それに、
「けど、」
「……はい、何でしょう?」
「出来る限り
「…………………………」
面接官が何を考えているのかは
まあ、其処は別に
だから、これが僕の復讐だと言われても否定する気は一切無い。
けど、
ただ、それでも僕自身譲れない一線が存在するだけだ。
「それでは、面接はこれで終了です。ありがとうございました」
「はい、ありがとうございました」
僕は頭を下げ、面接室を
~3~
しばらくして、試験が無事終了した。僕とギンガは一緒に試験会場の
すると、ギンガが突然僕の
「なあ、今日はもうお前特に
「うん?ギンガは何か用事でもあったっけ?」
「いや、特に
「……いや、まあ別に
「おう、そう来なくっちゃな!」
そう言って、とんとん拍子にこの後の
・・・ ・・・ ・・・
新東京都。あの天罰事件で神の下僕と
ちなみに、僕が
何故なら、あの事件以来精神のエネルギーが熱心に
もちろん、
そして、先ほど
少なくとも、僕はそう
……と、其処まで考えた所で僕の背中が強く叩かれた。
「なあにしけた面で一人考え込んでいるんだよ!ほら、お前も
「ああ、うん……」
と、言うよりもギンガがひたすらノリノリで歌いまくっているんだけど。まあ、それは言わぬが花か。別に、言う
僕は黙ってマイクをギンガから
その曲が
「お前、相変わらず選曲が
「
後は、昭和に
それを知っているから、ギンガはそれ以上文句は言わなかった。
そして、しばらく僕達が歌を歌った後。ギンガは唐突に話し掛けてきた。
「で、だ。今日の
「どうとは?」
「いや、俺的には筆記試験がかなり難しかったんだがな?やっぱり俺は
「はあ、あれって
「
「……はぁ、そうか」
「まあ、とにかくお前はどうだったんだよ?何か、試験で気になる事でも無かったのか?」
「気になる事、ねえ…………」
気になる事、と言われても。
「……………………」
「おっ、もしかしてあるのか?言ってみろよ」
いや、別に気になるっていうよりはな?
そう思ったけど、どうやらギンガは言うまで
「いや、ほら。実技試験で試験官を一瞬で
「ああ、あの
「剣呑な美少女って……。それに、別に惚れたとかそんな
「じゃあ、
何だと言われても。別に、本当に大したことでもないんだけど……
まあ、別に良いか。言っても大して
「やっぱり、試験を
「はぁ、まあ確かにお前もかなり
「そう、かな?」
「そうさ。さ、そろそろ
そう言って、ギンガは身体の筋肉をほぐすように
本当に、そういう性格は素直に
僕にギンガの
そう思い、僕も帰る
~4~
「ああ、僕は少し
「うん?何か
「いや、特に大した用事でもないからさ……」
そう言って、僕は転送装置で移動してすぐ、ギンガと
しばらく、転送装置のある場所から
そうして、新しく作り直された神奈川の
まあ、逆説的に言えば、県内の約半分が更地になった訳だけど。それでもまだ巻き返しは
だから、今こうして何とかやっていけている。
「…………………………」
けど、それでも……
やっぱり、僕としてはどうしても
そう、全てはかつての天罰事件によって儚くも失われてしまった。もう、彼等に会う事は出来ないのだろう。もう、
僕は、どうしても神を
けど、それでも僕は思う。
あの時、何かの
事実、僕達兄弟は神によって
そう、思う。
「……本当に、どうしてこんな事になってしまったんだろう」
そう、ぽつりと
その
・・・ ・・・ ・・・
児童公園に着く前に、もはや
あの天罰事件は
そんな中、この
「それにしても、あの事件以降は本当に
「ええ、まあそれは僕も思うんですけどね。まあ、言っても
「まあ、そうよねえ。本当、イブキちゃんはしっかりしてるわね」
「いえ、そんなものではないですよ……」
そう言って、僕は
僕は、あの事件で弟を
それだけが、ずっと僕の心の
僕は、何もできなかった。僕は
きっと、僕は何も
と、そうこうしている内に僕は児童公園に着いた。
・・・ ・・・ ・・・
もう既に、時間は
公園には
というより、あの試験会場に
「…………………………っ」
思わず、その姿に僕は
僕は、思わず少女のその姿に黙り込んで
果たして、僕はこの少女に何を思っていたのだろうか?
「……………………あ」
「っ⁉」
知らず、僕の口から
少女の
「あー、えっと?君は確か、試験会場に居たよね?」
「試験会場って言うと、
「……うん、まあそうだね。僕もあの試験を受けていた一人だよ」
「……そう。ところで、さっき私のあれを
「ごめんなさい」
さっきのあれ。というのは、やっぱり彼女の
やっぱり、女の子でも不用意に自分の
そんな僕の様子に、少女ははぁっと
「私の名前は
「あー、えっと?僕の名前は叢雲イブキだよ」
「……そう、叢雲イブキ。名前は
「……あ、はい」
少し、
そんな風に、戦々恐々としていると再び彼女は。花咲アサヒははぁっと
まあ、でも何というか……
「ごめんなさい」
「……何で、
「いや、不用意に泣いている
「…………………………」
アサヒの目線がジト目に
うん、まあでも。やっぱりこの状況下では僕はどうする事も出来ないよな?そう思っていると、アサヒが軽く
えっと?
「……えっと、何か用事でも?」
「
そう言って、公園のベンチにアサヒは
よく
思えば、アサヒはギンガからも美少女と
けど、そんな事などお構いなしにアサヒは
「私にはね、
「……………………」
アサヒの家族は、とても心優しく穏やかで。アサヒは
けど、そんな日々も全てあの日に
そう、神の天罰事件によって。
アサヒの家族は、
気付けば、アサヒは病院のベッドで目を
その後、全てを失ったアサヒの
「私はもう、誰も
「…………そう、か」
「貴方に、私の
「…………
その言葉に、アサヒはほんの少しだけ目を
だけど、その
「安い
「
「
アサヒが耳をふさいで
僕は、思わず
「そんな安っぽい慰めなんて
「…………ごめんなさい」
結局、僕にはそれだけしか言えなかった。それしか、言う事が出来なかった。
そんな僕に、アサヒはまるで親の
本当に、どうしてこうも……
「本当に、僕は……」
何も
そう、思ったが僕はやはり黙り込んでしまった。
もう何も、言える気がしなかった。
とぼとぼと、手元の小菊だけを
~5~
僕が家に帰ったのは、もう既に日がすっかり
家に入ると、其処に居たのは僕が
「あら、おかえりなさいイブキ君。
「はい、そこそこ良い点数は
「ふふっ、それなら
「はい、そうさせていただきます」
そう言って、僕は靴を
……脱衣所で
まあ、その広さが有効活用された事は今まで一度も
まあ、別に
そう思い、僕は風呂桶一杯の
「イブキ君。
「はい、何ですか?」
脱衣所と風呂場を仕切る
何か、言うのをためらうような事なのだろうか?
「いえ、この
「いえ、この家は元々義父さんの物ですし。別に
そう言うと、扉の外で義父さんが
そして、しばらくすると義父さんが扉を
とはいえ、大の大人の男性の身体をまじまじと見つめるものでもないだろう。そう思い、僕はそっと視線を
身体をボディソープで
「ところで、今日の試験はどうでしたか?
「ええ、まあこのまま上手くいけば
「そう、ですか……」
義父さんは、そう言って少し表情を
義父さんの言いたい事は一応理解出来るつもりだ。義父さんとしては、僕が神殺し部隊に入るのは納得出来ないのだろう。実の
やはり、義父さんとしては
義父としての
「やっぱり、納得出来ないですか?」
「そうですね、僕個人としてはやっぱり納得出来ないですね。ユリさんから
「そう、ですか……」
確かに、義父さんからしたらそうなのかもしれない。或いは、僕が
けど、僕はやっぱりそれが無くても神殺し部隊に入っていただろう。そう、僕自身は心底から感じているから。
まあ、やっぱり義母さんの言うとおり
「義父さん、僕はきっとどれほど
「…………それは、どうしてですか?」
心底不思議そうに、義父さんは
別に、義父さんを納得させたい訳ではないけど。きっと、義父さんの事だから最後まで納得出来ないだろうけど。それでも……
僕はこの道に
「僕は、もう二度と
「……それは、親を
義父さんは少しだけ語調を
母さんから託された身としても、そして一人の人間としても。やはり、我が子同然に育てている子供が自分の命を
もちろん、それは僕だって十分に理解している。分かっている。
けど、それでも……
「それは、確かに
そう、もう僕は何も守れないと後悔するのは絶対に嫌だ。だから、僕はもう絶対に迷わないんだ。
迷わずに、僕は自分の選んだ道を
「そう、ですか……」
やっぱり、義父さんは最後まで納得出来ないようだったけど。それでも僕の気持ちだけは
そして、しばらく風呂に入ってから僕達は風呂場を出た。少し、入り過ぎたのかもしれない。
~6~
そうして、僕達は三人でテーブルを
少し、いや、かなりお腹が
僕は少しお腹を休めると言い、
けど、やっぱり夜空は
この
あの悲しい
何かをしたいと思った。その想いは、きっと
僕は、彼女に何かをしてやりたいと思ったんだ。果たして、そんな思い自体がアサヒにとっては要らぬお
そう、思っていたら。
「どうしたの?そんな一人で
「義母さん」
展望デッキに、義母さんが
少し、
「私にも
「別に、そういう訳じゃないですよ。ただ、少し思う事がありましてね」
「私にも
「……そう、ですね。ありがとうございます」
そう言って、僕は義母さんに今日試験会場と児童公園であった事を話した。
試験会場で
そして、その少女に
僕はそれらを義母さんに話した。義母さんは、一切茶々を入れずに
話を聞き終えた義母さんは、少し
「一つだけ、
「はい、何でしょう」
「イブキ君は、その女の子に
「それは……」
「それが、ただの
「…………………………」
確かに、そうかもしれない。アサヒはきっと、安っぽい同情心なんて全く求めてはいないだろう。むしろ、そんな同情心なんて真っ先に
けど、だからという訳ではないけれど。僕はそんな安っぽい感情をアサヒに抱いた訳ではきっと無い筈だ。
そんな
「けど、イブキ君はそうじゃないんでしょう?
「いえ、確かにそうですね。僕はその女の子を、アサヒの事を
「そう、ならその女の子だって貴方のその
「……そう、ですかね?」
素直に、僕は
実際、僕はあの時アサヒに
その拒絶された時のあの表情を忘れる事がどうしても出来ない。あの、親の仇でも見るような強い拒絶の表情を。
僕は、きっと
でも、それでも義母さんは何か
「ええ、
「……………………そう、ですか。いえ、そうですね。僕も諦めずに
「ええ、その
「はい」
そう言って、僕と義母さんが笑い合うと、丁度展望デッキへと義父さんが上がってきた所だった。
その
きっと、義父さんが気を
「イブキ君。この
「はい、そうですね。ありがとうございます」
そう言って、僕は笑いながら義父さんの手からマグカップを
そして、その日の夜。明日またあの児童公園に
~7~
そして、次の日。僕は再びあの児童公園に行った。しかし、やはりアサヒは其処には居なかった。少し、僕は
やっぱり、そう
その次の日も、そのまた次の日も、僕はアサヒと出会う事を
「……何をやっているのよ、
「えっと、」
まるで、
やはり、僕がアサヒを
もしかしたら、本格的に
「安い
「いや、僕は君の
その言葉に、アサヒは
「そう、でも少なくとも私は貴方の事は
「そうか、確かに僕も少ししつこかったかもしれない。でも、それでもこれだけはどうか分かって欲しいんだ。僕は、」
言った瞬間、僕の首元を
義父さんから
恐らく、これがアサヒの
そして、その固有武具を持つアサヒの目はまさしく、
もし、
「言ったでしょう?私は貴方の事が
「……………………」
此処で
だけど、僕は素直に頷く事が
さて、どうするか?そう思っていたら……
「ちょおっと
僕とアサヒの間に
というか、獅子堂ギンガだった。
「誰よ、
「いやいや、待てよ!お前ら
「
「こいつは敵じゃないだろ?少なくとも、こいつがお前に
「…………………………」
「なあ、せめてその物騒な
「…………はぁっ」
溜息を
思わず苦笑を浮かべる僕に、ギンガは
「なあ、一体何があったのかは
「まあ、確かにそうだな」
「……何があったのかは、
「まあ、あいつにも色々と複雑な
「……そうか、深くは
「ああ、ありがとう。
そう言って、僕はギンガに頭を
けど、ギンガはそんな僕に対して呆れ返ったような溜息を吐いていた。
「そう思うなら、あまり
「ごめんなさい」
そう言って、僕達はそのまま家に帰った。
そして、それから一か月後。
~8~
僕とギンガは、合格発表を見る
其処に「神殺し部隊」の
其処に、
アサヒは僕達に
若干、ギンガは
果たして、本当に今後彼女と
……なれる気がしてこないな。そう思い、僕はこっそりと溜息を吐いた。
「やれやれ、本当に
「いや、まあそれはほら、やっぱり今後同じ
「…………相変わらずだな、お前」
そんな僕に、再び溜息を吐くギンガだった。
なんだかよく分からないけど、
というか、それが
「まあ、
「あ、ああ。そうだな」
そう言って、僕達は
……うん?
もう一度、目を
主席合格者の
何の間違いだろう?首席合格者の項目に僕の名前が書かれている。
はい?
「おお、お前の
「…………………………」
「……おい、イブキ?おーい」
「…………………………」
「……
「あいたっ!何をするんだよ、ギンガ!」
「いや、お前がぽかんとした顔で思考停止しているからだろうが」
「ぐぬぬっ」
「いや、
そう言って、呆れた顔をするギンガ。まあ、確かに
そう思うものの、これ以上の問答は
でもなあ、
「どうして、僕が主席合格なんだ?こう言っては何だけど、僕より他に
「適任って
例えば、アサヒとか?
いや、本当にそんな心底呆れたような顔で溜息を吐かないでくれないか?
全く、本当に……
「全く、まあ
「合格祝い、ねえ?」
「そう、これからぱあっと
そう言って、ギンガは僕の肩に腕を
本当に、全く。
そうだった、ギンガは
最初こそ、
全く、本当にこいつは何時も
「全く、本当にギンガは
「
「いつもいつも、人を引っ張りまわしてって
今日も、きっと合格祝いというのは
こいつはそういう奴だ。本当に、
「ありがとう」
怪訝な表情をするギンガに対し、僕は満面の笑みで
そして、その後僕達は一緒にカラオケで
まあ、
其処はまあ気にしない方向で。云わばご
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