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確かに、記憶の改ざんはしばしばあることで、何かしら非現実的な遭遇があってもわからなくなってるかもですね。子供のほうが感覚が鋭敏という話は何か信憑性がありますし。
見えていたもの、忘れたもの、見たことになってるもの。どれでもホラーに繋がりそうですw
今回は双子が出色の出来でした。あれだけで星3の価値は十分あると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぶっちゃけ子どもにあんまり関係ないような気がしますが、やっぱり自分はこういうタイプのが書きやすいみたいです。「化け物や幽霊」とか「いかにもなホラー描写」とかなしで淡々と誘導する。普段スルーしちゃってるけど、よくよく考えたら怖いよねオカシイよね…みたいなこと。あとホラーやオカルトにありがちな矛盾に対するツッコミを逆手に取れると「いい感じに書けそう」って気分になれます笑
改めて5話ともにコメントを残してくださり、ありがとうございました。
いやあ、今回は傑作揃いでしたねえ。
特にオチの意外性が良かった気がします。
私的には、第二話が最高でした。
双子であることで、そもそも似ている人物が二人いるのに、そこに三人目が出てくるという展開が面白かったです。
しかも、その後のもしかしてという想像も怖くて、ゾクゾク来ました。
子供という切り口でまであるのかと、ホラーの奥深さを感じさせられました。
〆にふさわしい話ですね。
つい子供のころのあれこれを思い返してしまいました。
五作、どれも面白かったです。
良い物語をたりがとうございました^^