編集済
第五話「憶潜み」への応援コメント
確かに、記憶の改ざんはしばしばあることで、何かしら非現実的な遭遇があってもわからなくなってるかもですね。子供のほうが感覚が鋭敏という話は何か信憑性がありますし。
見えていたもの、忘れたもの、見たことになってるもの。どれでもホラーに繋がりそうですw
今回は双子が出色の出来でした。あれだけで星3の価値は十分あると思います。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ぶっちゃけ子どもにあんまり関係ないような気がしますが、やっぱり自分はこういうタイプのが書きやすいみたいです。「化け物や幽霊」とか「いかにもなホラー描写」とかなしで淡々と誘導する。普段スルーしちゃってるけど、よくよく考えたら怖いよねオカシイよね…みたいなこと。あとホラーやオカルトにありがちな矛盾に対するツッコミを逆手に取れると「いい感じに書けそう」って気分になれます笑
改めて5話ともにコメントを残してくださり、ありがとうございました。
第四話「こっち」への応援コメント
うーん、これはありがちなオチ。いま一つ。
子供である必要性も薄いですし。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
これ、子どもの霊っていうか「子どもの姿を真似てるだけの全く別の存在」っていう設定です。じゃあ、そういう描写書けよって話ですが…
ひとりでいる大人に話しかける人は滅多にいないけど、子どもには話しかけてしまう。それで「ついてきて」とか言われても簡単に心を許して(?)ついていってしまう。それを分かってて子どもの姿をして、人を死に誘う…それが怖いんじゃないかなっていう感じです。だからオチをひねるとそこがぼやけると思ったんですが…さすがにベタすぎたかもしれません。
第三話「お絵描き」への応援コメント
オチは読めましたが、シンプルでいいと思います。
子どものあっけらかんとした表情が浮かびますね。
化け物の描写が蜘蛛により過ぎなので、もっと不快感や凶悪さを増やしたら、最後の台詞がより生きるかもしれません。サイズの言及も欲しいところ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ここのビジュアルは少し悩みました。細かく描写した方がいいのは当然なんですが、子どもの描いた絵なのであまりにもリアルだと「子どもがそんな絵描けねぇよ」ってなりそうで…あと梶野さんが今書いていらっしゃるものほどではないですが文字数にも余裕がなくて(現状で940字ほどです)。たしかにサイズの描写はあった方がいいかもしれませんね。自分のなんとなくの設定では全長2〜3mほどの人型のバケモンです。
編集済
第一話「指差した先」への応援コメント
拝読。
ふむふむ、見えていたものは実は……という二段オチですね。穏やかな死に顔と断末魔の対比がいいと思います。
ただ、「小さい影」の描写だとイメージ的に小人とかのようで、上に登っていくラストと微妙に噛み合いません。空に帰ってもおかしくない姿、たとえば小悪魔的な羽とか、幽霊的な浮遊感とかが描写されていれば「なるほど」と思えたと思います。真っ黒な天使とか、反転パターンもありかもですねw
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね。自分的には「霊的な存在」という設定だから上に昇って行っても違和感ないかなと思ってたんですが、読む方にとっては描写がないと分かりませんよね。死体に群がって魂を引き摺り出しバラバラにしてから飛んでいくので、虫みたいなビジュアルでもいいかもしれません。
第五話「憶潜み」への応援コメント
〆にふさわしい話ですね。
つい子供のころのあれこれを思い返してしまいました。
五作、どれも面白かったです。
良い物語をたりがとうございました^^