応援コメント

番外編最終話 その後の話。」への応援コメント

  • この棘がずっと気になっていました
    こうした形で抜くことができて、涙涙です
    これで終わりなんですね
    素敵な作品をありがとうございました
    完結おめでとうございます!!

    作者からの返信

    本編はあくまでも拓斗が主人公だったのに対して、番外編は物語全体のその後、という区別がしたかったのでこういった構成になりましたね。

    ……実際そんな都合よく嫁と姉も心から仲良く愛し合えるのかって話で、どうしても嫉妬とかすると思うんですよね。
    だからそれを椎名と桃には乗り越えてほしくてそうしたというのもありますけどね。

    最後まで読んでくれてありがとうございました。ペコリ((・ω・)_ _))

  • この作品が出始めた当初、
    「姉モノかぁ...エッチかなぁ...」
    なんて不純な理由で読み始めて、物語の駆け引き、展開、たくのシスコンながらも周りを助けていく優しくかっこいい所や、椎名の献身的で軽口を叩き合う中で確かな好きがあって、桃姉の戸惑う姿やたくを女手一つで育てていく覚悟などが、もう目を話せなくなっていってとっても好きなジャンルながらもたくが自分と歳が近いことながら感情移入は容易にできてもう自分はこれを見ることが心の栄養の一つでした。
    中盤から終盤に掛けて、桃姉の事故は現実にも起こりうる事故で相手ももちろん悪いのだが運も悪かった事で起きたことで自分ならどうするかなどを考えさせられるシーンのひとつでした。
    桃姉が事故から回復してたくや椎名が怪我の介護をしてるのを悔しく、自分か邪魔じゃないかと考えてしまうところやたくの飛び降り、椎名の桃姉の本音を聞いて逃げるシーンは胸が苦しく、思わずコメントするくらいでしたねw
    でも、そこからのエンドにかけては(なんかエッチなシーンがありまひたけど ...w)しばらく枯渇していた桃姉や椎名とのイチャイチャシーンやみんなでゆっくりするシーンは今までの出来事があって過ごすことが出来た幸せな日常を見ることができてこれからも登場人物達は少しの苦難を一緒に乗り越えつつ、その後にはまたイチャイチャしながらも日常を過ごしていくんだなと感じました。
    最後になりますが、文才がない人間がこんな長々文章を書いて、大変読みづらかったと思いますが、読んでくださりありがとうございます!気が向けば、また少しお話更新してくれてもいいんですよっ?w
    本当の最後に、自分の心に残る本にこのお話と巡り会えて感謝です。

    作者からの返信

    100%不純な気持ちで書き始めた作品ですが、この作品と巡り会えて感謝と言って頂けて嬉しいです。

    小説はあくまでも創作であり、架空の設定やどこかファンタジックな世界観を描いていくものだとは思っていますが、僕はどうしても現実が頭をチラつくような、言ってしまえばweb小説としてはストレスになるような展開や描写をしてしまいがちな作家です。

    ストレスフリーな作品はたしかに読んでいて気持ちがいいとは思うのですが、やはりどうしても読み終えて1週間もするとキャラクターの名前などを忘れたりする事が多いです。

    それはどうしてなんだろうと常々思っていて、それはつまり読者にとって都合よく動く駒になっているのではと思うと、僕はただ読者の人生の無駄遣いをさせてしまったと感じてしまいます。
    なので、せっかくなら感動してほしいし、キャラクターたちと一緒に苦しんでほしいと思っています。

    そういった作品がwebではあまりウケがよくないことはわかっているし、売れないし金にならないのもわかっています。
    ですが小説を書いていて楽しくて、それでいて読者さんの心に残るものを書けたらと思って日々小説をかいています。

    なので、読者の皆さんからコメントを頂けるのはとても嬉しいです。
    ましてやこんなにも長いコメントは今まで頂いたことがないので、コメントを読んでいて「伝えたい」という気持ちが伝わってきて嬉しかったです。

    僕は一生小説を書くことを既に決めている人間ですので、どうか末永く作品をお楽しみ頂ければ幸いです。
    ありがとうございました。

  • ほんとに終わっちゃうですね〜(⁠ ⁠⚈̥̥̥̥̥́⁠⌢⁠⚈̥̥̥̥̥̀⁠)。
    私見ですがこの物語を読みながら思っていたのは、的外れかもしれませんが、うちなーぐちの「ぬちどぅたから」じやないかなぁとの思いが押し寄せてきています。博多んもんが、うちなーぐちに言及するのはなんなんですが、なんか踏み込みたかった…。面白い「物語」ありがとうございました。

    作者からの返信

    個人的には無事に終わらせれてほっとしています。
    「ぬちどぅたから」は全くその通りだと思います。
    僕自身が生きてればどうにかなると思っているし、沖縄で過ごしてきたものが作品の中でなにかしら生きていてくれていれば作家としては大満足です。

    博多の方にも伝わったのなら、それはぼくにとって尚更嬉しいです。
    言葉は人類が1人では生まれません。
    自分ではない誰かに伝えようと生まれてきたものです。
    なので、そう言って頂けて嬉しいです。
    ありがとうございました。

  • もう終わっちゃうのかぁ……

    作者からの返信

    終わりを悲しんでくれるのは作者としてとても嬉しいです。
    ありがとうございます。