泡沫

龍我

小説本編



空は曇り空で風はまぁまぁ冷たく冬が始まる感覚が直に体が染み付いた頃だった。


(急に寒くなった感じがします。はぁ・・・放課後にラヴァーズのカフェで勉強して遅くまでやってしまいました。)


そう思った子は己野屋愛(このだ あい)。女子高生で大人しい性格をしてる高校二年で帰宅部である。


「あれ、誰か倒れています・・・」


愛は倒れてる男の子を見かけ、脈があるかどうか確認した。


「大丈夫ですかー?あれ・・・この人」


その時、体が起き男の子が目を開ける。


「!?」


「良かったです。目を開けたみたい」


「あの・・・すみません。」


「あ!はい?」


「ここどこですか?」


「ラヴァーズというカフェの近くですよ」


「そうなんですか。もう家分かるので失礼します。うぅ・・・」


「大丈夫ですか?」


「はい。結構冷えちゃって・・・」


「もし良かったらここ家の近くなので来ませんか?」


「え?」


「私、温かいコーヒー作るの得意なのでどうですか?」


「うん。飲めますよ。」


「じゃあ一緒に」


「はい。」


その男の子はぎこちなく歩いていたが愛は男の子を密かに支え、一緒に自宅に行こうと歩いた。そして数分後、愛と男の子は自宅につき、一緒に二階にあがり暖房を付けた。


「ちょっと待っててくださいね。」


愛は男の子にそう言いドアを開け一階に下がり、男の子はこう思った。


(女の子の部屋に入るなんて・・・どういうことだ????こういうことってあるのか!?いい香りがする・・・。ちゃんと片付いてるし・・・っていや、落ち着け落ち着くんだ!僕!弟と同じ轍を踏むなんてことだってあるかもしれない!)


男の子は頭ん中で軽い興奮状態に陥っていた。


その時、愛が二階から上がった音がした時、男の子は冷静になった。その時、コンコンとノックをし、ドアを開けた。


「コーヒー出来ました!」


「あ、出来たんですね。もしかしてインスタントじゃなくてペーパードリップでやったんですか?」


「はい。ちゃんと豆を挽いてやりました」


「いいですね。」


「あ・・・ありがとうございます///」


その男の子はコーヒーを飲んだ。


「美味い・・・。苦味が少なくて美味しい・・・。」


「嬉しいです!」


男の子はコーヒーをググッと飲んだ。


「プハ-ッ!美味しかったよ。」


「良かったです・・・!あの、同じ学校の生徒ですよね?学年はどこですか?」


「1-Aです。」


「1年生なんですね。私は2-Bです。」


「あ、先輩ってことなんですね。」


「はい。」


愛と男の子は数分会話したのだった。


「じゃあ僕は温まったので帰りますね」


「あ!その前に!」


「なんですか?」


「名前、教えてくれませんか?」


「僕は水野恋(みずの れん)です。よろしくお願いします。」


「水野さんでいいんですね。」


「はい。」


「じゃあ、僕は帰ります。失礼しました。」


そのあと、愛は恋を送ったのだった。



数時間後の深夜__愛は机で考え事をしていた。


「水野 恋・・・いい名前です・・・これが最後の恋にしたい・・・もうあの時のこととさらばしたい・・・。でもあの人・・・。」


愛はそう呟いたのだった。



次の日、空は相変わらずの曇り空で昨日とほぼ変わらなかった。そして愛は授業をさっさと終わらせ、靴箱に行こうとした。


(今日も行こうかな・・・)


愛は行きつけのラヴァーズというカフェに直行しようと考えたのだった。そして数分後、靴箱に着いたのだが


「ん?あそこにいるのは・・・」


「あ・・・」


愛と恋は目と目があった。愛は恥ずかしいのかちょっと目を逸らした。


「あの・・・」


「昨日はありがとうございました。先輩。」


「え。」


「あの時、ちょっとフラフラしてて寒がりなので寒さで倒れちゃってその・・・情けないですよね・・・。」


「ううん。そんなことありません。なにより助かってよかったです・・・」


「うん。」


「あの」


「なんですか?」


「予定空いてますか?」


「・・・・あ、はい。空いてます。」


「あの良かったら一緒にカフェに行きませんか?」


「あ、いいですよ。」


「ありがとうございます!」


愛と恋はカフェに行こうと一緒に歩いていた。


「あの・・・どうして昨日、僕を助けたんですか?」


「え?」


「あっいや・・・こう言うの変ですかね・・・」


「ほおっておくのはなんか違うと思うんです。それに・・・」


「それに?」


「いや、なんでもないです!」


「そうなんだ。」


「あ!もう着きましたよ」


「あ、ここですか。数回行ったことあります。」


「そうなんですね。」


「はい。」


愛と恋はカフェに入った。そしてカフェの店員がアイコンタクトした。


「いらっしゃいませ。おや、お客さんいつの間に彼氏でも出来たんですか?」


「いや、そんな・・・///」


「いい出会いが出来たみたいで良かったよ。」


「あっ、はぁ・・・」


愛はちょっと返答に困った。


「まぁお好きなテーブルに座ってくださいな。」


「はい。」


愛と恋は丸い円をしたテーブルを選んで座った。


「店員さんと仲いいんですか?」


「よく来るから仲良くなりましたね・・・」


「そうですか。」


「ご注文は何になさいますか?」


「「はい。コーヒーで」」


2人ともハモったのだった。


「え?」


「あれ?」


「あはは、ハモるなんてお似合いですね。」


「え?///」


「・・・・・」


恋は無表情だが、こう考えていた。


(お似合い・・・まぁたしかに先輩の部屋に来れるとは思わなかったし・・・うぅん・・・気が合うんだろうか・・・好きになってもいいんだろうか・・・でもあのこともあるし・・・分かんないよ。)


「少々お待ちください。」


店員はテーブルの傍から離れた。


「あの・・・」


「なんですか。先輩。」


「勉強って得意?」


「そうですね。得意な教科はありますが如何せん国語が苦手で・・・」


「そうなんですね。私、国語得意なんです。」


「高一の国語、教えてもよろしいですか?」


「そうですね。はい。お願いします。」


愛は恋に国語を教えた。


「わかりやすいですね。」


「主人公や他のキャラの心情をちゃんと見ることが大事になります・・・だから文章はきちんと読んでどう思っているのか考えているのか見極める事が大切です。」


「ありがとうございました。勉強になりました。」


「はい。役に立てて嬉しいです。」


「その僕、弟がいて勉強するのが結構遅くなるんです。弟とは一緒にご飯を食べたり本の貸し借りとかしてますね。」


「そうなんですね。スケジュール帳みたいなのを買ったらどうですか?買ったらスッキリすると思います。」


「そうですね。買ってみます。」


「はい。」


「じゃあ、もう暗くなるのでここで解散しませんか?」


「わかりました。」


そして、愛と恋はカフェから出ていった。


「ありがとうございましたー」


「じゃあ、失礼します。先輩」


「今日はありがとうございました!」


「はい。じゃあ、また。」


愛と恋は二手に分かれて帰ったのだった。



数日後、愛は授業が終わって休憩中だった。


(うぅ・・・・眠いです。夜更かししてしまいました・・・。保健室に行きたい・・・。)


愛は保健室に行こうとするが眠気でちょっとフラフラしていた。


(早くしないと保健室に間に合わないです・・・)


ちょっと愛はフラフラしながら歩いたが保健室の近くに恋が床で倒れていた。足を抑えていた。


(痛い・・・)


「あれ、水野さん?」


「うぅ・・・・・・。」


「水野さん?どうかしたんですか?」


「なんでもない・・・です」


「なんでもなくないです!痛いんですよね足!あの時、足がズボンの裾がちょっとめくれてて包帯してたのが見えたんです。だから歩く時ぎこちなかったんですよね?」


「ち・・・違います。あれはその・・・」


「違くないです!痩せ我慢なんてしたら悪化します!私の肩をかしますので保健室に行きましょう!」


「・・・・・」


(僕は・・・一体どうすればいいんだ。あの事を言うべきなのだろうか・・・こんなに一生懸命に僕を・・・また助けてくれて・・・)


恋は愛の肩をかし、保健室まで連れていき、ドアに入った。


「失礼します。」


愛はソファーに恋を置いた。その時、保健室の先生が声をかけた。


「あら、どうかしたの?」


「その私、保健室で仮眠しようとしてて行こうとしたんですが水野さんが保健室の近くに倒れてて・・・」


「あぁ、そうなの。じゃあ己野屋さんベッドへどうぞ。」


「はい。」


愛はベッドに入った。その時、保健室の先生と恋と話をしていた。


「事故の時の足の痛みが響いたんだね。」


「・・・はい。」


「あの時の足は結構重症だったけどもうほぼ治りかけで包帯巻くだけだったんだけどね・・・もしかして無茶したりしてないよね。」


「そんなことは・・・ないと思います。」


「君は結構、心の中をオープンしないタイプだからね。古い包帯解いて。新しい包帯でキツめに巻いとくから足出して」


「・・・はい。」


愛はそれを聞いたのだった。



放課後、愛は靴箱で恋を待っていた。


(・・・・・)


愛は無心になっていた。そして数分後、恋が出てきた。


「あ・・・」


「・・・・・」


愛は声をかけようとしたが恋は保健室のことを思い出してしまったのかそのまま下校してしまう。


「待って・・・!」


愛は恋を追いかけた。そして追いついたのだった。


「なに?」


「聞いたの足のこと」


「・・・・・・。」


「その教えて欲しいの!なんで事故したのか。」


恋はこう思った


(もう、隠しきれないな・・・)


「・・・・うん。わかった。親猫と子猫が車に轢かれそうになった所を助けたんだ。ただ左足をちょっと轢かれちゃって、もうほぼ回復したんだけど痛みが・・・」


「そうなんだ・・・」


「うん。5月くらい。今年の。」


「まぁ最近・・・ですね。」


「うん。」


「でも親子猫と水野さん生きててよかったです。」


「・・・そうかな。ありがとう。」


恋はちょっと笑顔になった。


(なんだろう・・・凄く嬉しい。あれ、なんだろうこの感情・・・凄くモヤモヤする。分からない・・・。どうすればいいか。)



次の日、愛は恋をデートに誘いたいと思い休憩中行こうとした。


(クリスマス・イブにデートに誘いたい・・・でもどうすればいいんです・・・)


そして恋の教室に行こうとした時、人気のない場所に声がした。


「ん?」


その人気のない場所に恋と女子生徒がいた。


「好きです!付き合ってください」


「うーん・・・すいません。本当に僕でいいんですか。」


「え?」


「いや、その・・・僕はあなたに興味無いです。ごめんなさい・・・。」


「そうなんですね・・・わかりました」


その女子生徒は悲しい顔しながら帰った。


「・・・・・」


愛は隠れながら見ていた。


(なんだろう・・・この気持ち。不安なのかな・・・)


愛はあの時のことを思い出した。それは4年前の事だった。


「好きです!付き合ってください!」


「え?あ?ごめん。付き合えねぇんだわ。」


「そうなんですね・・・。」


翌日、愛は学校の教室のドアを開けようと思ったその時、


「でさぁ、告白した子がいてさぁ!好きです!付き合ってください!だってさぁ!その子が真面目で面白くてさぁ!振ってやったんだわ!!あはははははははは」


愛は教室に入らずただじぃと廊下で顔を下に向いていた。その教室に入ることすら拒む日だった。何日かは保健室に入り浸っていた。それくらい彼女のトラウマは深かった。


そして現在、愛は武者震いをしてしまい、何を言いたいのか忘れる位混乱していた。そして汗が止まらかった。


「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」


ドキンドキンドキンドキンドキン


心臓の鼓動が早くなり、緊張で頭が真っ白になっていた。


ドサッ


愛は倒れてしまった。その時恋がそこに来た。


「あれ?先輩?先輩!!起きてください!!くっ!今度は先輩を助ける番だ!!」


恋は愛をお姫様抱っこをした。


「うおおおおおおおおお!!!痛っ!!」


足の痛みに耐えながらも恋は愛をお姫様抱っこしながら保健室まで歩いた。


そして放課後・・・


「あれ?ここは・・・保健室?」


「やっと目が覚めたかい」


「私、何がどうなって・・・」


「そりゃあ私が聞きたいよ。」


(まさかこんなことになるとは・・・)


数時間前、恋と抱えた愛は保健室のドアに入った。


「はぁ・・・はぁ・・・」


「ちょっとどういうこと?なんで水野さんが己野屋さんをお姫様抱っこしてるの?」


「はぁ・・・先輩が・・・はぁ・・・倒れちゃって・・・だから俺が抱っこしたんだ。」


「まさかその足で・・・。だけどまたそんな無茶したらタダでは済まないよ!」


「覚悟・・・してるよ。悪化してもいい。助けたかったんだ。この子は僕を2度も助けた。だから!」


「水野・・・わかった。その覚悟気に入った。己野屋は私が預かる。」


「ああ。」


そして現在___


「ということが起きたんだ。」


「え・・・」


「まさかこんなに真剣な水野初めて見たよ。いつもポーカーフェイスしてて分かんなかったあいつが頼もしく見えたよ」


「水野さんが・・・////」


愛は赤くなった。


「早く・・・お礼に行かないと!」


「あぁいってこい。」


一方その頃、恋は外で室内プールを眺めていた。水泳部達がバタフライをしているのを見ていた。


「・・・・・」


恋はもの哀しい顔をしていた。その時、愛は恋を見つけた。


「あの・・・」


恋は愛の言葉を無視し、過去の話を言った。


「僕が中学の頃、弟がさぁ彼女ゲットしてたんだ。その彼女見せてくれたんだ。でさ休日、散歩してる時、その弟の彼女が他の男と付き合っている所見っちゃって、恋愛ってこんなもんだと思っちゃいました。泡沫みたいだなって思いました。」


「・・・・・」


「僕はそんなふうになりたくないと思いました。ただ、純粋な恋愛をすると思いました。充実した生活が送れると思いました。でもこの左足のせいで水泳部に当分出れないんです。だからあの時、希望すらなくて死んだ目でフラフラしててその結果カフェの近くで倒れちゃって僕は、僕は・・・」


恋は水泳部を見ていたが愛の所に振り返り涙を流していた。


「どうすればいいの?僕は・・・僕は・・・!!!!どんな表情をすればいいか分かんないよ!!!」


「ありのままでいて欲しいです・・・。ポーカーフェイスでいてもいいです。でも本当の水野さんも見たいです」


恋ははっと顔をした。


「・・・・・グスッありがとう。」


「うん。」


愛は恋を抱きしめ、恋は手で涙を振っていた。


「実は倒れた理由がその女子生徒が水野さんに告白してる所を見てしまってそれでトラウマが・・・」


「そうなんですね・・・」


「うん。中学の頃、告白したんですけどその告白した人が他の生徒にバラしててそれを思い出しちゃってしまいそれで倒れちゃって・・・」


「そうですか・・・酷いですね・・・」


「うん・・・」



「でもなんですかね。こういうのもアレなんですが似たもの同士かもしれないですね。僕たち。」


「そう・・・ですか・・・。」


愛はちょっと安堵し、そして真剣な顔をした。


「あの!」


「はい。」


ドクンドクンドクンドクンドクン


「はぁはぁ・・・あの!クリスマス・イブにデート出来ますか!」


「・・・・はい。」


「いいんですか!」


「大丈夫ですよ。」


「あの、遊園地でもいいですか」


「いいですよ。約束です!」


こうして、愛と恋はクリスマス・イブに遊園地デートを約束することが出来た。



そしてデート当日。クリスマス・イブはとにかく寒く、風がとても強く寒波があり、重ね着、上着やマフラーやイヤーマフをしないと凄く寒かった。


そして、愛は遊園地の入口で待っていた。


(寒い・・・だけど待たなくちゃ・・・)


そして数分後、恋が現れる。


「待たせてごめんなさい。先輩。」


「いいよ。」


「時間には間に合ってますから」


「先輩・・・!」


「あと、これなんですが。クリスマスプレゼント。」


「これは・・・」


プレゼントの中を確認をしたらスケジュール帳だった。


「あ、ありがとうございます!嬉しいです!」


「それは・・・良かったです!」


愛はニカッと笑った。


遊園地の列に並び、そしてチケットを買い、遊園地の入口に入った。


「何に乗ります?」


「そうですね。」


「私はなんでもいいです。」


「ジェットコースターはどうですか?」


「私、初めてです。」


「そうなんですね。行ってみます?」


「じゃあ、行ってみます!」


恋と愛はジェットコースターに行こうとした。


「楽しみですね。」


「そうですね。」


ジェットコースターが上る。


「え?え?」


そしてジェットコースターが下った。


ゴオオオオオオオオオオ!!!


「きゃあああああああああああああああああ!!!!!」


「うおおおおおおおおおおおおおおお!気持ちいいいいいいいいいいいい!!!!」


そしてジェットコースターが終わり・・・


「フラフラします・・・」


「ふいー!気持ちよかったです。」


恋は指を指した。


「これ乗ったことあります?」


指を指した建物はメリーゴーランドだった。


「いいですね。」


「うん。」


そのあと、色んなアトラクションに行き、遊園地を満喫したのだった。そして、最後に観覧車に行くことになった。そして愛と恋は観覧車に乗った。


「その・・・デート。どうでしたか?」


「うん。楽しいです。」


「・・・良かったです。」


「私は数日前から色々あってとても楽しいです。」


「・・・そうですか。」


「こんなふうにデートするなんて夢かと思いました。こういうのがずっと続ければいいのに・・・」


「・・・」


「水野さん・・・?」


「先輩・・・傍に来てください。」


愛は恋の傍に来た。


「僕は・・・あなたの事が好きです。」


「!?」


「先輩・・・いや、愛さんのおかげでずっと言えない本音を言いました。だから大好きです!!!」


「私も嬉しいです・・・私も!恋さんが大好きです!愛してます。あなたのことを・・・2人で1つになりたいです!」


恋と愛は数分間キスをした。そしてキスが終わり・・・観覧車は上まで行った。


「わぁ・・・」


「綺麗・・・」


建物まみれの風景に夕日が目玉焼きの黄身のようだった。


エピローグ


そして数ヶ月後が立ち・・・


「愛さーん、コーヒー出来ましたよ。」


「はーい」


愛は恋が作ったコーヒーを飲んだ。


「おいしい!とても!」


彼のコーヒーはとてもおいしい。彼は左足は完治し、水泳部に出れるようになりました。彼は無愛想とても優しくこれからもずっと愛したい。ずっとずっと永遠に。きっとこれを幸せと呼ぶんですね。


END

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