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2024年7月14日 14:27
巧みな表現に冒頭から惹きこまれました。ただ、体言止めは好みでもありますが少し減らしてここぞというところで使った方がいいと思いました。(3点リーダーは「……」の感じで使ってください)
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。おお。体言止めに気づかれましたか(笑)そうですね。体言止めはそういう風に使ったほうが良い、というのはその通りかもですね。しかし拙著ヒロインのエオス嬢は「脳内でそういう喋りをする女子」なので、私が言っても彼女は直してくれないと思います。この小説のテーマはある意味凄まじく残酷です。人の営為、努力に意味があるのかと問います。そしてそれを問う(精霊を使役する)バシルはとことんドライです。その対極としてヒロインのエオスさんには、常に感情的感傷的でいて欲しいと私が願いました。なので彼女は、こんな喋り方をしているのだと思います。
巧みな表現に冒頭から惹きこまれました。ただ、体言止めは好みでもありますが少し減らしてここぞというところで使った方がいいと思いました。(3点リーダーは「……」の感じで使ってください)
作者からの返信
読んでいただきありがとうございます。
おお。体言止めに気づかれましたか(笑)
そうですね。体言止めはそういう風に使ったほうが良い、というのはその通りかもですね。
しかし拙著ヒロインのエオス嬢は「脳内でそういう喋りをする女子」なので、私が言っても彼女は直してくれないと思います。
この小説のテーマはある意味凄まじく残酷です。人の営為、努力に意味があるのかと問います。そしてそれを問う(精霊を使役する)バシルはとことんドライです。
その対極としてヒロインのエオスさんには、常に感情的感傷的でいて欲しいと私が願いました。なので彼女は、こんな喋り方をしているのだと思います。