現代に戻ってなおも仲睦まじい二人が幸せそうでとても余韻のいい終わり方でした。
ずっとこの出水が守られているのがとても嬉しいと思わせられる。凄い~。
そして鯉が素晴らしいバイプレイヤーでした!! いや準主役かも^^
作者からの返信
こんばんは。
はい、鯉のじいちゃん、いい味だしました!ありがとうございます!
余韻を褒めて頂けたのもとても嬉しいです!
ご感想、本当にありがとうございます!
圧倒的な力を持つはずの龍が、娘の前ではたじたじになるのが可愛いですね。
良き娘のおかげで良き龍が良き出水を残してくれた。
鯉さんはいつか龍になるのかな?
作者からの返信
こんばんは。
はい、異世界に行きましても、龍様は多分、『触れる?』のままだと思います。
鯉のじいちゃんは龍になりますと恐らく今の現世にはいられませんので、このまま「あれー、あの鯉、ばあちゃんと見た鯉に似てるなあ」「長生きだからじゃね?」「ばあちゃんもちびの頃にひいばあちゃんと見たって……」「じゃあ鯉のそら似だよ!いや、孫鯉?とか?」みたいなことを言われながら優雅に出水を泳いでいると思います。ちなみにあの昔の泉と出水の流路は龍様が用意して下さいました。
ご感想、本当にありがとうございます!
ふたりの尽きせぬ愛のように、出水の水はこんこんと湧きつづけるのですね。
完結、おめでとうございます!
作者からの返信
こんばんは。
こんこんと。ありがとうございます!
まさに、でございます。
ご丁寧なご感想、素敵なレビュー。誠にありがとうございました!
こんにちは。
更新されていたものの、なかなか読みに伺えず。辰年に素敵な龍の物語が読めて、縁起の良い✨読後感でした。
ふたりのやりとり、世界観がとても魅力的ですね!
最終回が現代のお話になっているところがまた、読者を魅了する展開ですね。
とても楽しく読ませて頂きました。
ありがとうございます😊
作者からの返信
ヒニヨル様、こんにちは。
ありがとうございます、きちんとしたファンタジーを書くのが初めてで、異世界と現代しかないの!と驚きました苦肉の策でございます。そもそも、素敵な自主企画を拝見して、参加させて頂きたい!と思った時はもうあと数日。400文字でもいいのに10,000文字上限まで、しかも最後は文字削り……。
色々ございましたが、おかげさまでたくさんの方にお読み頂けました。((閑古鳥だったら営業に(もちろん許して下さる方に)とも考えておりました))
龍様のピュアさが女性の皆様にかわいい!と思って頂けたみたいで、とても嬉しいです。
触れる、の意味は理解して頂けたのか、は気になるところでございます。
魅了する展開。多分なお褒めの言葉を誠にありがとうございます。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます!
あれっ、二人ここにいる!?
人間のいないどこか遠くに行ってしまったかと思いきや、実は行ったり来たりできたのでは!? と思わせるラストでほっこりしました!
人間が大好きな名主の娘さん、今も人間の営みを見守ってくれているのですね。
鯉のおじいちゃんもご存命のようで・・・。どんなに少なく見積もっても200年くらい経っている気がするのですが、皆さん精霊や幻獣側の存在ですね!
完璧なハッピーエンドでよかったです(≧▽≦)
作者からの返信
こんにちは。
龍様の仰っていたとおり、「みる」「きく」ことはあちらでもできます。そして、娘(女)さんも長い年月をあちらで生きておりますので、もしかしたら、こちらの生きものの身体を借りて……はあるかも知れないと思っております。
今回は、水晶か何かで「あ、龍様、出水にきてくれた子達がいますよ、かわいい!」『うむ』と覗いていたら、二人が自分達のことを話してくれるのが嬉しくて、つい……でございます。
完璧なハッピーエンド。
素敵なお言葉、本当にありがとうございます!
どこか夢の向こう側の様にも感じられる世界観で、龍と娘の物語がふわりとたおやかに綴られ続けてからの、このオチ…ちょっと素敵過ぎですね。しあわせな気持ちになれました。
しかし…俳句、長編、エッセイと拝見してからのこの筆致…何刀流なんでしょうか。もう怖いです。絶賛しています。
作者からの返信
待居 折様、こんにちは。
しあわせな気持ち。あたたかいお言葉、誠にありがとうございます。女(娘)さんは魂なのか、はたまた龍様のお力と引き換えに、あちらに転生できたのか、とご想像頂くところはございますが、共に在ることは確かでございます。
何刀流。書きたいものを読んで下さる皆様のおかげで、書きたいものをお出しできております。
実際、ファンタジーカテゴリを自分が、と今も驚いております。
連載作品を継続しつつ、また色々書いていくかと存じます。
お読み頂けますものがございます時には、よろしくお願いいたします。
そして、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
お題でカクコン挑戦企画にご参加ありがとうございます🙇
はあ~(〃艸〃)
本当に素敵で素晴らしい物語でした~♪
最初まさか龍が異世界転生しちゃった!という衝撃から始まって鯉さんも村の人たちもみんないい人で(*´-`)
娘さんの恋、それを助ける龍、明かされる真実、そして龍の嫁となる娘さん(///ω///)♪
物語の中に引き込まれて楽しく読み進められました(* ´ ▽ ` *)
現代にまで残る水の加護、私もその泉(出水)に行ってみたいです(//∇//)
面白かったですヽ(*´▽)ノ♪
作者からの返信
クロノヒョウ様、こんにちは。なんと素敵なお題!いや、でも締め切り日近いから無理かな……と思いつつ、間に合わなくても、完結したらクロノヒョウ様にも読んで下さい!とお願いに伺おうかな、とか色々考えながら、とりあえず挑戦いたしました、できました!ありがとうございます!
この挑戦のおかげで、幸まる様にも素敵なお話を書いて頂けたので、自分的にはかなりよくやったぞ!と思っております。
実は、小説家になろう様で先行投稿中の長編(カクヨム様にもございます)の中の、異世界設定のうちの一つ、幻獣界を使いました。おかげさまで、一つのお話になりましたので、プロットをまとめるよりも細かい世界観を作れました。
長編の本編では絡めるか、絡められるのかどうかも未定ですが、もしかしたら……と先の自分に託しております。
異世界、そんなのもあるか、と普通に受け入れててしまうのも龍様ならでは。そこを見て下さったのがとても嬉しいです、ありがとうございます!
ご感想、レビュー、本当にありがとうございます。
素敵な自主企画でした!
長い年月を経ても、悪心を起こす者なく、泉(出水)は守られ続けてきたんですね……。
世界を越えた二人が、ずっと幸せでいるのと同じように。
おじいちゃんは、きっとこれからも泉を見守り続けてくれるんでしょうね^^
本当に素敵なエピローグでした!
作者からの返信
こんばんは。
ありがとうございます、鯉のおじいちゃん、龍になるよりも、見守り役をつとめるほうが楽しいというお方でございました。
限られた土地ではございますが、それでも、この土地に住まうものを助け、見届けるお役目。うつろう時の中で、異世界の二人のことをおもうのも、また、楽しくて。
素敵なお言葉と、あたたかなご感想、ほんとうにありがとうございました。