天地機IF.可変高速機動隊

表

天地機IF.可変高速機動隊に登場するAFのスペック表

M-42ロビンフッド

形式番号､TAGS-02

全長8m(人型)全長5m､車幅2m､全高2.5m｡(車両)

総重量38t

最大連続可動180分

総推力20000kg

プラネタリウム財団傘下のPMC『可変高速機動隊』所有の可変戦闘車両､主にバイオエタノールとバッテリーのハイブリッド方式で交換式固形燃料ロケットが殆どを占めるAFのテロ攻撃に対応する為に開発運用されてる｡

多くの人達は『第2期AF（アームドフォーミュラ）』と想われるがこれは間違いで､そこまでの推力は無く､

寧ろ『可変高射砲牽引車』と考えた方が適切立っだりする｡

武装｡シールド✕2(シールド中央にビームシールド内蔵)､ショットガン､電磁トンファー✕2､アンカーキャノン､フライトジャンパー(装備時推力520000)､

劇中未使用､スナイパーライフル(弾倉の交換で専用に開発された数種類の弾が使用可能､ビーム用バッテリーパックに交換する事でビームが発射可能)､サブマシンガン(弾倉の交換で実弾､ビームが使用可能)この2つはAIとの交戦を想定していた｡

M-42Pウルフキラー

形式番号､TAGS-P01

全長10m(人型)全長5m､車幅2m､全高2.5m｡(車両)

総重量40t

最大連続可動160分

総推力25000kg

ドライバーとガンナーの2人乗りを想定した試作機で､

『可変高射砲牽引車』

しては既にこの時点で半分完成したが､操縦には2人必要な事と､ビームのみしか防げ無いバリアシステムの問題から装備の変更と操縦の統一化と簡略化でM-42の完成に至った｡

武装｡大型シールド､BRS（ビームリフレクトシステム）､連装砲(弾倉の交換で実弾､ビームの使用が可能)

スターゲートウェイ

全長250m(通常)125m(打ち上げ体制A)

全幅140m

全高90m(通常時)125m(打ち上げ体制A)190m(打ち上げ体制B)

重量600t

本編未登場

『アクアリウム財団』開発の移動式宇宙ロケット発射装置､

この様なモノを開発した背景は､

宇宙移民の最終目標の1つの『人類の地球の退去』だが｡

説得に応じるかどうか分からない老人や運搬に慎重に成らざる負えない重病人と言った問題が有り宇宙港への距離の問題も遭って､

アクアリウム前代表の提案したのは｡

『移動式ICBM発射システムの平和利用への応用』

構造は全長250mの内の約半分に分けたキャタピラ4つと前方と後方の先端外側の60mキャタピラ､中央のドライバーとオペレーターの座るコックピットブロック､後部上方のロケットの収容と打ち上げを行うパネルが存在する､

打ち上げ体制の仕方はコックピットブロックを基点に横から見て『Λ』に近い形にキャタピラを上に内側に持ち上げるAと､

パネルをそのまま上に上げながらデフレクターパネルを折り曲げるB､

又キャタピラの外側にフロートを装備する事でタグボートを併用する事で水上での移動やロケットの打ち上げも可能｡

ロケットの収容シーケンスは､

Aに似た状態にしつつパネルは外側へ移動､

その状態でロケットを搭載後､パネルは前に移動､

本編の事件後､当機はプラネタリウム財団が徴収､運用される事に｡

NGM-00 コラプション

全長25m

総重量150t

最大連続稼働時間65分

総推力500000000kg

『次世代型AF』をコンセプトとした機体で､

その特徴は､『スイングバイ変形』を採用した事に依る機体強度､変形にかかる所要時間､部品の点数等を理想的なレベルで改善して尚且つ量産化も容易に出来る等､

正に次世代機に相応しかった筈だった…

名前の意味は既存の兵器体系が機動兵器の誕生に因り汚染される為｡

アクアリウム財団が開発､運用したのは全領域対応且つ重武装化したもの｡その火器管制及び機体制御には専用ステルスアシストAI内蔵OS(ただしAIの全面禁止の世界観ではOS内に密かに仕込んである模様)『S.（Stealth）A.（Aiassist）M.I（ManMachIneControl）.T（TacticsControl）の単語の並び替え』に寄るもの｡

武装｡腕部内蔵ガトリングガン『エリアポイントカウントスター』✕2､専用レーザーブレード『セイントグリーン』✕2､外付け式ミサイルランチャー『アンコントーロールブルードラゴン』✕8､両肩側面ビーム砲『ウィザードキラー』✕2､

本編未使用武装｡マニピュレータ内蔵対電子機器放電破壊装置『トリプルフットクロー』✕2､両椀部側面ビームシールド『ゼウスメイル』✕2､アンコントーロールブルードラゴンと同形状のポッド型クラスター爆弾『ドラゴンエッグ』✕8､専用高出力ビームライフル『スリーイレブン』✕2､専用ドローン(コレはブルードラゴンとドラゴンエッグとはハードポイントの構造上選択式)『ブレーメン』✕8

専用プロペラントタンク『パンゲア』

コラプションの変形シークエンスだが､

地面に対して俯せの姿勢にしてから両腕は胴体に合わせる(腕の武器使用時には肩はそのままファイティングポーズの姿勢にする)､両足は大腿部から下を外側に90度回転､大腿部側を90度前にすね側を後ろに90度後ろに曲げて背部大型バーニアは水平にする｡

…作者のお巫山戯技集

専用レーザーブレードの1突き技『スター』

4連付き技『サザンクロス』

水平か垂直の2連斬り技『スラッシュ』

十文字斬り技『クロススラッシュ』

十文字斬り＋X時斬り技『ダブルクロススラッシュ』

回転斬り技『サークル』

Vの字に斬る技『レーザーソード､Vの時斬り』

ミサイル乱射技『イタノサーカス』