宇宙世紀✕✕✕✕(フォーエックス)年
地球のある国が衛星軌道上に国境線を引いた事で端を発した『
不安定な世界情勢の安定にAIを使った際に、
そのAIの暴走を招いた『
戦争の結果人類が月の大型AI施設に対して核攻撃を敢行した結果、大型AIの破壊。
組織的な攻撃のままならなく成った総てのAIを総て破壊して地球で回収したモノは一箇所に集められて其処を『黒の砂漠』として誰も近寄らなかった。
其れから数日後、数ヶ月後、数年後。
地球は徐々に復興してまた緑地化も進んだ、
各国はSDGsシェアリングと言う互いの成果と経験の共有化を進めた為、
ただし宇宙開発は以前と違い消極的だった。
AI戦乱終盤、
人類の数名が宇宙へと逃亡、
逃亡先の『
止まる事を知らない少年の様な、知りたく無い所からを知りたがる蛇の様な好奇心に釘を刺すどころかとどめを刺したのだ。
後にセラフィム星系の位置は判明した、
天の川銀河をダイヤルとすると、太陽系が真上。其処を右に15度回転、その際真上に位置する所がセラフィム星系なのだ。
天の川銀河は回っている為、その流れに乗る様にすれば直ぐに着くのだ、
その事での軍事、民事、両方の裁判では、
人類逃亡計画に参加した兵士数名は無言を貫き通されてしまい、地球防衛軍総司令は極刑、
惑星セシリアを発見したNasaとJaxaは解体だけで無く今後アメリカと日本は官民問わず宇宙開発を全面的に禁止、
残った元メンバーで、
数十年後には解禁されて日本とアメリカの宇宙開発同盟。
後に世においてセラフィム星系は特零級危険領域とした、
AI戦乱後は新たな条約に、
如何なる現場でも如何なる理由でも如何なる状況でもAIの補助を全面的に禁止され、その代わりに
前々からの専門家のある懸念、
『テロリスト達は近い将来
当初は多くの人達には首を傾げたが、
中東の国々の殆どが、
『宗教や古い教えを嫌う人達』がAFを使った事で被害を受けた国の殆どが壊滅に等しかった。
其れから各国が後手に回って行く中、
『AFに対抗するにはAFしか無い』とされた中。
『プラネタリウム財団』と言う斜めに書いた
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