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>追認の様な物であるが、誰も損をしない一石三鳥の事よ。
読んでて何となく、三方一両得、って言葉が脳裏に浮かんできました。
この時代だと『両』よりも『貫』のイメージだけど、語呂的に『両』の方が馴染みあるし、
一応この時代でも『両』は貨幣単位として機能していた様ですから。
(砂金の質量から転じて生まれた貨幣単位としての『両』だけど、額面に対して実際の金の質量が少なくなり、仮想化が進んで貨幣単位として別枠になっていた様なので)
この手の物語で金といえば、
南蛮吹きなどを用いて、粗銅から分離しての錬金術ですが、
作中世界でも前倒ししていましたっけ?
今回の話しを読んでふと思ったのですが、
信長という共通の敵が居たとは言え、史実で三好と本願寺がよく手を結べたよなぁ、
などと思いました。
勝ち戦を本願寺によりひっくり返され三好元長が討ち死にしているし、特に三好にとっては手を結び難い相手だったと思うのですが。
あとついでに、似たような感じで本願寺による側撃を受けたのに、致命傷にならなかった『野田城・福島城の戦い』での信長、
何気にピンチに強いですよね。
作者からの返信
コメありがとうございます。
三方一両得って大岡越前の逸話ですのでこの時代で無いかも?
私は近江商人の「三方よし」も考えたのですが、「一石三鳥」にしてその言葉って偶に聞くけど、言葉としてあるのか?と思い調べたら検索結果で焼き鳥屋さんとかが出てきて・・・疲れてそのまま寝ちゃったので今この話題振られて、あ!そこ如何しようか迷ってたんだ!!と思い出しました・・・さて・・・どうしたものか・・・考えときます!!
う!ここで本願寺出して来るとは!!まぁバレバレでしたかね~史実でもありますしね。
信長は色々な意味でこの時代のラッキーボーイ?武将なので本当に奇跡的な勝利を積み重ねてますよね。
まぁ戦国時代最強の運持ちの秀吉と次点の信長いるから本当に武運が凄いですよ!!
例の件【だ】ことは間違いない。→【で】
通行人に真剣勝負を挑み、
・・・通行人(モブ)に個別に「真剣での勝負」、恐怖でしかない。財布を出すかも。
作者からの返信
コメありがとうございます。
誤字報告感謝です。
高札立てて待ってたけど皆スルーしたか、遠巻きに見ていたが私の予想ですね~
「ママーあれ何?」「しっ!見ちゃいけません」てギャクありますけど、リアルでそれ遣られたかもとか思ってます。