応援コメント

第103話」への応援コメント

  • >「おお!そうでした、そうでした。女人禁制なのは仏様が禁じているのではなく自分たちが惑わされぬように戒めておるのです」

    ここは上手い説明だな、と思いました。

    『規則だから』といった文言に逃げず、
    相手を非難するのでもなく、
    あくまで自分たちの都合で語っているのが良いですね。

    いわゆる『不正のトライアングル』、
     機会
     動機
     正当化
    の不正リスクの三要素を絶つことはコンプライアンス系の教育でよく目にしますが、
    そこに通じそうなのも良いですね。

    作者からの返信

    コメありがとうございます。
    実はこれ2パターンあります。
    修行寺とかは作中の物が普通に言われます。
    もう1つが神が女人を嫌う場合があります。
    それと、女性の月ものが穢れと取られて=女性は穢れているかどうかは自己申告によるから解らないから入れないにしようと言う物です。
    今のお寺は基本的には前者が多いですね~
    後、逆に男子禁制もあります。
    男を嫌う神も居るし、尼寺は普通の寺の逆バージョンです!!
    戦国時代とかは寺でも「血の穢れ」を嫌います。
    何故ならば、神仏習合の観点から神も祭っています。
    神と言う存在は「血の穢れ」を特に嫌います。
    その観点から女性だけでなく、生傷を負って流血している男性が神域に入ることと、神域での狩猟も同様な理由で禁止です。
    神社などのお参りの場合は怪我をしていると・・・流れ落ちない様に注意!!
    仏は戒律によるところですが、神は本当に注意が必要ですので神社のお参りは注意してくださいね~穢れ持ち込むと無駄な神罰が・・・


  • 編集済

    女人を見て絶えられるかどうか
    →耐えられor堪えられ
    「試す」と言うのは以外にも
    →意外
    ですよ~  

    作者からの返信

    コメありがとうございます。
    誤字報告感謝です。
    早速修正させて頂きました。
    それにしても、タイムリーな誤字!!
    数話先で「耐えられor堪えられ」について書いてるんですよね~

  • 義昭様、無能説が根強いんですが、何気に本願寺と並んで信長を一番苦しめた人ではあるんですよね。
    生命力も今川氏真と並んで強いですし。
    奇妙に後醍醐天皇と類似のイメージがあるというか。

    作者からの返信

    コメありがとうございます。
    そうですね。
    後醍醐天皇と足利尊氏の関係と足利義昭と織田信長の関係は構図的に似てますね~

  • 想像より随分綺麗な義昭公だった(´・ω・`)

    個人の感想としては義昭公の無能扱いの根底は
    知識の多寡、知能の高低に関係なく、三好なりで落ち着きだした世の中に織田信長を引き込んで荒らし、織田による平穏の始まりには国中の武装勢力に連絡をとることで対抗したことにあったのではと。
    まして最終勝者が織田信長側にいた豊臣秀吉、徳川家康なんだからどうしようもないし、剣豪将軍と違って子宝にまで恵まれて(どうやら孫の代以降も生き残ったとも)挙げ句布団の上で死んだと…
    そりゃ悪口くらいは諦めろとしか言えない( >Д<;)

    作者からの返信

    コメありがとうございます。
    そもそものそれぞれの目標が違いますから仕方なしです。
    足利義昭は足利家の下での太平の世を目指していて、数代前からとなりますが、将軍家の威信回復がスローガンなのに対し、信長は自分を中心とした太平の世を目指しました。
    三好三人衆側はそもそもの話、足利家自体を掻き回したので最初から敵認定ですしね~
    しかし、元敵であろうと味方に引き入れたり裏で暗躍してしぶとく生き残った足利義昭は意外と出来る人だと思いますよ~
    歴史は勝者が作りますし、最近見直された人物の一人です。
    面白いのが信長の野望のパラメーター!!
    「戦国群雄伝」の頃は武勇だけでなく政治すら低かったのに「武将風雲録」では70台で「覇王伝」では知略ってパラ追加されたんですけどそれは10台・・・
    しかし、「天翔記」では知略80台と作品ごとに全くの別人パラの様にとなる人物です。
    ちなみに武勇は安定の10台なのに何故か「創造」では30台と何時もの3倍!!
    多分、赤く塗られたのかもしれません!!