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戦国時代の本願寺は、
法主を頂点とする支配体制を完全させる過程(内紛)で、法主一族内での粛清も行われた様で、
戦国大名も真っ青な蛮行振りですよね。
法華一揆らの焼き討ちを喰らい本拠地・山科本願寺を失うのも、その手の蛮行体質が齎した災いなのでしょうか。
山科本願寺・石山本願寺と、本拠地が戦国でも有数の城塞な辺り、自覚もあったのかも。
作者からの返信
コメありがとうございます。
比叡山と高野山も行ったことありますが石山本願寺と同じく攻め難い様になっいてますから昔はそう言うものだったのかもしれませんが、ご意見の通り、本願寺の歴史は中々の血みどろですね~
日蓮宗とかも違う意味で血みどろで凄いですけど、身内で争うと言う部分では他宗派の追随を許さない血みどろ具合ですよね~
編集済
忠勝、好きなんですよ。
山岡荘八の『徳川家康』読んだときからのファン。あれで忠勝ファンになった人は結構居ると思います。
なお、今回の「南無阿弥陀仏唱えながらなら殺してOK」は本当の浄土真宗信者からは「本願誇り」とダメ出しが来ると思いますが、本当の信者なら「一歩進むは極楽、一歩退くは地獄」にもダメ出しするでしょうから、こんな戦場には居ないと思うのでOKかなと(笑)。
また、本当の信者なら、浄土真宗、親鸞聖人本来の教えなら「非僧非俗」「御同行」、つまり「別に偉い僧侶じゃないよ」「信者はみんな仲間だよ」と、坊さんは別に偉くないと分かっているはずなので、坊主に戦争行けとか言われたって言うこと聞かないと思います。あなかしこ、あなかしこ(笑)。
作者からの返信
コメありがとうございます。
山岡荘八先生の歴史もの作品は面白いですからね。
独特ながらもうまく人物を捕らえていますしね。
戦国時代は何処も彼処も宗教組織は滅茶苦茶ですけど滅茶苦茶なりにルールはあったんですけどその型紙破りしたのが一向宗ですからね~
宗教組織で特に酷かったのが延暦寺と本願寺なので信長(天下人)とぶつかるの当たり前なんですけど、当時はその二宗とも理解出来なかったんでしょうね~
戦国時代の本願寺の価値観はダブルスタンダードもいい所なので皮肉を込めて書かせて頂きました。
色々とご享受願おう!!→【教授】
ウォーモーガ【ン】を作り上げて→【ー】?
作者からの返信
コメありがとうございます。
誤字報告感謝です。