10話まで読まれた読者の方へ(本編は関係ありません)

10話までお読み頂きました読者の皆様、ありがとうございます。

歴史大好きで何時か書きたいな~とは思っておりましたが勢いで書き始めちゃいました・・・

殆ど病気です・・・持病なのでもう諦めました!!

さて、実は 天のまにまに さんの『首取り物語:北条・武田・上杉の草刈り場でザマァする』と言う作品を読み、書きたいという衝動を持ちました。

こちらの作品も興味お持ちいただければお読み頂きたい作品です。

読んでると好きなジャンルは凄く楽しいですね~そして、書いてみたくなって今年(2024年)の目標の一つとしておりましたが・・・この作品以外にも6作品書いている為それの2つが終わってから書こうかな~と思い構想だけ練っておりました。

どの剣豪を主人公にするか?架空の人物だすか?などなど考えておりましたが、強いのに不遇で波乱万丈なそして、微妙に有名どころを見つけちゃいました!!

勿論、主人公である丸目蔵人佐です。

正直強いのに評価が低いです!!

この人物で書こうと思い1話試しに書いてみたら止まりませんでした・・・

10話まで書いて思うのですが、「剣豪なので戦闘多めに書こう!!」とか思っておりましたが、書いてみると戦闘少ないです・・・

しかし、10話までは編で言うと九州立志編て所でしょうか?

ここまでは少ないですが今後増やせればいいな~とは思っております。

いよいよ九州から離れて本土に向かう予定としております。

続きもお楽しみ頂ければ幸いです。




ここから先は10話までのネタバレ的な事書きますので必要ない方は飛ばし読みお願いします。

(これをUPした時点では次話無いのでお待ちください。)




さて、1話目で将軍の名前がと言うことを主人公がパラレルワールド的に勘違いしましたが、実際にこの頃は足利義輝は義藤と名乗っておりました。

単なる主人公が知らなかっただけです。

これが後々どのようになるかもお楽しみ頂ければと思います。

それと、4話で天草伊豆守に上泉に弟子入りしたいと言っておりますが、実際にはこの時代はを名乗っております。

天草は丸目が若いから勘違いしたんだろうな~行く途中で確認位するだろうからと思い訂正はしませんでした・・・

さて、官職名を間違うのはどういう事か・・・現代でも名前間違うと・・・

そして、神屋は博多三傑の一人を輩出した家です。

貞坊は後の神屋宗湛そうたん、同じく嶋井茂勝は後の島井しまい宗室そうしつと言います。

どういう人物かお調べ頂けると解ると思いますが、凄い人物です。

9話に登場した吉弘よしひろ艦理あきまさ高橋たかはし紹運じょううんの父となります。

高橋紹運は立花宗茂の父ですから吉弘艦理は祖父となります。

立花宗茂は丸目の弟子となりますので後々登場すると思います。

多分・・・

このように意外と歴史的重要人物等々本当は関わる事無かった人物も沢山散りばめております。

既に主人公は「天啓」と言うパワーワードを使い色々やらかして歴史を改変しておりますが、今後はどうなるか・・・お読み頂き楽しんで頂ければと存じます。

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