第65詩「修羅の闇」恋愛
闇と炎 永遠 光あらば必ず闇もある
闇は光を受け、より色濃くなってゆく
修羅の果てに待つものは破滅の道か…
漆黒の闇 深い、寂しい永遠に続くと思っていた孤独
ふと、星明かり僕は気づいた
一人ぼっちの闇、僕を照らした光、それは君だった
しかし、君は天上の神子 いくら手を伸ばしても届かない
紅蓮の炎が燃え上がり、闇が一層濃くなってゆく
君が欲しい! 運命に抗う事になっても
君が欲しい! 神を敵に回しても
君が欲しい! たとえ、大切な君を悲しませたとしても
野望、欲望、渇望が己を支配していく甘美な瞬間
いっそ、君を深い闇の底へ連れ去ってしまおうか
闇と炎、永遠 光あらば必ず闇もある
闇は光を受け、より色濃くなってゆく
君が最後の希望、光よ 修羅を救いたまえ
<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<<
昔に書いた詩です。
後で、曲のリンクを貼る予定です。
曲「修羅の闇」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます