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第49詩「聖夜に待つ君へ」恋愛詩
聖夜に待つ君へ 今迎えに行くよ
冬空の下 息を切らし
君の待つ所へ 聖なる夜
今 僕はサンタになる
これまで待たせてゴメン
メリークリスマス贈ろう
君の待つ所へ 夜空を流れる星のように
キラキラ輝く瞳が眩しい
あれは月の子か 星の子なのか
星の粒子がサラサラ 耳をノックする
君の待つ所へたどり着いた
星のようにきらめく笑顔
ずっと守りたい まぶたに落とす
はじめてのキス 僕の愛の形
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