卯年生まれとして、特に「赤い目をした雪うさぎ」の一節には思わず親近感を覚え、思わずコメントさせていただきました。目を真っ赤にしてストレスを我慢しているウサギを想像すると、冬の寒さと厳しさを乗り越えた生命力の象徴のように感じられました。私が解釈しちゃうと、途端に厳しくなる冬の風景が、夢月みつきさんの詩の中では温かく、やさしく描かれていていいなと思いました。
冬から春への移行を象徴する言葉の選び方が印象的で、詩全体に流れる穏やかで暖かい雰囲気が心に残りました。
作者からの返信
悠稀よう子様
こんにちは。
ありがとうございます。
悠稀様は卯年なのですね。
そうですね。この詩は「雪うさぎ」としか書かれていないので。
気が付かないと思いますが、雪うさぎと言ううさぎもいましたね(;^ω^)
実は、雪で作られたあのうさぎを想像したのです。
この場合は、雪のうさぎが良かったですね。修正しますね。
生きた雪うさぎだと私も多分、詩の表現が冬の厳しさでそうなると思います。?
言葉の選び方や雰囲気まで、全体的に詩をお褒めくださってありがとうございます!
とんとん韻を踏んでいて、とても愉しいです~。('◇')ゞ
春を待つ気持ちをふっくらと包んでくれる詩作品ですね。
作者からの返信
上月くるを様
コメントとお星さままでありがとうございます<(_ _)>
リズムと雰囲気を大切にして書いたので、そう言ってくださるととても嬉しいです。
春、待ち遠しいですね。
朝晩冷え込みますので、暖かくして体に気をつけてくださいね。