2024.1.13 勉強について
今日、とある資格の試験を受けてきました。結果はどうやら合格らしいです。終わった後即座に採点結果が出るタイプのもので、どうやら合格基準を超えているらしいんですね。ギリギリでしたが。
一度解き終わってからうーむこっちじゃないかもと変えたのが100問中15問もあり、採点結果が基準点よりギリギリ10数点だけ上といったところだったので、15問が変更前全部間違ってたら落ちてたわけですね。変えたせいで点数下がってる可能性も無くはないですが。
合格しさえすればいいのかという疑問もありますが、とりあえずはホッとしています。受験料も意外とバカにできませんからね。交通費も含めて8,000円程度になるわけです。8,000円と、参考書代、過去問集代で大体15,000円。実を言うと、仕事に活かせるというか仕事上知っておいた方がいいというか、そういう資格ではあるんですけど、持ってるからといって給料は1円たりとも上がらないので、馬鹿と言ったらひねくれすぎでしょうか、何といえばいいのか分かりません。
さて、ここからは自分のこれまでの日記の話をしていきます。
真面目とは、犯罪をしでかす気配はないがバカで取り柄も無い人間に対して、これといった評価が思い浮かばずやむを得ず使う言葉だと、いうことを頻繁に書きます。自分を揶揄するときだけ使ってるみたいですね。他人に対してそんなこと言っちゃいけないよ。それにしても頻度多っ!何でコイツこんなにひねくれた思想を自分にぶつけてるんだ……。
日記というのは内観ですが、極端な方向に深く入り込んでしまうことがあります。
しかし、冷静になって見返すとなんて事はないのです。なんて事ないことばかりなのです。その瞬間その瞬間己に打ち込んだ楔も、翌日には気付いて抜きにかかっている。おちゃらけたこと書いて笑い飛ばしている訳ですね。一度で自分の感情の大きさをベストな所に落とし込めるほど、整理整頓のプロでは無いのですから、傷つけすぎたならああ随分と強くやっちゃったもんだと言って調整しなくてはならない。感情の起伏というやつは、その流動性を追えないほどに刹那的なので、書き留めて可視化してやらなくては気付けない。宵越しの悪感情は持たない方が良いのです。心の中に埋め込まれた楔が、図らずも深く刺さってしまい、心中に埋没して錆びてやがて自らを蝕むその前に。
そういうのが日記の効能なのかは分かりませんが、そうであればお陰様で今のところ、ひねくれながらも何とか普通の人間をやってのけているのです。
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