2024.1.9 真に壁際で寝る

 日々睡眠の質の向上を模索しています。流行り出してからすぐヤクルト1000に手を出して毎日飲んでますし。しかしベッドインののちスマホを弄ってしまうので平日の睡眠時間は6時間未満のことが多いです。ヤクルトがどの程度貢献しているかは分かりませんが日中に睡魔に襲われるといったことはありません。ただ休日になると10時間以上寝てるので、睡眠不足なんでしょう。


 寝心地について発見をひとつ。


 壁際にベッドを寄せる。これはけっこうやってる方おられるのではないでしょうか。重要なのはこの次。


 枕も壁際に寄せる。

 この枕壁寄せが効きます。効きました。


 シングルなら枕は真ん中に置くと思います。このとき、ベッドインした際には身体の左右にゆとりがあるわけですね。

 これが枕を壁際に寄せることにより、片側は完全にノンスペースとなり、反対はゆとりが大きくなるわけです。これが実に落ち着く。これですんなり寝られる日が続いています。今のところ1週間くらいでしょうか。


 壁を背にしていること、反対側のゆとりが大きいことは、物質的な話に留まらず、精神的にも安心感をもたらすのではないでしょうか。当方のベッドは真ん中で寝ると寝返り1回で断崖に行き着く程度の幅ですので、絶対に堕ちない壁と、寝返りしてもまだまだ余裕があるという事実は、双方に安全が保障されている。腰を痛めたり身体が歪んだりするのが怖いですが、トライアル・アンド・エラーで。


 当方一番の睡眠での失敗は、ガムを噛んで口に含んだまま寝落ちして、しかもベッドから仰向けで上半身のみを床に投げ出していた時です、このときは目が覚めて一瞬で血の気がさっと引いたのをよく覚えています。あの頃はまだ高校生。数少ないティーンの思い出です。ヒヤリ・ハットで済んで良かった。


 あと、睡眠時の失敗と言えばおねしょが定番でしょうが、大人になってから、夢の中でトイレをした時でも漏らさくなりましたね。大人になるってこういうことか。でも寝る前に飲酒すると途中でトイレに起きてしまうので、その内酔ってやらかすかもしれないです。

 そんな時に日記のネタに出来るかどうかが、試される時、なんでしょうね。

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