応援コメント

15.4章 攻撃隊発進」への応援コメント


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    ふむ、金剛型の二隻が防空艦改造済みですか。
    現世界現代のAEGIS艦源流となってくれそうですね。とはいうものの、日本神話から持ってくるならば、神屋楯比売(あるいは同一神とされる多岐都比売命)由来の何かと絡めた名称をつけるのかな。いっそ、自ら開かなければどの神にも開く事ができなかった天の岩戸にでもなぞらえましょうか。

    追伸
    ええ、海自のイージスはこんごう級含めて旧軍(重)巡洋艦の命名規則使ってるんですよね。そしてヘリ空母改め軽空母が戦艦の命名規則。潜水艦は空母の命名規則。
    海自が現代戦において各艦種をどのようにみているのかが見えて面白いですね。

    作者からの返信

    あありがとうございます。

    まあ、噴進式の対空誘導弾が登場した時点で、防空艦への改造は見えていましたね。

    後はどの艦を改修するのかですが、やはり被害を受けて修理する艦を改造することになるのでしょう。

    海自のイージス艦ですが、あたご、あしがら、まや、はぐろはありますよね。ついでに、きりしまも。


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    ふ~む<(00; この時期、中南米に大規模に大型機はじめ戦闘機を集積、運用している米陸軍。。。空軍という別軍隊組織は、まだ存在してないようですねぇ。
    ・・・太平洋の島々に配備される予定で、集められてた。。。ってことですかねぇ<(~~;
     サンフランシスコやサンディエゴからでは、途中、島はなく<異常>が発生しても降りられる地はない訳ですからd(ーー
     島が散在する東南太平洋の島々を辿って、西進。途中、ハワイ方面に分岐・北上するもの、ほとんどがそのまま西進、ニュージーランド、豪州、フィリピンを目指す。

     その意味で、この時期この場に在ることは、200機を越える敵大型機新鋭機と対峙する日本海軍主力として<好機?><運の尽き?>。。。どっちだ?<(==;

     軍令部、作戦本部が決行を決断した事由・根拠。。。
     どの程度の<損失を見込んでいる>のか。。。気になるところ。。。
     少なくとも、東機関が得てる情報をもとにしたシュミュレーション・計算は行われているものと考える、
     そのうえで作戦の決行の時機判断を経て、今の位置に艦隊戦力が進出しているわけだろうし。。。
    ⇒ 策戦決行に至る、陛下の裁下が下るまでの裏話に期待する。
     <朕の軍ぞ、民ぞ>と思召す天皇陛下の軍民を死地に晒すわけですからぁ、それと引き換えにするだけの<利と価値>はあるんでしょうねぇ?d(ーー

    。。。4割の損失。。。5割で全滅と言われる中でどの程度の損害を受けつつ、どこを攻め・打撃を与えるのを目的とするのか。。。。
     それを理解してるか否かで、飛び立つ機の者が執る行動が違う。心構え、覚悟がちがう。背に矢玉を受けるを良しとしない、前のめりで逝きたいと願う<武士たち>。。。

     いまひとつ、作戦骨子が見えないですね<(・・

     少なくとも、<継戦能力、戦力は残る>という根拠・確信を得てるからだろうか<(ーー


    >>>追記<<<

    ▷ 『 史実でも、第6空軍はパナマ防衛の部隊として展開しており、複数の基地に展開していました。その意味では米軍は、パナマ防衛には結構力を入れていたのがわかります。』

    ⇒ これは「援ソ&援英印支援ルート」南大西洋ーインド洋ルートの警護のためと考えます。d(・・
     いくら日本の通信量が増えようとも「足掛かりとなる根拠地が東太平洋にない日本軍」に脅威は感じてないし、備えてもない。
     むしろ、南米のブラジルやアルゼンチンなどの親独国・親スペイン国の動きを警戒牽制する意味が強いでしょうね。d(ーー
     彼らのカリブ海を挟んでの米本土への侵攻への備えと見るべきでしょう d(・・
     キーとなるのは、親独国スペインd(ーー
     スペインを宗主国とした国が在る中南米&南米・・・米国にとっては脅威ですね d(・・
     (陸続きでメキシコという宗主国をスペインとする?した?国もありますしねd(ーー)中南米の国々は皆そうでしょう?米国が軍事介入してひっくり返した国が多くありますが。。。その宗主国はスペインなわけで。。。)
     彼らがドイツに呼応して北上・・・進攻するとみれば、それに備える必要に迫られる。
     <自分たちならそうする>と見た結果の配置でしょう。
     日本軍への備えではないですd(ーー
     
     その意味で、その戦力を日本軍へ全振りする=南米軍への備えが薄くなる、というかなくなる。
     親独国の動きが注目されますね。d(・・

     北大西洋の援欧州ルートはモロにドイツ海軍の餌食になって閉塞状態ですし、南大西洋においても親独国の支援のもと、ドイツUボートが跋扈している状況ですしねd(ーー

     米国としては亡命政権に本国に帰還して、代価支払いをさせなければならないことを考えると、ソ連を支援して東側にドイツの戦力を寄せて、薄くなった西側から米国本土から大量の兵力戦力物資を投入攻め込みドイツに占領された地の奪還を果たす。。。と考えますよねd(・・
     実際、Ddayの構想実行はそれですものねd(ーー

     そのためにソ連への食糧兵器軍需物資供与、供給は欠かせない訳ですd(ーー

     いまのままの状況で、国境が固定されると困るのは米国d(ーー
     すでにレンドリースという形でモノ・カネをつぎ込んでいながら、相手はドイツに負けて領土を失い<亡国>、返済支払い能力を失ってるわけですからd(・・
     ここままだと<世界恐慌の引き金となった企業経営破綻に始まる<米経済の破綻が再現される>>わけです。
     米政府が独断で実施しているレンドリース、企業はその輸送物資の製造して国に納め輸出、その代価は政府債権で支払われる。(税金の投入は議会の承認が得られないので不可)政府債権資金の回収は、戦後処理で清算。。。ドイツを負かしてこれから支払わせると同時に支援国(英仏蘭ほか)から支払わせて差額を懐に。。。(=WW1戦後処理の再現=戦後の米好景気の再現)と目論んでるわけですねd(・・

    ここで、支援国がドイツに勝てないと、儲けが出ない+政府支持が下がり政権交代&政府債権が紙屑⇒米国内企業の経営破綻⇒不況倒産の嵐
    ・・・もともと、米企業の放漫経営の果てに起った企業倒産が世界恐慌の引き金となった訳ですから、その再現ですねd(ーー
     そんな状況下での戦勝国ドイツの独り勝ち。。。それに伴い親独国スペインの立場が強化される=影響力が増す。
     ⇒ 宗主国スペインを経由しての親独親スペイン南米諸国へのドイツの軍産技術の移転、軍需生産が増強(=経済発展の触発)され、軍備増強が進行する。

    =大西洋南支援ルートの閉塞の懸念が高まる。
    ⇒ 閉塞されると・・・ソ連、英印、蒋介石への軍需支援が滞る
    = 枢軸国への反撃が遅滞、反撃自体行えない事態になる
    ⇒ 米国経済の破綻、政権交代。内政混乱。下手すりゃ内戦状態を惹起。

     米国にドイツの技術支援を受け、兵装軍備を整えた隣国メキシコや南米の親独、親スペイン国が、押し寄せてくる。。。可能性。。。増大しますよね。

    ⇒ 米メキシコ国境線を突破するドイツティーガーモドキの南米製戦車が走駆し、州兵を駆逐殲滅、米穀倉地帯を蹂躙、諸都市を制圧しつつ、東海岸に迫る事態も惹起されるわけで・・・www(=西部戦線異状アリ!ってか?ww)
     なかなかにおもろい状況に(笑)

     落ちぶれちゃいるが、英国が台頭する以前の大国なわけですよねスペインは。いまなお、それなりに、影響力は残ってるし持ってる国な訳ですしね。

    USA・・・いわば有史以前?春秋戦国時代の中国とおなじ。幾多の囗ーくにー=州や郡が並立・存在した時代。。。その状況なんですよね、今なお。d(ーー
    中国のおける帝政=USAの大統領制。
    時代はくりかえされてるわけですね。。。

    この世界線では、どうなるのでしょうねぇ。。。
    パナマを突く、日本軍=さしずめ、古代中国期の<倭寇>でしょうかwww

    愉しみですね、どう展開するか。(o^―^o)ニコ

    >>>ついつい記<<<

    ▷『・・・ドイツが長距離爆撃を警戒・・』

    ⇒ それなら、まずは「米国の心臓」五大湖周辺への渡洋爆撃で、金融経済の中心、軍需産業諸都市、工場を潰してからでしょうねd(ーー
     手順が誤りなような気がします。<(~~
     ドイツの誤算は、南米の現地人が<ラテン系>だってことの読み間違え・・・でしょうか(笑)
     何より識字率の低さ文盲の多さに加え勤勉性のなさ計画性の無さがもろに響いたww。。。チクショーメ!<(T T )テヤンデェ~!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    史実でも、第6空軍はパナマ防衛の部隊として展開しており、複数の基地に展開していました。その意味では米軍は、パナマ防衛には結構力を入れていたのがわかります。

    この物語では、更に暗号解読情報から米軍は危険性を察知して、兵力を強化していますね。この時期(1943年)には、B-17もB-24もかなり大量の生産が、立ち上がっていますので、200機程度の増強は、十分に可能でしょう。

    追記
    パナマの防衛は、ドイツ対策だったと言われれています。日本よりもドイツが長距離爆撃などで攻撃してくることを警戒していたようです。

    編集済
  • 更新ありがとうございます。

    銀河はあのステルス全翼機ですよね?
    これは期待大だわ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。

    ドイツのホルテンを源流とする全翼機ですね。DB605の双発にして、フェライト粉末入りの電波吸収材を塗っています。

    目標はもちろんパナマ運河ですね。