う~ん(00;
艦隊内相互通信・・・ですか。やるなら、電波通信ではなく、光波通信でしょうねぇ<(・・; 電波だと逆探とかで位置を特定されるでしょうし、戦場じゃ使えない。
そもそも自発電波が使えない戦場での艦隊内相互通信では発光信号でやり取りしてたわけですから。光/光ファイバー通信の奔りとして”あり”ではないでしょうか?
送信機/受信機側が相互に、自動追尾するよう装置化するなどの工夫が必要になるかとは思いますが。。。(笑)
このあたりは、手旗信号手や発光信号手の実戦経験が活きそうですけど(笑)
ン?<(ーー; 意外と艦塔載の探照灯な~んてもの。。。小改造で、送受信機になりそうな予感。(笑)(⌒▽⌒)>アハハ!
作者からの返信
ありがとうございます。
海上を動く船の間の通信で光を使うということでしょうか。そうなると、見通し距離内だけでの通信で、霧とかの場合は不可になりますね。
この世界ではまだレーザーが発明されていないので、光の利用にはまだ制約がありそうです。
個人的にはかなり量子力学が進まないとレーザーの発明はないだろうと思っているので、もう少し先のことかと思います。
無線と有線で計算機の接続ってもうインターネットの雛形ですね
こうやってインターネットが米軍で開発されたのかな?と思うと面白いです
次は同軸ケーブルの開発かな?
光ファイバーケーブルの開発に成功すれば日本は空前の情報通信大国になれますね!
作者からの返信
ありがとうございます。
この世界での計算期間通信の速度はかなり遅い速度になっています。ご指摘のように光ファイバなど高速の通信回線がないためです。レーザーが発明されていないので、光の通信は当分の間できそうもありません。
それで、基本的に音声(電話)やトンツー符号などを伝送するための回線しかありません。そのため、通信速度は9.6kbps程度の低速になってしまいます。
次のステップとして、確かに通信回線に同軸を使えば高速になりますね。電波を利用する場合もVHFやUHFを利用すれば高速の通信が可能になりそうです。
投稿ありがとうございます。
オモヒカネ二型はビット数が違えど、計算速度は8080より若干遅い程度ですね。
オモヒカネはカテゴライズするとメインフレームでしょうから、パソコン用のプロセッサと単純比較してもあまり意味はないですが。
DA変換についてはこの時代理論研究が進みつつある、あの変調方式も見えてきそうですね。
時間単位の伝送効率は大分違いますから、1980年代レベルの遠隔オンライン処理連携する帝国陸海軍が誕生してしまうのでしょうか・・・。
楽しみやら怖いやらです。
作者からの返信
ありがとうございます。
計算機の性能はそれなりに向上してきました。通信速度はまだ遅いので、当面は、メールのようなテキストレベルの通信と容量の小さなファイル転送くらいでしょう。
1980年ごろといえば、PC8001が登場した時代ですね。言われるとると、懐かしい時代という気がします。
更新ありがとうございます。
各計算機間を通信回線等で相互接続すれば、単純に処理能力は向上しそうですが、
分散処理させるためのプログラムの組み方に工夫が必要そうですね。
計算機間の接続について確立(標準化)したことは、今後の計算機応用機器を相互接続する際に大きい利点になりそうです。
前話であった魚雷誘導装置のパターン切替等も、指揮所から直接制御出来そうですね。
次に、誤字と思われる箇所がありましたので、
報告させていただきます。
「我が国で最も多くの計算機が 可動 しているといっていいでしょう。」
「可動」→「稼動」ではないでしょうか?
作者からの返信
ありがとうございます。
確かに計算機間通信で並列処理も可能になりそうですね。但し、この時代は人の音声通信用の回線なので、通信速度がかなり遅くなっています。
まずは、小容量のファイルやテキストなどの通信になりそうです。
誤字のご指摘ありがとうございました。訂正しました。
>個人的にはかなり量子力学が進まないとレーザーの発明はないだろうと思っているので、もう少し先のことかと思います。
N2レーザーという力業もありますよ
駆動が大変ですけど・・・
真空管ほどではないにせよ、バイポーラなら発熱が多いので
冷却も大変になり、
発電所の問題がでてきます。
そこらへんはどうなんでしょうね?
作者からの返信
ありがとうございます。
ガスレーザーですか。お手軽ならば、ルビーを使うという手もあるかもしれませんね。
バイポーラというか、COMS前の普通の論理素子(74シリーズやECLデバイス)を使って回路を設計しても、とんでもない消費電力ではなかったです。もちろん空冷ファンで冷やすことは必要でしたけど。
集積度と動作速度により、(まあ比例ではないでしょうけど)消費電力が決まってくるという面もあろうかと思います。
1960年とか70年のコンピュータを考えてください。空冷ファンだが、とんでもない大電力の電源を使わなくても計算機として成立していました。