第6話 天空都市の支配者になりました
これは最近(2021/12辺り)見た夢です。
私はカプセルの中に服を着たまま入ってました。
中はSFでよくある何かしらの液体は入っておらず、ただ柔らかいマットのようなものが自分の周りにあるだけでした。
自分の顔の左横に赤く丸いボタンがあり、それを押すとプシュー!と空気圧が無くなった音が響き、扉が開きました。
身体を起こして外に出ます。
すると、
「おはようございます(作者の名前)様」
と呼び掛けられました。
そこにはなんと…〇ァイオレット・エヴァーガーデン御本人がwwww
私自身驚いて「え?何で?」と聞いてしまいます。
ですが当然の如く
「?主の起床を待機するのがそんなにおかしかったでしょうか?」
と聞かれました。
「あ、いえ、悪くないです」と脳死発言をすると、
「皆様がお待ちです。着替えの準備は済ませてあるのでお着替え下さい」
「あ、はい」
私は流されるまま用意されていた服に着替え、〇ァイオレット・エヴァーガーデンの後を着いて行きます。
◇◆◇◆◇◆
着いたのは大きな扉の前。
「では(作者の名前)様、扉をお開け下さい」
「えっと、この先には誰が?」
「?(作者の名前)様が指定した方達が揃っておりますが?」
指定した記憶、一切ございませんけどね。
ですが私はその扉を開きました。
すると目の前にあるのは天蓋付きの巨大なベッド。
その周りには自分の知ってるアニメやゲームのキャラ達。
覚えていた範囲で書くと…
〇ウルア・ローレンス
ジン・〇ンヒルド
ヒス〇リア
ホ〇ラ
園神凜〇
アリ〇・イリーニチナ・アミエーラ
セント〇イス
浅倉〇
マシュ・〇リエライト
フ〇オルン
司波〇雪
え、待って、なんでこんなに知ってる人ばかりいるの?w
色々思考が停止してる中、横にいたヴァイオレットに
「彼女達は(作者の名前)様の起床をお待ちしておりました。さ、(作者の名前)様、ごゆるりとお寛ぎ下さい」
こんなに知ってる人達が目の前にいては寛ぐどころか緊張しっぱなしなんですが?
とりあえずその中心に入る事に…
けど…
落ち着かねぇぇぇえええ!!!!!!!!
てか無理だろ!
こんなに知ってるキャラに囲まれて寛ぐとか!!!!
なんか凄い視線が熱っぽいし!
幸せ以前に逆に怖い!wwww
とりあえず全員の顔を見た後にとある事が気になって外に出ます。
そこは─────果てしなく続く雲海に流れる天空都市でした。
…え、何これ。俺ここの主なの?
色々と混乱し、この都市内を案内させると突然場面が切り替わりました。
そして目の前にいたのは
巨大な円柱状のガラスケースに入れられたモンスターハンターの古龍である〇ラボレアスと〇ルバトリオン…
え、なんすかこれ。
どうやら生物兵器らしく、俺はこの2体を生成したみたいです。
え、待って、俺どこかの国と戦争でも起こすの?
こいつらいたらほぼ勝ち確なんですけど…
そしてここで目が覚めました。
なんつー夢だったんだ…と思いましたが、よくよく考えるとこういった夢を見るのもおかしくありませんでした。
というのも寝る前にやってた事が原因だと思います。
・参加型MHWIB配信に参加
・天空の城(ラピュタではない)をイメージした漫画(ここで天空都市)
・とあるpixivの従魔のハーレム小説(ここで各作品のキャラ)
多分ここら辺がごっちゃになり、1つの夢として現れたんだと思います。
─────────────────────
こちらでの規約がハーメルンと違い、キャラクター名は出さない方がいいのでは?と思い、キャラクター名は一部伏せさせて頂きました。
気になる方はハーメルンにて同じ作品を掲載してますのでそちらをご覧下さい。
またお越し下さいm(_ _)m
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