シュレディンガーのペン先2
危なかった。危うく失踪するところでした。何も書くことがない日の対策も考えなければ。
昨日件のペンを買いに文具店へ行ってきました。
件のペンは結局のところ万年筆でした。自分の英語力へ自信を取り戻すとともに、第二の問題に直面しました。それは、箱に比べて中の軸が少し質素だということです。箱は紫色のグラデーションに金の箔押しで美しく彩られており、友人は魔法が使えそうだ、と形容しておりました。
しかしそれに比べて中の軸。紫単色の、形容するならばサインペンのような軸でした。ちょっとがっかり。箱が豪華すぎたので中身がシンプルに見えすぎるのでしょう。多分。
万年筆というときっちりしたイメージがありますが、こういった少し安価な比較的手の届きやすいモデルの万年筆って意外と多いことにびっくりしました。万年筆でイラストを描く方って居られるのでしょうか。これだけインク色やペンのバリエーションがあるとなると、一人や二人どころではなく居られそうなものですけど。今度調べてみよう。ではまた。
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