第14話 占いって…
先に言っておきますね。
占いや風水、そういった類のものを否定するつもりは全くないのでご了承くださいませ。筆者個人的な意見となります!!
前回オーラとかは視えると話しましたが
同族嫌悪って言い方違う気もしますが、まあ…
占いとか風水とかは苦手です。
というか当たった試しがないのですよ。
ウン年前に占い好きの友人がいて誘われその頃は興味があったので行きました。
どこぞの有名な母とかで予約して向かったのです。
いやー、雰囲気作りって大事ですね。
お香の匂いにランプにパワーストーンとか
いろんなものが置いてあってすごいなと周りを見渡していました。
事前に渡された占ってほしいことを書いたシートを持ちながら順番を待つ。
来ている人みんな楽しそうだな、隣にいる友人も楽しそう。
順番になり占いブースに
わお、水晶玉大きい。
占いブースに入って一番最初に思った感想はそこです。
大きい水晶玉って高いって聞いたんでその感想が真っ先に浮かびました。
そのまま友人の占いから始まりました。
「あなたのオーラはピンク色ね。」
その言葉に友人は嬉しそうにきゃあ!と声を出しました。
その言葉に筆者はえ?と声が出ました。
真逆な反応をした筆者と友人
占い師は怪訝そうな顔で筆者を見ましたが、筆者は慌てて続けてください。と言いました。
そこから友人は恋愛相談を始めていきました。
いい結果を言われたようで友人はにこにこと笑っていました。
「お嬢さんは何を占ってほしいのかしら?」
そう聞かれたので
「じゃあ、私の仕事の人間関係についてお願いします。」
と答えそのまま占いは続きました。
時間になり、友人は会計の時に勧められたパワーストーンを買って建物を出ました。
私は占いの会計だけ
「どうだった?当たるって有名なんだよ!結も恋愛相談にすればよかったのに!」
今にもスキップしそうな友人にご機嫌そうに言われれば筆者は首を傾げ
「うーん、私はあの人と合わなそうだし好きな人もいないから。」
と答えると友人はそう?と言ってからカフェでも行こうと誘ってきました。
私が体験した占いはそれだけです。
私は占い師の方のオーラ云々が話が合わなかったのです。
友人のオーラはピンクと言われましたが、その時私が視えた友人のオーラは淡い緑だったのです。
勿論霊感の強さとかで視え方とか違うとかは思いますが
暖色と寒色で違うのは初めてでした。同じくオーラが視えるいとことは違う色ながらも寒色系と被ることがあるので
人間関係もうまく話してるけどなーんかピンとこず
ということもあり
私には合わないんだな…。となりました。
それから占いには行ってないです。
でも、占いを信じたくなる気持ちも分かります。
なにかにしがみつきたい、そんな時に行きたくなる気持ちも
機会があれば再度チャレンジしたいですね、今は電話やビデオ通話でも占いできるみたいなので。
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