2024.05.22(水)
2024.05.22(水)
昨夜は22時まで勤務の後、帰宅してきょう22日の予定に備える。
日記もフライングして21日の夜のうちに書き終えてしまう。
日が替わるころには日記も書き終えていて、アルコールを飲んで早めに眠れるように心がける。
1時過ぎ、就寝。4時20分前、起床。
彼女も早く起きる必要があったため、電話を入れて起きているか確認する。
VCをつないで早朝のやりとりをする。きょうのお昼には彼女と会うことになる。直前までその実感は希薄なままだったのに、朝になってその実感が強くなってくる。本当にきょう会うのか、となっていつになくどきどきしてくる。
しばらくいつもの動画を視て気持ちを落ち着かせる。
朝は彼女がくれていた〈ビタミンかすてーら〉(3本)。
7時15分、家を出る。
JR彦根駅まで家族に送ってもらい、そこから彼女の到着する空港駅まで向かう。
お昼過ぎ、国内線到着口から出てくる彼女を待つ。
待っている間にますます緊張が高まり、心臓が早鐘を打った。到着予定時刻を過ぎてからはさらに緊張度合いが高まり、本当に逢えるのかと半ば逃げ出したい気持ちにすらなってしまった。(しかしわたしに逃げる選択肢は残されていないのだった。)
かなりあとのほうので彼女が到着口に姿を現す。会った瞬間に向こうから抱きしめられる。かなりの人前だったので、それもあってこちらの心臓はびくびくと怯えるように鼓動を打っていた。
気持ちも落ち着いてから帰路に就く。
JR近江八幡駅で下車し、わたしがよく通っているとんかつ店に彼女を連れて行く。
二人ともロース肉を頼んだところ、彼女はふだんからそこまで量が食べられないため、一部をわたしが請け負うことになった。彼女のくれたおろしポン酢のロースカツを口に中に横に一口で食べたことに彼女は殊のほか驚いていた。
あとのことを考えてお店ではごはんもキャベツもお味噌汁もおかわりはしなかった。
その後、駅をかえて、わたしがふだん食材を購入しに行っている店舗に彼女と入る。ふだん買っている食材がどこに売っているかなど紹介しながら、売場を巡回する。彼女の地元の商品もけっこうおいてあって、関西に来ると軒並み値上がりする現象に驚きの目を見張っていた。
ホタテなどは大きくて新鮮でやすいものをたくさん食べられる彼女がうらやましくもあり。
9時、一緒にホテルにチェックイン。
買ってきたおつまみ類を冷蔵庫に入れて、一日の汗を流し、長かった遠距離の状況をねぎらい、お互いの想いを確かめ合う。
その後、おつまみを食べながら飲み物を飲む。
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