2024.05.14(火)

2024.05.14(火)


 昨夜の勤務ではいろいろな出来事があったので、箇条書きにしてみよう。


① 卵の特売があった日に、普段の作業に手が取られ、他の人の「この業者の検品作業をやってほしい」という要請に応えられなかった。そのまえ。わたしが5分10分で済ませていることを、勤務開始から30分経っているのにまだ済ませていない人がいて、その人が作業を済ませていれば問題なく仕事は流れるはずだった。勤務開始から一時間以内に終わらせておきたい項目がいくつかあって、わたしの7時から8時は結構ぎりぎりで動いているわけだった。要請を断ったことでその日は作業終わりまでぎすぎすしていたけれど、これを昨夜の勤務中に、わたしに要請した人が、リーダー格の人に申し伝えていたのをふと耳にすることになった(⇦ 告げ口的なやつ)。ふだんわたしは不満があっても口にしないけれど、このときは、時間を置いて、「わたしにはわたしの言い分があるんです」と断ったうえで、自分なりの意見をリーダー格の人に伝えておいた。そんなことがあると、まあ、ちょっともやもやするよね。


② 先日、レターパックの宛名を書いてあげた実習生に、キットカットを一個もらった。15日には勤務が終了するので、お世話になりましたということで、休憩室に居たいろんな人に袋入りのキットカットを一個ずつ渡しているようだった。実は名前も知らない。一年ごとに顔ぶれが替る。もう新しい実習生も入ってきている。ひとつ気になっているけれど実習生の時給っていくらなんだろう?


③ ふだん一緒に作業しない社員さんと同じ場所で作業したので、緊張してしまった。やり方もいつもと異なるからちょっと戸惑う。でも、たまにはこういうのもいいか。


 色々あった勤務も、4時に終了。外は肌寒い。

 4時15分帰宅。彼女にDMを送り、VCをつなぐ。


 帰宅後、彼女に貰ったセブンのカップ麺〈蒙古タンメン 中本〉を食べてみる。初中本! お湯を注いだ瞬間に立ちのぼる辛みのオーラ。若干の鼻のむずむずを禁じ得なかった(⇦ かっこよく言ってみた 笑)

 一口二口と食べる中に、〈日清 辛麺〉に似た風味を感じる。さらに食べ進めれば、辛麺とは異なるタイプの旨味が含まれていることに気づく。どちらが好みというのではなく、強いていえば、どちらもそれぞれに好みの味だ。あとはフリーズドライのキャベツや豆腐が多めに入っていたのが好印象。なんと、きくらげまで入っていた! こういう商品だったのかと驚きとともに、わたしの初☆中本体験は幕を閉じた。(○○(⇦ 彼女の名前)、ありがとうね!)


 わたしが食べているとき、彼女はずっと「(;´Д`)」みたいな反応をしていた。わたしが辛いものを食べているときはだいたいそんな感じで💦


 その後、カップ麺を食べた直後だというのに、フランスパン、チーズ(有塩バター含む)、赤ワインという食事を摂る。彼女も時間を合わせて、食事。


 食後、彼女が完成させたイラストを贈ってくれた。草稿は見せてもらっていたけれど、いつのまに完成させたんだろうと疑問。コードネーム〈ペルソナ(春)〉。一人の両面が描かれるようで、彼女のペルソナだと強く感じた。この二人、大切にしてほしいと思う。できることなら、わたしも頑張って、二人である一人をちゃんと守ってゆきたい。


 その後、『MHWIB』に入って狩りをしようと思うも、いい加減、大きな龍脈炭が貯まりすぎているから、蒸気機関を回すことにした。龍脈炭の数、122個。他のアイテムも燃料に変えたところ、備蓄は66,000pt超え。とにかく、馬車馬のように、ぐるぐる回していく。全部使い切るのに要した時間――約30分。獲得した回復薬グレートの個数が1,760個、捕獲用麻酔玉が1,600個とか、もう訳がわからない。

 とにかくハンターたるもの、モンスターを狩って狩って奉仕せんといけんのやからね! といわれてる感じがした。

 龍脈炭122個貯めるのに、導きの地を複数回にわたり、回った。

 しばらくは同じことはしたくないなと思った。(疲れたw)

 彼女の方は蒸気の燃料が余っているけれど、回すのに飽きたらしく、プールしておくことにしたらしい。今後の展開次第では燃料が6桁を突破しそうだけど、大丈夫かな?


 予定外に蒸気に時間を取られたけれど、時刻は8時40分。

 ここから1クエスト回ることにする。理想は20分程度で終わる相手を選びたいけれど、何を思ったか、〈紅蓮滾るバゼルギウス〉を選んでしまう(選んだのはわたしなんだけどね。)

 景気づけとばかりに、爆弾鱗を振りまいて、あっちでぼかーん、こっちでちゅどーんとやらかすバゼルさん。

 代わる代わる装衣を着ながら、ちまちまダメージを与えていく。狩りに要した時間、29分余り。二人でも30分近くなんだね。しかし今回の成果はそんなに悪くないと思っている。何度も被弾するけど、それもこみで狩りをする作業が面白くて、ついついモンハンのプレイを重ねてしまう。

 こんな感じで今後も彼女と一緒にゲームを遊べれば最高だなと思っている。


 その後、歯磨きをして眠る。

 眠るとき、昨夜の『深夜の馬鹿力』を流す。


 彼女は1時ころに外出をして、その折にDM経由で、さまざまな写真を送ってくれた。


 ――八重桜、スズラン、木瓜、芝桜、ライラック、

 そして、楓の若葉、ニセアカシア、藤、

 そしていまの彼女の家の玄関の模様など。


 あれだけ寒そうだった場所も、ちゃんと春が来て、温かそうな色の花が咲き乱れ、差し込む陽光に木々の若葉もやわらかく照りはえている。

 送り忘れで、タンポポの写真も送ってくれた。いい黄色み!


 3時起床。起きると喉に違和感が。(どうやら風邪の初期症状らしい)

 彼女はすでに帰宅していた。


 それほど深刻には捉えず、炊飯ジャーに米をセットして、夕食の下ごしらえ。

 その後、入浴。のち夕食の仕上げ。

 夕食は、山芋焼き・ひじき豆・豚肩ロースと鶏ももの焼肉(叙々苑のタレ(甘辛))・納豆・炊き立て白米・バナナ入りヨーグルト。


 食後、青山さんの「ぼくらの国会」の最新動画を彼女と共に視聴する。

 今回はハワイにある太平洋戦争記念館の展示内容について。中韓の工作によって、きわめてフェアだったはずの展示物が撤去されようとしていたり、すでに撤去されてしまった後であることを報告されていた。はじめて私が購入した青山さんの本が、動画にも挙がっていた『青山繁晴の「逆転」ガイド - その1 ハワイ真珠湾の巻』だった。当時関西テレビの「アンカー」の水曜日に毎週30分以上、青山さんが一人で語るコーナーをもってらした。

 ある週の放送で、新刊の紹介がなされた。逆転ガイドである。一も二もなく購入を決めた。すぐに読み、日本の戦後の史観だけがすべてじゃないことを再認識した。唯一真っ向から立ち向かってきた連合艦隊を、アメリカ軍はどのように捉えていたか? 両国はやむにやまれぬ理由で戦争に突入し、ともに大きな犠牲を払ったということが示されている。

 青山さんの本を手掛かりにして、いろんなことを知ってきたここ十年だった。

 しかし中韓が多額のお金を動かして歴史改竄を目論もうとしている。髙山さんの本でも、いろんな国が、政治的な意図でもっていくらでも歴史が改竄されてきた例を見てきた。日本だって、アメリカだって、大小さまざまにそういうことはある。ただし本当は歴史上、どんなことが進行してきたかを知っているか知らないかの差はとても大きい。古い時代に生きた人たちはこれからも鬼籍に入られるため、知っている人はどんどん少なくなる。文章でも写真でもちゃんと形になって残っていることが重要だと今回の動画では思い知らされた。青山さんの書籍に残っているデータが、歴史の証明になることもあるかもしれない。


 動画視聴後、昨夜の『深夜の馬鹿力』を聞き直しながら横になる。

 6時半、勤務へ。

 頭がぼーっとしているから、定時まで働けるかどうかちょっと自信がないけれども。


 勤務の休憩時間にローダン712巻『惑星フェニックスの反乱』の前半部「アドヴォクという男」を読了する。アドヴォクは、ラトバー・トスタンに関連する人物と思っていたら、実は、ローダンの息子、ロワ・ダントンだった。700年ほどの時間軸を一気に超えたローダンたちと違い、ダントンやテケナーたちは、この長い時間を日々悪戦苦闘して過したらしい。永の命を約束する細胞活性装置を恨んだこともあったらしい。すでに亡くなったワリンジャーとも懇意にしていたとのこと。ここでアルコン皇帝アトランたちと巡り合ったことで、物語は大きく変化していくのだろう。ローダンたちは依然としてブラックホールの向こうの過去の世界にいる。

 時間を隔てた二人、ローダンとアトラン。

 話は二正面作戦で進んでいくのだろうか。

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