君に伝えたい

狐の欲望

1話

俺は毎日何かと忙しく寝ずに働いていていた


新幹線の窓口に1人の女性が俺の顔を見て小声で何かを言ったような気がするがふと顔を見上げたらにっこりと笑って何処かへと行ってしまった。

この胸の高鳴りはなんだと思いつつその日は終わってしまいその日の出来事は心の奥にしまう。


またいつも通りの慌ただしい日常、上司に怒られたり同期に先を越したくないと必死に仕事をするがあの人を思い出してまた次も頑張ろうと成長している所をあの人に見返したいと思うようになる


ある日俺は前働いていた場所を辞めて今は市民のゴミ回収をしていた時あの時出会った女性だったが、なんだか疲れてる様な気がして一応挨拶でもするかと適当に挨拶したが相手はにっこり笑っており服装と整えて掛け声をしようと思ったがいなかった。

どうしたらあの女性と会えるのだろうと身近な友達に色々相談したりしてシュミレーションしてから自分から伝えたいと 大好きだ と


あれから半年ちょっと気持ちの整理がつかずなあなあで終わらしていたがこのままではダメだと意を決してSNSで何処かに行こう?と誘って見てOKが取れたので次の日曜日に遊ぶ事になった。


日曜日、待ち合わせの時間に女性は待っててくれてやりたい事を全部まわり帰る所を腕を掴みその瞬間女性の頬がだんだん赤くなっていくのが分かり真剣な目でこう言った。


貴方の事が好きです付き合ってください



数分後、沈黙が続きようやく喋りだしたその答えは はい

今のは聞き間違いじゃない?のか?と自分の両頬を抓って夢じゃないのだと喜びのあまり叫んでしまったがこの後は何をすればいいのか分からずゆっくり話し合いでもしてたら大丈夫か

遊び終わった後にやけが止まらずそのまま家に帰ったみたいだ。











































… 𝗍𝗁𝖾 𝖾𝗇𝖽

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