第4話 節電
ネズミ「やぁ、ウサギくん」
ウサギ「やぁ、ネズミくん。今日は
ネズミ「
ウサギ「あれ、
ネズミ「まぁそうだね。
でもウサギくんには
ウサギ「じゃあ聞くの、やめようかな」
ネズミ「
ウサギ「うーん、
ネズミ「
俺は
ウサギ「・・・・・・」
ネズミ「さて、レベルを下げて話すのは
ウサギ「話す気はあるんかい。さっさと話しなよ」
ネズミ「そう
あのさ、
そして
ウサギ「僕が節電しようにも、僕のいるこの小学校は僕が
ネズミ「だから、君には
ウサギ「それでネズミくんは何が言いたいの?」
ネズミ「俺は君と
どうだい。
俺は
ウサギ「でも何のために節電するの?」
ネズミ「
ウサギくんはそんなことも知らないのかい。
そんなこと
ウサギ「へぇー、そんなに電気代って高くなったんだ〜」
ネズミ「君は
ウサギ「そうだね。僕は太郎くんに
ネズミ「節電の
これが
もし
どうだい。
ウサギ「でもそれって
人間は君みたいに
ネズミ「そんなことないさ。
俺は見たんだ。
ウサギ「もしかして、それって
ネズミ「・・・・」
ウサギ「ネズミくん、気まずくなったのかな。
それにしてもネズミくんの言う
そもそもネズミくんは
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