第3話 愚痴
ネズミ「やぁ、ウサギくん」
ウサギ「やぁ、ネズミくん。
ネズミ「元気なんかあるわけないだろ」
ウサギ「ないだろって言ったって、
ネズミ「あのさ、
それはそれでいいんだけど、
ウサギ「それは
君は
ネズミ「
それにしたって俺とハムスターは
あいつには
俺には
これって
ウサギ「リスは尻尾があっても可愛がられているんじゃない」
ネズミ「あいつの尻尾にはふさふさの毛が
俺の尻尾にはほとんど毛がない」
ウサギ「毛があるかないかでそんなに
ネズミ「
そもそも
ウサギ「
ネズミ「ウサギくん。君はいつからそんなすごい
ウサギ「いつからって、そんな
ネズミ「
そもそもここで君と二人だけの
ウサギ「そうかもしれないけど・・・」
ネズミ「それにしても俺が君にいろいろなことを
俺に
ウサギ「ありがとね。
ネズミ「
もう
ウサギ「それにしてもネズミくんは何を言いに来たんだろ。
まぁ、
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