　ＡＦＣのベスト４。

　カンザスシティ・チーフスとバッファロー・ビルズの試合は、今回もチーフスが勝ちました。

　毎回接戦になるんですけれど、毎回チーフスが勝つんですよね。

　チーフスと言えば、昔横浜ベイスターズで投げていたパット・マホームズの息子で当代ナンバーワン選手であるパトリック・マホームズがいるわけですが、ビルズが毎回自動ドアのように通してしまうのがいけません。

　シーズン中は「あれ？」って感じの負けもありましたが、プレーオフになるとしっかり合わせてきている感はありますね。

　レイヴンズの守備陣は強固なので、マホームズに一泡吹かせてほしいものではありますが。

　ＮＦＣのもう一試合はライオンズが勝利。

　ライオンズがリーグチャンピオンシップに出るのっていつ以来なんでしょう？

　前も触れましたが、贔屓チームの同地区ライバルではありますが、基本的にライオンズは負けの歴史を積み上げてきているので、「まあ、ライオンズが偶に勝つんならいいんじゃない？」みたいな感覚はあります。

　スーパーボウルを目指すリーグチャンピオンシップは、

　カンザスシティ・チーフス　対　ボルティモア・レイヴンズ

　デトロイト・ライオンズ　対　サンフランシスコ・４９ｅｒｓ

　という組み合わせ。

　レイヴンズ対４９ｅｒｓ、チーフス対４９ｅｒｓは見たことがあるので、できればそれ以外の取り合わせになってほしいかな……となると、ライオンズ勝ってくれってことか(笑)

　いや、でも、ライオンズが勝って急に偉そうにされるのも癪だなぁ。

　まあ、面白い試合を見せてほしいものです。

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