応援コメント

第五百五十九話 交代部隊が到着しました」への応援コメント

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    どう見ても二十歳くらいにしか見えない【アイリーン】さんに、お孫さんがいるの?

     【アイリーン】さんに会ったことがない人たちも、この話を聞いてとっても驚いちゃったよ。



    「【アイリーン】先輩は、グラスルージュ伯爵夫人様でもあるの。公務の合間を縫って、宮廷魔導士として活躍されているのよ。とても面倒見が良くて、それでいてとても強いの」

    「ふふふ、私なんてただのおばあちゃんですわよ。孫も少し大きくなったので、こうして休んでいた分の代わりではないですが前線にやってきましたわ」



     なんというか、見た目以上にとても芯の強い人なんだ。

     もう、この場にいる人がみんな【アイリーン】さんの雰囲気に飲まれちゃいました。

     でも、とっても強い人がいるなんて、僕たちがいなくなった後でも安心ですね。

     すると、部屋に別の人が入ってきました。



    「おや、【アイリーン】じゃないか。孫の面倒はいいのか?」

    「これはエラさんではありませんか、お久しぶりですわ。もう歩けるようになりましたし、半年間こちらに居させてもらうことになりましたの」

    「ははは、それは安心だ。何せ、停戦したばっかりだからな。半年もあれは、状況も落ち着くだろうな」



     エラさん、【アイリーン】さんと気さくに話をしているよ。


    →レイアース

  • 途中からレイアースさんとアイリーンさんが入れ替わってますなぁ

  • アイリーンさんとレイアースさんの名前が入れ違ってます。