応援コメント

続・「読み合い」って何やの?」への応援コメント

  • 私は読み合い企画には参加した事がありません。「読まれた!急いで読み返さなきゃ!」ってなるのが苦痛だろうと。自分はそういうタイプだと思っていますので。

    そして義務感で行う読書って苦痛だと思うんですよね。特に相性が悪い文章だったり、粗が目立ち過ぎの文章を読むのって苦痛です。

    ただ、自分が今まで知らずにいた作品と出会えるのはいいですね。膨大な数がある作品を全て読むなんて不可能ですから、好みの作品に出合うキッカケとして読み合い企画はとても意義のあるものだろうと思います。

    でも、「義務感で読むのはしんどい。ならば、一話だけ、三話までだけ流し見してハート付けときゃいいか」となるのは自然な流れかも知れませんね。で、それが習慣化してしまったら、本当に自分好みのものに出会っても流れ作業的にスルーしてしまう……みたいな事もあり得るように思います。

    真面目に読み合いをやってたら相性の悪い作品を読んで疲れてしまうし、テキトーに流し見して星やハートをポチポチやるに終始してしまったら本当に自分が出会いたかった作品を見逃してしまう……読み合いの問題点ってここにありそうかな、なんて思います。

    読むキッカケ、読まれるキッカケって大事ですけど、本末転倒にはなりたくないものですね。

    作者からの返信

    同感です。義務的に「読まれたら読み返す」を繰り返していたら(読んだ証拠として♥または★をつけないといけませんし)、ご指摘の通り本末転倒、何のための自主企画かわからなくなりますね。
    私は「なるべく参加者同士で読み合えるといいですね」「強制ではないですが、参加作のうち最低1作は読んで頂けるとうれしいです」「企画主の作品です。お暇なときに目を通して頂ければ主は飛び上がって喜びます」程度のゆるふわ読み合い企画には参加枠に余裕のある時に作品を入れています。
    苦手ジャンルがものすごく多いので、「読んだら必ず読み返す」系は怖いです。長文タイトルなど、タイトルを読むところから目が滑りまくります。
    自主企画が企画主にも参加者にも、カクヨム世界の広がりをもたらしてくれるような意味深いものになることを願っております。