自称、物書き見習いの日常２０２４（上）

20240623～20240624

６月２３日（日）

本日は、夜勤。

朝からバタバタ。

下の子の部活の顧問の先生から電話が入る。

「あの、今日試合なんですけれど……」

「え？　11時からって聞いていますけれど」（現在、７時）

「いや、７時に駅集合で８時には現地に入らないと……」

「え？」

「え？」

下の子を叩き起こす。

昨夜確認をした時に、お前11時って言ったじゃないか！

なんか、泣きべそかいているし。

泣きたいのはこっちです。

試合会場となる隣の区の学校まで車で送っていくことに。

夜勤前に頭と身体をフル回転させるのはキツイ……。

ちゃんとしてくれよ、我が子よ。

というわけで、本日の夜勤は体力的にかなり辛いものとなりました。

でも、我が子は試合に出れて活躍はしたらしい。それだけが救いだよ……。

６月２４日（月）

本日は、夜勤明け。

仕事でトラブったせいで、睡眠時間は２時間弱。

しかも昨日は朝から子どもを試合会場へ送って行ったりしたから、体力が持たん……。

さらには東京の気温３０℃を軽く超えているし。

日差しが強すぎて、皮膚がじりじりと焼ける感覚をひさしぶりに味わいました。

もう、夏か？

さて、今月も残すところ、あと一週間。

色々な賞の締め切りが近いようで、Xなどでは皆さん応募したって宣言していたりしますね。

安倍晴明が主人公の拙作『SEIMEI　～星を詠みし者～』も、某アルファポリスの霊視・時代小説大賞にエントリーしていますが、伸び悩んでます。

アルファポリス賞の仕組みをよく理解していないのですが（ちゃんと読みなさいよ）、読者の応援ポイントみたいなのがあって、それが一番高いと大賞受賞なのか、それとも読者賞みたいな感じで、大賞はアルファポリスの中の人が決めるのか、そういったところがイマイチわかっておりません。

上位の方々を見てみると書籍化作家さんたちだったりしているので、プロ・アマ関係ないみたいですね。だから、ちゃんと応募要項を読まないから……。

SEIMEIはアルファポリスの方で先行公開で６万文字強くらいですが、あと４万文字以上は書きたいところ。まだまだ晴明の人生の折り返し地点くらいなので、細く長く物語を書き続けられそうです。

正直なところ、カクヨムの方が反応がいいのですよ。アルファはPV数とかわからないのでアレですが。

そろそろ、WEB公開しないで１０万文字以上の作品を書いて公募に出そうかしら。

とも考え中です。

でも、一度WEBで皆様から感想とかもらっちゃうと、それが癖になっちゃって、公開したくなっちゃうんですよね。

公募はひとりでコツコツ書くので、孤独との戦いなんてよく言いますが。

これがWEB小説の功罪か。