20240621~20240622
6月21日(金)
本日は、夜勤。
いまさらながら、コンテストとか公募に参加する時って連載しながらよりも書き終わってからの方がいいよなって気づく。
紙で公募に出していた頃は、普通に書き終わった物を推敲して、何度も、何度も書き直してから郵便局へ行って祈るような気持ちで出していたもんな……。
ネット小説だと、書き終わっていなくてもコンテストに応募できちゃうんだよね。
しかも、完結していなくてもOKだったりするから、連載しながら応募ってのが可能なわけで。
何が言いたいかって?
応募したはいいけれど、エタり気味になってきたらどうしようっていう不安と常に戦っているって話ですよ。
長編ってだいたい10万字以上じゃない。そこまで届くかな?と思いながら書いているわけですが、だいたい6万文字くらいまで来ると、話が止まっちゃったりするわけなのです。ああ、プロット使い切っちまったぜってな感じで。
ある意味ネット小説の功罪なのかな、これ。
6月22日(土)
本日は、夜勤明け。
朝早く起きてからの方が小説を書くのは捗る。
そんなつぶやきをXでした。
ええ、夜勤明けです。仕事中です。
仕事の書類を一生懸命書いているのかと思いきや、小説書いてました。
私の仕事、待機時間が長いんです。
だから、ちょっとしたスキマ時間があれば小説が書けたりも……。
あんた、そんな片手間で小説かいているのか!
って怒られそうですけれど。
いや、
あんた、そんな片手間で仕事してんのかって方か。
夜勤明けで帰りは神保町をブラブラ。
出版社を見つけると「いつかおたくらが原稿を欲しがる存在になってやるから、まってろよ」と心のなかで呟くのです。
神保町は大通りを一本裏に入った細い路地が好きだったりします。
ビルとビルの間の細い道。
え、こんなところにも古本屋あるのかって。
それにしても、外国人が多いですね。神保町で何をしているのでしょうか?
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