20240229~20240301

2月29日(金)

本日は、夜勤明け。


2月29日は4年に一度やってくる特別な日だ。

叔父(故人)の誕生日が2月29日だった。

それを嬉しそうに幼い私に語っていたことを4年に1度だけ思い出す。


寒い日々が続きますね。

この間、春一番が吹いたはずなのに、また冬に逆戻り。


カクヨムのお祭り「KAC2024」も、はじまりましたね。

近況ノートの方にも書いたけれど通知ラッシュがすごいですね。

最初から難題お題でしたが、このまま続くのかな?

お題企画で普段から鍛えている私は、どんなお題でも小説を書いて見せるぞ。

と、意気込んでみましたが、仕事が忙しくなったら、ちょっと無理かな。



3月1日(土)

本日は、夜勤。


もう3月ですね。この前、年が明けたって言っていたと思ったのに。

3月は別れの季節。4月は出会いの季節ですね。


おじさんになると3月は別れの季節っていうのは、ほとんどありませんが。

4月は新入社員が入ってくるので出会いの季節となりますね。


我が社は人の出入りが激しく、あまり若者は定着してくれません。

すぐにアイツら辞めちゃうんだよなー。

夜勤とか多いから、仕方ないといえば仕方ないのだけれど。

でも、最初に夜勤ありって言われて入社したはずだろうに……。

と、中間管理職のおじさんは思うわけです。

もう、新人さんに仕事教えるの面倒くさい。毎回、毎回、一から教え直すのってしんどいのよ。


話は変わり、ふと思い出した子供の頃の不思議な記憶。

私の実家は駅から徒歩1時間くらいの陸の孤島でした。

駅に行くにはバスか自転車が必須です。

そんな陸の孤島に住んでいたにも関わらず、夜中にしんと静まり返っていると、電車の走る音が聞こえて来たんです。

ガタンゴトン、ガタンゴトン……って。

母親に「電車の音が聞こえる」と、告げると「そうだね。静かだからね」と返された記憶もあります。

しかし、数年経ってから、あれはおかしいと思って、その時の話を母親に聞いてみると「そんなことを言った覚えは無いし、あんたに聞かれた覚えもない」と言われました。

あの記憶は何だったんでしょう。いまでも、鮮明にある記憶なのです。

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