20240302〜

20230302~20230303

3月2日(土)

本日は、夜勤明け。

朝5時から仕事して、昼前に帰る。


1時間ほど散歩して帰る。


帰宅して、昼食を取ると睡魔に襲われ、寝てしまう。

1時間ほど眠り、起きてからKAC20241の小説をもう一本書こうという気になり、さらに一本を追加。全部で3作仕上げた。

あまりスタートから書きすぎるとあとで辛いよー。

と、自分に言い聞かせつつも、書きたいときに書く。書ける時に書く。それでいいじゃないかと思ったりも。

「BOX」という名の小説。ボクシングが舞台。

元々格闘小説を書く人な、私。

最近は全然書いていなかったけれども、なんとか書けた。

登場人物は、連載小説「拳王伝」に出てくる直江。

拳王伝ではキックボクサーだけれども、BOXではボクサーとしている。

四〇歳というボクサーとしては、ほとんどの選手が引退をしている年齢にも関わらず彼がリングに立ち続ける訳とは。

人間ドラマであり、ボクシングの闇の部分であり、と書きたいことを書いてみた。



3月3日(日)

本日は、休み。

朝からダラダラと過ごす。

最近は休みだからどこかへ連れていけとか、子どもたちから言われなくなった。

もう、親父は当てにしていないのね。

部活だ、試験だ、友だちだと忙しいみたい。

お陰で親父は家でダラダラと過ごします。


ひさしぶりにマクドナルドのハンバーガーを食す。

あれって、恐ろしいくらいに腹にたまる。

お陰で夕食の時もまだハンバーガーがお腹の中にあるような感覚だった。

これが歳というやつか。

それにしても、マクドナルドも高いわねー。

物価上昇は続くけれども、おじさんのお給料は全然あがらないわよ。

と愚痴。


大河ドラマを見ていて、違和感あり。

鳥辺野(平安時代の風葬地帯。死体を放置する場所)が出てきたけれども、普通に考えて貴族が足を踏み入れる場所でもないし、死体を土葬してあげていたけれども、庶民の死体は風葬が当たり前だったのよ。

風葬というのは、死体をそのままにしておき土に返すか、鳥や獣によって消えるのを待つかという、自然に任せた葬り方。そのお陰で平安京では疫病が常に流行していたということもあるのだけれども……。

そんな疫病地帯に貴族は入っちゃダメ。私の作品でも小野篁は足を踏み入れているけれども、あの人は奇人だったから。

と、平安時代スキーから見ると、ドラマとはいえ演出などに違和感を覚えてしまうのです。

前もそんな話を書いた気がする。

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