自称、物書き見習いの日常２０２４

20240120～20240121

１月２０日（土）

本日は、休み

連載小説「終末のデッドマン」を何となく書き続ける。

カクヨムでは２０２２年８月から連載開始しているが、この作品を書きはじめたのはたぶん２０２０年くらい。

この小説は、公募に出そうかなとか、誰かに読んでもらいたいなとかではなく、自分の好きなシーンを書きたいという気持ちだけで書き続けていた小説。

近況ノートとかにも書いたけれども、ゾンビ映画のゾンビに襲われるシーンとかだけを集めて書いてみたという感じのものでした。

それをカクヨムに載せてみようと思って、ストーリーをつけてみたのが、いまの「終末のデッドマン」です。

気がついたら１１万文字超えてました。

そろそろ、終わりを迎えたいなと思いつつも、まだまだ書きたいシーンは沢山あるし……という感じで書き続けていますね。

１月２１日（日）

本日は、休み

きょうは、稽古事の新年会。

アルコールは強い方ではないので、缶ビール一本だけ。

若い頃はアルコールに強くなりたいとか思っていたけれども、いまは別に少しの量で楽しめればいいかな、と。

シラフであっても酔っぱらった人の相手は全然できるので。

やっぱり、楽しいお酒がいいですよね。

昨日は、短編を一本書き上げる。

「月の消えた日」。

柴田恭太郎さんの三題噺に参加するために書き下ろした作品です。

書いているうちに、なんか世界観ができてきて、長編連載も行けそうな気がしました。

また長編連載増やすのか、お前！

フォローしてくださっている方から怒られてしまいそう……。

でも、書きたいものを書きたいときに書く。

それが一番だと思うんですよね。

と、いうわけで、いつの間にか連載が増えているかもしれません。