昨年、迷って二鉢購入したゴールドクレストは、やはり二鉢買っておいて良かったという経路をたどっている。

一鉢は、アオアオと美しい姿のまま、育っている。

が、もう一鉢については、徐々に葉先が茶色くなってきていると気がついた時には、全体の色もうすく元気がなくなってきてしまった。

かつてゴールドクレストを枯らした時も、このような感じであった。

調べてみると、日本の気候とはなかなかそぐわないらしい。

しかし、例年、数多く、どこでも置いて売られている。

特にクリスマスシーズンは、花屋、ホームセンター、スーパーで見ない日はない。

過去においては、日光が足りないのかと春先、バルコニーに出してみたが枯らしてしまい、部屋に置いても枯らしてしまっている。

今回は、冬という事で、部屋置きだが、床には置かず、テーブル上で育てているのが違うところ。

いずれにしても、一鉢は枯れぎみで、触れるとパサパサと折れ落ちてくる。

細かいのやら長いのやら、拾えば、結構指が痛い。

衣服にもくっついてきてやっかいなので、バッサリと切って様子見することにした。

春までもてば、植え替えをしてみるつもり。

（無事、もちこたえますように）

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