第30話 水曜日の誕生日

友達の誕生日、さっそくメッセージを送ってみた。

明けおめメッセージに返信がなかったので、ちょっと気になっていた。

(何かあったのかなぁ)

誕生日メッセージの返信が来て、最終に思ってしまったのは、(生きてる〜!)だった。

(そう簡単に死なすな!)と、怒られてしまいそう。


何かあったのか、と思っていても、時がたつと生存確認の気持ちになっている事に気がついて、自分でもびっくり。(ごめーん)

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