応援コメント

第42話 社畜、夢をみる」への応援コメント


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    夢の中で別れの挨拶。 もう会えるのかどうか分からないし、このパターンが一番落ち着くでしょうかね。

    病室にいるとーたんのお母さんも、とーたんの夢を見ていると良いですね。
    とーたんが行方不明になってから、情報提供を求めて心菜ちゃんと必死にビラ配りをしていたお母さんの姿を想像すると心が痛むし、切なくなりますけど、出会いがあれば別れもあるという事なのでしょうね。

    親孝行らしい事が出来なかった事が、とーたんには後悔として残るかも知れないですけど、どんなに辛い時でも明るく笑顔で頑張って来たお母さんの様ですから、気にしていないのかも知れませんね。

    むしろ、「私の事は気にせず、新しい世界で一所懸命に頑張りなさい」と笑顔で送り出してくれるかも知れませんね。
    自身の辛さ、寂しさはおくびにも出さずに・・・。

    出来る事なら、ダンジョン内で一緒に生活させてあげたかったけれど、それは叶いそうに無いですね・・・・・・。
    ゴボタ君達にも会わせてあげたかった。 そして、癒やされて欲しかったな・・・・・・。

    作者からの返信

    @bunsainashi-yomisen様

    息子が急にいなくなった20年間は想像以上に辛いでしょうね(T ^ T)