ちっとも学習していない
あー。
インフレの原理くらいは知っていて欲しいなあ。
あー。
お金を刷り過ぎるとインフレが起きます。
まあ、庶民には関係ないですね。
あー。
いやー。
うーん。
政府関係者への給料ですか。
いやー。
政治家のなり手がいなくなるなんて論法は詭弁かなあ。
どこにあるんですか。70過ぎても出来る仕事が。
+
んー。
名産品ゲームです。
都道府県名を1つ。
相手は名産品を答えます。
私から。
熊本。
「デコポン」
やるな。
「岐阜」
え。
え。
えええ?
あ。
彦根城。
「それは滋賀」
敗北――。
+
いいんですよ。
いいですか。
バトルを書くコツを教えましょう。
女の子能力者を負けさせなさい。
女の子は負けるが勝ちなんです。
逆に言いましょう。
女を倒すのが強い男なんです。
かと言って主人公がこれをやるのはアウト。
つまりですね。
主人公には女の仲間がいる。
男の敵に女の仲間が倒される。
その敵を倒す。
らぶらぶ。
これがフォーマットです。
使いなさい。てか、使え。
これなんですよねえ。バトルの極意。
ええ。
男しか書けない作家?
あー。
エロゲアフターでは通用しません。
可愛い女の子が書けないと。
漫画家は冬の時代です。
天才少年ごときではベテランのエロゲ絵師に勝てないからですよ。
えー。
そのエロゲ絵師も冬の時代です。
ソシャゲは複数絵師だからです。
お姉さんが得意な絵師とロリが得意な絵師が同じ作品に立ち絵を寄稿してるんです。
ちょっと勝てない。
究極のお姉さんと究極のロリ。
両方描けなければエロゲ絵師失格ということになるのです。
これからの時代は。
+
えーと。神様チートですか。
いやー。これ。
あのですね。
この小生意気なショタは悪魔だと思うのですが。
地獄行きにしたいけど、そこまでの罪を犯していない。
そうだ。
チート能力を持たせて原始世界に行かせてやろう。
きっと面白いことになるに違いない。
はあ。
この神様チートって「悪魔との契約」のことだと思うのですが。
はい。
栄耀栄華を楽しんだから魂は奪われるんです。悪魔に。
いやー。
西洋人の道徳教育ですね。
+
岐阜県民に申し訳ないので「岐阜 名産品」で検索してみました。
飛騨牛。鮎のなれ鮨。五平餅。
へえ。
聞いたことはあるな。
岐阜だったのか。
月影憶えた。
+
いいですか。
商売で成功したい。
これって「栄耀栄華」なんですよ。
良くないことなんです。
儲けたいなんて。
いやー。
まあ、喰わなきゃならない。
はいはい。
そう言い出すのは読んでました。
あー。
何と言えばいいんでしょうね。
人間は「賞賛」を欲しがるんですね。
危ういんですよ。
いやー。
儲けたいか。
儲からない人たちは見殺しですか。
はいはい。
いやー。
傍から見ると「運」なんですけどね。
あなたは「努力」とおっしゃるんでしょう。
はあ。
一杯見てますので。
うーん。
あー。
まあ、いいんですが。
はあ。
儲けたいか。
あー。
うーん。
恋を知らない。
うん。
あー。
どうしような。
ふーん。
好きな人がいないんですね。
自分のことだけで手一杯か。
あー。
これね。
あー。
甲斐性なし。
いや、いいんですけどね。
会長以外の男がどうなろうと。
ふーん。
まあ、岬くらいは友達でもいいんですが。
アイツの寺子屋遊戯読んだ後だと、水無月こと中西が本当にまともに見えるな。
あー。
アイツらは「守りたい」なんですよね。
儲けたいは手段。
あー。
いや、惚れませんけど。
はあ。
神平か。
【ウラノカマ】を1年間つきっきりか。
いやー。
普通がっかりしませんか。50%って。
うらちゃん先輩泣いてたなあ。
会ってみたかったって。
+
ふーん。
あー。放っておいて。
もう何もかもが虚しくて。
アホらしい。
天国で会長のお嫁さんになれれば、それでいいんです。
あー。
栄耀栄華は要らないと言っているでしょう。
あー。
暇な人たちでどうぞ。
勝ち負け?
はあ。
会長のお嫁さんになれなかったら負けたんです。
負けたからリタイアです。
二度と社会に出ることはないでしょう。終わり。
はあ。
しつこいな。
あなたを好きになることなんてないですよ。
勝ちたい?
はあ。
まだ目があるってことですか。
だから、本当の負け組の気持ちが分からないんですね。
人の心が分からないから嫌いです。
1から6のどれを振っても負けなんですよ。
サレンダーしたんです。
ふう。
あなたはパチスロに行ってください。
ワンチャン大儲け目指して。
+
あーあ。
会長はギャンブルをしない人でした。
あれは勝負って言うんです。
+
うーん。
はあ。
へえ。
ほう。
はあ。
いやー。
はあ。
へえ。
うーん。
あー。
はあ。
さようですか。
そんなにこのボンボン王子が欲しいんですか。
あー。
いやー。
婚約破棄されておめでとうございますと言ってあげたいんですが。
はあ。
あー。
ここから他のわなびどもがどう出るかか。
はあ。
いや。そんな情勢読んでもな。
あー。
いやー。
はあ。
えーと。あ、そうだ。
こういうひょろひょろ王子は捨てて、辺境の剣聖と真実の愛を育んでみては?
そろそろ戦争です。
オッサンですけど強い男の血を残してみてはいかがでしょう。
雪之宮月影でした。
混ぜるな危険。
+
いいですか。
王国は滅んでいます。
その王様は死ぬんです。
共和国化して立憲君主制にしないと。
ヤバいんです。
あーあ。
色々。
+
うーん。
あー。
ふーん。
へー。
いやー。
強いとは何かですか。
そうですね。
ギャンブルをしないことです。
勝率を99%まで上げてから勝負することです。
頭を使って。
勝率60%の勝負からは逃げます。
危険過ぎるって。
いいですか。
勇気があるってゴミです。
別に。
お前が勝とうが他のB、C、Dが勝とうが同じです。
誰にでも出来る仕事なんですよ。「戦争」って。
レートが高いだけなんです。負けたら命。
いやー。
こういう馬鹿は初めて見た。
はー。
そうですね。
お調子者って「便利」なんです。
捨て駒に。
だから褒めるんです。
褒めるって、そういうことなんです。
分からないんですかね。
あー。
別に。
次で死んでも代わりはいくらでも。
TVってありがたいな。嫌いだけど。
あー。
栄光は君の物だ!
君ならやれる!
私たちは「根拠を述べよ」と反論するんですけどね。
会長もそういうタイプの男の子でした。
萌え萌えでした。
アレが恋という感情です。間違いはありません。
永遠に報われない我が初恋。
+
褒められて喜ぶってのが、分からないんですよね。
褒める? はあ。
あのね。
私がどんなに努力してるか、見て分かりませんか。
褒められるのは当たり前です。
今更、喜びませんよ。
私を褒める? 私の仲間を褒める?
はあ。
偉いですね。
常識があります。
意外と見る目があるようで安心しました。
で?
何か要求して来ないでしょうね。
生意気にも私たちに交渉なんか仕掛けて来る気なら、先の誉め言葉は取り消しますが。
はあ。お帰りですか。そうですか。
あなたも暇な人ですね。
まったく。
武人を舐めるな。
褒められても筋力はつかないんです。
会長はプロテインは使いますか? と質問して来るような男子でした。
大好きでした。
+
あのですね。
私が花壇に水を撒いているとしますよね。
どうしてこのタイミングでデートに誘う?
あのー。
お花が心配なのですが。
関ヶ原先輩も死んじゃった。
人格者だったのに。
渋谷銀之助め。
+
はあ。
なら、どのタイミングですか。
はー。
いやー。非モテ。
別に。
相手が喜んで駆け寄って来たらです。
あのね。
1日って長いの。
遊園地?
あー。
それこそ小説でも書きたい。
だけど、中西を超える恋愛小説が書けそうになくってね。
あー。
いやー。
うん。
人生の時間は貴重なんですよ。
デート?
それはインターネットのなかった時代の遺物です。
どうでもいい。
遊園地? 水族館?
エロゲのやり過ぎ。あり得ません。
+
いやー。はあ。
まだそんなもの信じてるんですか。
TVはとっくに「セレブ向け」なんですよ。
あんなガラクタに落とす「無駄金」はありません。節約節約。
あー。
どうしような。
桃李成蹊。
やたらと宣伝する物って胡散臭いんです。
信用ならん。
誰が買うか。
これがアジア人なんです。
分からないかな。
あー。
うーん。
TVは宣伝のためにあるんですよ。
企業が王様です。
王様の言うことを真に受ける奴がありますか。
あー。困った。
世界の全てを味方と思ってるのか。
歴史の教科書を見れば違うと分かるのに。
日本とアメリカは戦争をしたんですよ?
あのカウボーイどもと。
+
分からないな。
周りは敵だ。
どうしてこの感性が伝わらない。
あー。
はあ。
あー。
何でだろう。
要らない。
どうせお前、変な書類にハンコ押します。
信用出来ない。危機感ないから。
阿呆めが。
+
うーん。
異世界転生か。
あー。
はあ。
うーん。
生水飲んじゃ駄目ですよ。
素朴な疑問なんですが、現世に帰りたくないんですか。
いやー。
だって。
いや。
逆張り? いえ。
私の言っていることの方が「普通」のはずです。
はあ。
あー。
うーん。
スキル?
はあ。
あー。
つまり、その世界、敵がいるってことですね。
何故喜ぶ。
ちょっと一勝負しましょうか。おら! おら! おら! おら!
ったく。
いい?
これが勝負というものですよ。
スキルをもらえた。ラッキー?
おい。
お前は鉄砲玉だと言われたんです。
いいですか。
ゲームとは鉄砲玉の物語です。
普通だったら玉砕です。
リアルだったらという意味です。
ギャルゲもあり得ねえ。
玉砕してます。あんな美人に。
まったく。
あーあ。
殴られたことないのか。
本当、要らねえ。
舐めてますか。
私、剣道初段だって言ったでしょうが。
+
スキルをもらえる?
はあ?
修行して身に着けたわけではないから、取り上げられる恐れもあります。
信用出来るのは筋肉だけです。
自分で努力したからです。
もらい物? はあ?
後で「返せ」って言われるに決まってます。
レンタル料取られるんですよ。
人望ね。
あー。
これだけタダ働きしてればね。
リーダーには絶対しません。
皆、居候なんですよ。
はあ。
まだ伝わらないの?
こんなリーダーいません。
リーダーはカチコミするのが仕事です。
あー。
温い。
スローライフ?
これは流行りませんでしたね。
あー。
アニメ化しても映えませんからね。
まったく。
あーあ。
あー。
アニメか。どうでもいい。TVは敵だ。
うーん。
何だ。このガキ。
何でや。
あのさあ。
あのー。
正気で言ってます?
はあ。
ふーん。
チートが欲しい? はあ。
別に。
レベルが20になっても敵が強くなるだけです。
分からないかな。
炎の能力をもらったら溶岩の洞窟に行かされるんです。
それが世間というものです。
どうしてこれが分からない。
うーん。
いやー。
甘ったれてるなあ。
何でや。
はあ。
ふーん。
いやー。
へー。
はあ。
そうですか。
どうしよう。
何考えてるんだ。
いやー。
あのさ。
あるわけないでしょう。
いやー。
えー。
アホか。
何でや。
あのさ。
うーん。
えーと。
はあ。
へえ。
あの。
うーん。
何でや。
えー。
おい。
またか。
あのさ。
これ前にやった展開でしょう。
はあ。
あのさ。
うーん。
あー。
いやー。
あのー。
これ駄目。
あのさ。
うーん。
いやー。
あー。
おい。
お前さ。
はあ。
へえ。
ふう。
あー。
いいです。諦めました。
はあ。
あー。
そうですか。
素晴らしいですね。
そうですか。
なるほど。
うわー。
斬新だなあ。
ふーん。
あー。
凄いなあ。
素敵ー。
凄い凄い。
はー。
天才。
いやー。
やりますね。
なるほど。
立派立派。
いやー。
褒めておけば、そこまで馬鹿なことは仕出かしませんね。
いえ、こっちの話。
ふーん。
はあ。
へえ。
ほう。
ふーん。
やるなあ。
いやー。
凄い凄い。
何ですか。
心がこもってない?
はあ。
反応が30分くらい遅い。
いいですか。世の中ってこんなものですよ。
あー。
分からないのか。
いやー。
ふーん。
あー。
へえ。
うーん。
はあ。
ほう。
へえ。
あー。
うん。
そう。
あー。
あっそう。
そうですか。
そんなもの書いても仕方ないですね。
はあ。
あー。
うん。
あー。
いやー。
あのさ。
うん。
えーと。
どうしよう。
あー。
えー。
いやー。
あのー。
言いたいことがあるんですけど。
はあ。
あのさ。
いやー。
うーん。
あのー。
えー。
うーん。
はあ。
いやー。
あのー。
うーん。
えー。
あのさ。
お前がいじめられたのはキモいからです。
悪いけど、いじめた側に同情します。お前みたいのと1年もクラスメイトやるなんて。
本当にな。
何で、お前みたいのが生き残ってるの?
+
パーティーを追放されたらどうするか?
はあ。
異世界に転生すればいいのでは?
あー。現代転生と言うのですか。
どうぞどうぞ。お書きになって。
はあ。別に著作権は主張しませんよ。
と言うか、アイディアに著作権は発生しませんし。
だから、イナゴまみれなのでしょう。小説投稿サイト。
+
有能追放か。はー。
作者はリストラされた経験がありますと言っているような。
派遣社員なのかな。
あー。
有能追放もアニメ化聞きませんね。
あー。やっぱりコンプライアンスなのかな。
リストラね。洒落にならないんですよ。
あーあ。
+
はあ。
欲しい物?
要りません。自分で買います。
人が選んだ物はセンスが悪いから要りません。
私はハイセンスの自負があるんです。
人に贈り物をするとは、自分の方がセンスがいいという宣言です。
無礼なんです。憶えておいてください。
+
はあ。
へえ。
そうですか。
いやー、どうでも。
ふーん。
はあ。
いい逆張りと駄目な逆張りがあるのか。
だから、ナーロッパでは次にプランテーションが出来るんですってば。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます