第31話朝から実家へ

 今日の午後、はっちー(母)がショートステイから帰ってくる。なので、ちょっとしたご馳走を買ってこようと思い、朝からスーパーへ。

 道路脇を見ると、うっすらと雪が積もっている。ああ、東京の初雪だな。本当にちょっとだけ積もっている。ちょっとうれしくなる。

 スーパーに着くと、はっちーの好きなものを探す。焼き芋、ピザトースト、フルーツゼリー。うん、こんなものでいいだろう。

 ショートステイに頑張って行ってくれたので、ご褒美、ご褒美。はっちーがいない間、仕事がはかどったなぁ。はっちーに感謝である。

 買い物を終えて、実家に帰ってきた。父もはっちーが帰ってくるので嬉しいのだろう。はっちーの布団を干している。ポカポカの日光に布団を当てて、今日の夜ははっちーウキウキでぐっすりと眠れることだろう。

 私はというと、買い物を済ませたので、とくにやることはない。お湯を沸かして、玄米茶を飲む。ふぅ~、ふぅ~、玄米茶、いつもながら美味しい。

 毎度、毎度の実家での介護生活、今日から再開である。さて、時間があるし、まずはカクヨム徘徊するかな。

 

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る