第50話

「本当に・・・来てくれるの?」


「まぁ流石に、仕方ないしなぁ」


「・・・・・・ありがとう、ありがとう。優君」


元カノは泣く。まるで、元カノの告白にokをしたあの時ように


「ただし、条件が」


「うん、いいよ!!優君が来てくれるなら、娘なんていい!!」


「・・・っ」


やっぱり、こいつクズだ。


俺は娘達に嫁に連絡する。


嫁や娘達は心配して居たが、これから頑張らないと行けない。


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