どうしても、主人公を利用しようとする相手って、物語的にモヤっとするんですが（実際、前話ではイラッとしましたしね・笑）、主人公がクレバーだと、読んでてそこまでストレスにならないって、今さらながら気づきました（笑）。
移住に関しては、いろんなコメントありますが、豚人討伐の礼ってことで、言質は取ってあるわけですし、そのくらいの割り切りがないと、文明度の低い異世界で生き残れないと思います。
私はドライな主人公が好きですよ。良い人って、結局、押しに弱い精神的弱者なイメージあって、何でも解決してあげるとか、モノあげる系の主人公苦手で、読むの辞めちゃうこと多々あるで、今後の展開が楽しみです。
まぁそりゃお貴族様にも下心あらぁな、位は分かって利用したわけで、外から見れば借り有り、お互いの内心的にはお互い様ってなところでしょう。
命救ったほどの事はしてないし、どう考えても皇国移住の推薦の方がでかい借りだよ
皇国の推薦権持ってる貴族と繋がりが持てるのがまず凄いラッキーな環境なんだしもっと恩感じてても良くない？
それなりにきちんとした貴族のメンツに泥を塗ったらえらいことになるぞ～。
何の後ろ盾も無い他国の田舎農家の息子に移住許可を与える（推薦＝事実上の許可）
貴族が動いているんだからでかい借り（貴族的には首輪付けた状況）
本人がそう思わないなら(人間性)それまでなんだろけど、それで済むようなイージーモードの異世界設定ならOKかもね。
毒使わなくても撤退とかできただろうし、借りはあると思うがな
そらそうよね
恩を返せなんて言われて望まぬ生活を押し付けられたら何のこっちゃわからない
討伐参加と変異種の件で差引ゼロよ
はい目論見あらかたバレてますねぇ～そらそうよHAHAHA
恩の度合いならおぜうさまのがでかいんじゃない死にかけたところをたすけられてるし
というか推薦自体が参加する前提条件だから相殺してる気が...でぇじょうぶか?
何のために人材集めしているか思惑が気になりますね。先の話が楽しみです。面倒ごとは嫌ですが伝手があるというのも一応のメリットではあるのでしょうか。
相手側の考えをある程度見透しているのは流石だね……
トールよ、皇国文化を喜ぶのはまだちょっと早いぞ。
今は貴族の客人対応なのだから庶民が同じ生活を維持できるかどうかは不明