ここまで大真面目に下ネタに振り切った作品も最近は少なくなったように感じるからこそ、ある種の懐かしささえ感じる作品でした。その上で目新しささえも感じる作品です。普通にありそうな展開を面白おかしくしているので、するすると頭に情景が思い浮かぶようでした。これがどうなるのかは分からないですが、自分は好きです。